ニュース

どうなってしまったんだ?『花の都・パリ』

2019年03月19日
(どうなってしまったんだ?『花の都・パリ』)


https://news.google.com/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vaGVhZGxpbmVzLnlhaG9vLmNvLmpwL2hsP2E9MjAxOTAzMTgtMDAwMDAwMDQtcmV1dC1ldXJw0gEA?hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja


・私が未だ29歳か30歳だったから、46~7年前の話。『ムーラン・ルージュ(赤い風車)』で当時世界一のバレリーナ:〔ジジ・ジャンメール〕の舞台を楽しんでいた。彼女は小柄で美しく、舞台上でも『女王』だった。


・しかもその『舞台』の構造が感動的だった。「間口より奥行きが大きい」と若い私は感じた。「長方形の舞台が、奥に向かって長い!」ような! そんなことは無かったのかも知れないが、舞台装置の妙だったのだろうか。彼女の後方に、確かに巨大な飛行機(勿論 模型)が降り立った!


・〔アラン・ドロン〕に良く似た『場内売り子』からパンとジュースを買って、『花の都・パリ』の夜とムーラン・ルージュとジジ・ジャンメールを堪能した。


・昼間のパリも素晴らしかった。〔エッフェル塔〕も美しい佇まいだったが、「正面広場の大きさ」も感動的だった。確かに『花の都・パリ』を体感出来て、私の一生の想い出である。 それが“どうなってしまったんだ!”


・何だか「若造」ってか「女誑し」っぽい大統領が続いた罰(バチ)でも中ったのか!〔マクロン〕よ、1ドル=360円時代の私を含め、世界中で『花の都・パリ』の想い出を持つ人々は何十億・何百億人か? 責任を取れ!『戒厳令』で軍隊を出動させて、『花の都・パリ』を確保せよ!


・GOOGLEニュース から、ロイター の記事を以下。


・「【仏デモが過激化しシャンゼリゼで放火や略奪、約240人を拘束】ロイター 3/18(月) 7:46配信」


〈仏デモが過激化しシャンゼリゼで放火や略奪、約240人を拘束〉


・「[パリ 16日 ロイター] - フランスで16日、〔マクロン政権〕に抗議する〈黄色いベスト運動のデモ〉が過激化し、パリのシャンゼリゼ大通りの銀行や店で放火や破壊行動、略奪が繰り広げられた」


・「デモは参加者が減る一方で4カ月目に突入。参加者が石を投げつける一方で警察は催涙ガスや放水で対応した。 警察は略奪などで約240人のデモ参加者を拘束した」


・「事態を受け、マクロン大統領は休暇を切り上げてパリに戻り危機対策会議に出席。『憲法上の権利は尊重されるが、あらゆる手段で国を台無しにし、破壊し、市民の命を脅かしかねない行動が繰り広げられている。状況を細かく分析した上でできるだけ早期に強力で補足的な措置を決定を下し、このようなことが二度と起こらないよう手を尽くす』と述べた」


・「警察によると、デモ参加者42人、警官17人、消防士1人が負傷した。また内務省によると、パリのデモ参加者は1万人で、前週土曜の3000人から増加した。全国では3万2300人で、前週の2万8600人を上回った」・・・

『通常動力型潜水艦』では世界最新鋭?

2019年03月18日
(『通常動力型潜水艦』では世界最新鋭?)


https://www.sankei.com/west/news/190318/wst1903180014-n1.html


・日本は『専守防衛』に縛られているため、長躯して敵基地を叩きに行く『原子力潜水艦』は保有していない。『通常動力型』ばかりである。原潜に攻撃されればアウトだが、「息を潜めて3日間」位は潜航出来るので「待ち伏せ」なんかには効力大である。


・今豪州が「フランス」を放って「日本」の潜水艦にゾッコンなのは、恐らく『通常動力型潜水艦』では世界最新鋭なのではないか?


・産経WEST から、記事を以下。


・「【海自潜水艦〔しょうりゅう〕引き渡し式 川崎重工業神戸工場】産経WEST 2019.3.18 12:29」


・「海上自衛隊の『最新鋭そうりゅう型』潜水艦〔しょうりゅう〕(翔龍、2950トン)の引き渡し式が18日、神戸市中央区の川崎重工業神戸工場で行われた。海自の主力潜水艦のそうりゅう型としては10番艦となり、近く呉基地(広島県呉市)に配備され、海上防衛の第一線での活躍が期待されている」


・「艦名には物事を高所から判断し、素早く行動するとの意味が込められており、平成29年11月に進水式が行われた。同工場で戦後に建造された潜水艦としては28隻目となる。艦の全長は84メートルで、搭載する武器などを含めた建造費は約560億円。高性能ソナーなどを装備し、高い捜索能力やステルス性能を有する」


・「式には防衛省や同社の関係者ら約250人が出席。〔原田憲治防衛副大臣〕と同社の〔金花芳則社長〕が引き渡し書と受領書を交わした。同日午後に〔乗員65人〕を乗せ出発し、訓練を行いながら呉基地に向かう」・・・


《出港する潜水艦.〔しょうりゅう〕=18日、神戸市(前川純一郎撮影)》


Photo_3


[平成飛んだ翼]退役=威信懸けた『時間厳守』-政府専用機

2019年03月16日
([平成飛んだ翼]退役=威信懸けた『時間厳守』-政府専用機)


https://news.yahoo.co.jp/pickup/6317257


・そうか、誰がパイロットを務め誰が客室乗務員を務めているのか、考えたことも無かったが、〔航空自衛隊員〕だったとは初めて知った。(何となく日航の退役パイロットや退役客室乗務員のイメージを持っていたが)


・〔安全航行〕は当然だが、〔着陸などの時間を管理するナビゲーター〕を置いて、〔正確無比の到着〕に心血を注いでいたと言うから、いかにも「日本の政府専用機」らしい。お疲れ様でした!


・YAHOOニュース から、時事通信 の記事を以下。


・「【[平成飛んだ翼]退役=威信懸けた『時間厳守』-政府専用機、初任務から26年】時事通信3/16(土) 13:02配信」


・「『空飛ぶ官邸』とも呼ばれる政府専用機が3月、平成の終わりと共に退役を迎える。 1993(平成5)年から任務を開始し、首相や皇族を乗せて世界中を飛んだ。時に歴史的な瞬間を迎える舞台へと要人を運ぶ重責を担ったのは、パイロットから客室乗務員、整備員まで、すべて〔航空自衛隊員〕だ。常に心掛けたのは安全な航行に加え、日本が世界に誇る『正確さ』だった」


・「〔明瀬時定〕3等空佐(44)は、着陸などの時間を管理するナビゲーターを務めた。民間の旅客機にはいない役割で、『分単位で動く総理の予定は変えられない』と重要性を語る。早く到着しそうな場合は、高度を変えてわざと向かい風を受けることもあるという」


・「パイロットは民間旅客機では決して行わない連続離着陸(タッチアンドゴー)の訓練もする。発着時の振動を軽減させる技量を磨くためで、高い技術は海外からも評価されている。パイロットを務めていた〔滝島真之〕3佐(40)は『『なぜ、日本の政府専用機はあれほどきれいに着陸できるのか』と聞かれた』と胸を張る」


。「客室乗務員に当たるロードマスターを9年間務めた〔女性空曹長〕は『民間と違い、スタッフは常に同じメンバーなので、あうんの呼吸が通じる』と話す。『乗客』の状況を観察し、あえて何もサービスをしないことがあるという。『VIPにとって休める時間は移動だけのこともある』と語る」


・「政府専用機は2機あり、1機は不測の事態に備え予備機として同行する。2002、04年の〔小泉純一郎首相〕(当時)の訪朝時にも使用。拉致被害者家族5人は予備機で帰国した」


・「要人以外が乗ることもある。16年にバングラデシュの首都ダッカで発生したテロ事件では、犠牲になった7人の邦人の遺体を帰国させた。同乗した〔山下健〕3佐(44)は『個人的な感情を出さないよう、冷静になるように努めた』と振り返った」


・「退役する初代の後任として、ボーイング社の777-300ER型機をベースとする2代目の政府専用機が4月から運用を開始。引き続き空自が管理・運航を担当する」・・・

夜間中学は いま(1)

2019年03月16日
(夜間中学は いま(1))


https://www.sankei.com/west/news/190315/wst1903150050-n1.html


・私らの頃でも「高校夜間部」「大学二部」は存在した。中学時代の仲間が高校の夜間部に登校する、私が帰る、「おう、頑張ってるか!」と声を掛け合ったものだ。市の一等地に『夜間専門高校』まで在った。敗戦後の日本は、こうして教育の柱で再生したと言っても良い。


・唄:坂本九・詞:永六輔・曲:いずみたく による『見上げてごらん夜の星を』がある。永六輔は生前「夜学生への応援歌です」と言っていた。さわりだけをご紹介しよう。「♪ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる・・・」


・しっかしま、私も『夜間中学の情報』には疎かった。「中学から学びなおす」ってのは、素晴らしいことだ。この記事の学校には〔10代から80代まで〕「生徒の国籍も〔日本〕〔韓国〕〔中国〕〔ネパール〕〔タイ〕など国際色豊かだ」そうだ。「一緒に学ぶ」という連帯感で、民間交流にも役立つのではなかろうか。


・産経WEST・[夜間中学はいま](1) から、記事を以下。


・「【[夜間中学はいま](1)小2で不登校、手こずる『九九』にも学び直す喜び】産経WEST 
2019.3.15 21:14」


・「『九九が苦手。6から上の段は(記憶が)あやしいです』。習熟度別の数学の授業で、2桁や3桁の筆算問題が並ぶプリントと格闘する〔大永尉惠さん〕(32)=兵庫県尼崎市=は、そう言ってはにかんだ」


・「大永さんが通うのは〔全国に31校ある〕夜間中学のひとつ、『尼崎市立成良中学校琴城分校』。空が夕焼けに包まれる頃、『こんばんは』」のあいさつとともに生徒たちが登校し、夜空に星が瞬く頃、授業が終わる」


・「昼の中学校との違いは時間帯だけではない。41人の生徒の年齢層も〔10代から80代まで〕幅広い。『うーん』と頭を悩ます大永さんに、机を並べる70代の男性が『前回休んだから忘れてるな』と教える光景は、『夜間中学ならでは』(担当の桜井克典教諭)。生徒の国籍も〔日本〕〔韓国〕〔中国〕〔ネパール〕〔タイ〕など国際色豊かだ」


・「小学2年で習う九九に大永さんが手こずるのは、小2から不登校となったため。仕事や2児の子育てで多忙な真っ只中、『学び直し』の場を求め、半年余りの試験登校を経て平成29年4月、正式に入学した」


★うまく書けた「達」


・「社会現象にまでなった漫画『美少女戦士セーラームーン』に夢中だった小学1年の冬、大永さんの生活は両親の離婚で一変した。父は仕事に追われ、姉たちも自分のことで精いっぱい。幼い大永さんを朝起こしてくれる人はおらず、生活リズムの崩れから登校する日が減っていく」


・「たまに教室に姿を見せても授業はわからず、学校からさらに足が遠のいた。高学年になると級友から無視されるなどのいじめにもあった。『居場所がなかった』と当時を振り返る」


・「学校や勉強と縁遠いまま大人になった大永さんが、夜間中学入学を決意したのは、現在小1の長男が3歳のときに発達障害のひとつ、自閉症スペクトラムと診断されたことが関わっている。『本を読んで必死に勉強しようとしました。でも、わからない漢字が多くて…』」


・「尼崎市内で一番上の姉と一緒に障害児の通所施設を運営しているが、役所に提出する書類の作成にも苦労した。たとえば何度も記入した『発達障害』の文字。『『達』を『●(=にてんしんにゅう)(しんにょう)』から書いていたので、ものすごくバランスが悪かった。夜間中学で書き順を学び、格好良く書けたときはうれしかったです』」


・「子供たちが暮らしやすい地域、社会にしたい。そのために学び直しを-。切実な思いが、何年も前に駅前で見た夜間中学のポスターの記憶を掘り起こした」


★「よう来たなあ」


・「かつて居場所がなかった学校になじめるのか。不安と緊張の中、大永さんは再び校門をくぐった。琴城分校が初めて受け入れる不登校経験者だったが、学びたいという気持ちが本物だと伝わると、他の生徒たちとの距離は一気に縮まった。仕事が忙しく遅刻して行っても『頑張って、よう来たなあ』と迎えてくれる。1時限だけでも授業を受けられれば学校に自転車を走らせるのは、そのひと言があるからだ」


・「2年目の今年度は生徒会長を引き受け、学校外での行事や集会などでも積極的に表舞台に立つが、当初は夜間中学に通っていることを周囲に隠していた。『学校に行っていない過去を話すのが恥ずかしくて、言えませんでした』」


・「だが、年齢も国籍も異なる生徒たちは抱える背景も多様で複雑で、大永さんのまったく知らない世界を生きてきていた。戦争で家族を失い中国人の養父母に育てられた残留孤児、壮絶な差別を体験した在日韓国人、親の仕事や結婚などで来日した外国人…。涙を流してそれぞれの人生を語ってくれた』」


・「『夜間中学では数学や英語や社会など昼の中学校と同じように教科の勉強をしますが、仲間の人生に触れることで『生きること』についても学んでいると思うんです』」


・「『嫌いだった学校が好きになり、つまらなかった勉強が楽しくなり、自分に自信がなくて一歩引いていた大永さんが熱心に人と関わるようになった。『学びたいという気持ちがあれば、人生はいつでもやり直しができる。20代でも、80代でも。琴城分校で私の第二の人生が始まりました』」


・「『今、『夜間中学生だ』と胸を張って言える。いずれ高校にも進学したい。『私のように夜間中学を必要としている人は大勢いると思う。一人でも多くの人に夜間中学に出会ってほしい。心からそう願っている』」

   
◇   ◇

★期待される「学び直し」


・文部科学省(文科省)の平成29年度の調査によると、年間30日以上欠席する不登校の小中学生は14万4031人にのぼり、過去最多を更新。うち約6割が90日以上欠席している。


・不登校などで十分な教育を受けないまま中学校を卒業した『形式卒業者』の夜間中学入学は以前は認められていなかった。しかし、増加が続く状況などを受け、文科省は方針を転換。〈27年7月に形式卒業者の入学を認める通知〉を出し、28年12月には法的な支えとなる教育機会確保法が成立した。


・夜間中学には「学び直し」の場としての役割が期待され、文科省によると、29年7月1日現在、全国の夜間中学で計73人の形式卒業者が学んでいる。

     
◇「夜間中学」に関する体験談やご意見、ご感想を募集します。住所、氏名、年齢、電話番号を明記していただき、郵送の場合は〒556-8661(住所不要)産経新聞大阪社会部「夜間中学取材班」、FAXは06・6633・9740、メールはyachu@sankei.co.jpまでお送り下さい。


《尼崎市立成良中琴城分校の数学の授業で、教諭(左)に教えられながら問題を解く大永尉惠さん(右)=30日午後、兵庫県尼崎市(安元雄太撮影)》


Photo

そりゃ『デサント』はもう、アウトだな!

2019年03月15日
(そりゃ『デサント』はもう、アウトだな!)


https://special.sankei.com/f/economy/article/20190315/0002.html?_ga=2.30077495.947562417.1551837434-945047238.1551837434


・「韓国に利益の9割頼るデサント」ってのはもう、アウトだな。国内市場を開拓せずに『南』の市場ばかりに熱を上げていたのか?その「経営センス」の無さが、今日致命傷だ!社名も『直滑降・斜滑降・横滑り』の意味で、全部「下向き」である。伊藤忠も堪忍袋の緒が切れたんだろ?


・しかも『デサント』は、「総合商社を取り巻く投資環境の変化もある。世界的な金融緩和の流れもあり、優良な投資案件は投資ファンドとの高値での競合となる。総合商社は『高値づかみすれば、想定した利益に届かず、減損処理になりかねない』」という伊藤忠側の環境変化にも全く忖度が無い!これはも、いかんわ!


・産経スペシャル から、記事を以下。


・「【韓国に利益の9割頼るデサント 伊藤忠TOB決断の背景】産経スペシャル 2019.3.15」


・「伊藤忠商事が、デサントへの株式公開買い付け(TOB)という敵対的な手法にこだわった背景には、〈デサントの韓国市場への偏重を問題視〉したことや、〈経営陣への不信感、総合商社の投資戦略の変化〉といった要因もある」


・「『(手をこまぬいていると)デサントが第3の経営危機になりかねない』。伊藤忠の〔岡藤正広会長CEO〕(最高経営責任者)は昨年11月の決算説明会でこう述べ、韓国に依存する利益構造を問題視した」


・「デサントは、平成30年3月期の最終利益の約9割を韓国事業が稼ぐ。それだけに、足元の日韓関係が悪化すれば、業績に悪影響が出かねない。デサントの再建策として、伊藤忠は国内市場の再構築と中国市場における販売拡大を提案しているが、デサント側の反応は鈍い」


・「岡藤氏にとっては、デサントの“一本足打法”が、10年のアディダスとの提携解消に伴う混乱で生じたデサントの経営危機の再来のようにも映る」


・「デサント経営陣への不信感が募る事件も相次いだ。昨年8月には、伊藤忠出身取締役に知らせないまま、〔ワコールホールディングスとの提携〕を発表。その後も岡藤氏とデサントの〔石本雅敏社長〕のトップ会談の内容が週刊紙に流出するなど、伊藤忠側の〈堪忍袋の緒が切れた〉格好だ」


・「さらに、総合商社を取り巻く投資環境の変化もある。世界的な金融緩和の流れもあり、優良な投資案件は投資ファンドとの高値での競合となる。総合商社は『高値づかみすれば、想定した利益に届かず、減損処理になりかねない』として、新規の大型投資を手控える傾向にある」


・「伊藤忠側には、追加出資で経営の主導権を握り、手堅く安定収益につなげたいという狙いもある」・・・

旧宮家から「適格者」を養子に

2019年03月15日
(旧宮家から「適格者」を養子に)


https://special.sankei.com/f/seiron/article/20190315/0001.html?_ga=2.30650935.947562417.1551837434-945047238.1551837434


・皇紀2679年(西暦に660を加える)の日本の皇統を維持するのは大変である。①譲位されて今の〔皇太子〕が次の天皇になるのはもう少しだが、②不敬な話であるがその新天皇に「何か」あったら、皇太弟である〔秋篠宮〕が嗣ぐのまでは見えている。


・しっかしま、〔悠仁親王〕は本日小学校を卒業されたばかりだ。彼が成人するまで〔新天皇〕にも〔秋篠宮〕にも頑張って欲しいが、その先が見えない。今の内に『旧宮家』から適格者を選んで、「養子縁組の道」でも作っておかないと、この先、ホントに大騒動になるぞ!


・産経スペシャル・[正論] から、記事を以下。


・「【[正論] 皇位の維持は男系の検討が先だ 国士舘大学特任教授、日本大学名誉教授・百地章】産経スペシャル 2019.3.15」


≪政府の画期的な方針が示された≫


・「2月27日の『衆議院予算委員会第1分科会』で、〔菅義偉官房長官+は〔鬼木誠衆議院議員〕の質問に対して次のように答えた。『安定的な皇位の継承を維持することは、国家の基本にかかわる極めて重要な問題であると認識しています。男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行っていく、その必要があると思います』」


・「これは画期的な答弁だ。退位特例法の付帯決議は、冒頭に『安定的な皇位継承を確保するための諸課題』をあげているが、その際、『男系継承の重みなどを踏まえながら』検討していくとの政府の基本方針が示されたからだ」


・「憲法制定以来、政府は『皇位の世襲』について『男系』ないし『男系重視』の答弁を繰り返してきた。このことは先に本欄で指摘した通りである(『皇位の安定的継承は男系が前提』2月4日)」


・「ところが、内閣法制局が平成29年10月付で作成した『憲法関係答弁例集』には、不思議なことに、『男系重視』の一連の答弁は、一つも紹介されていない。それどころか、法制局は『憲法第2条の趣旨』として、『この〔憲法第2条の〕『世襲』とは、皇位が代々皇統に属する者によって継承されるということであると考えられる』とだけ述べ、『皇統』に属するならば男系でも女系でも構わないかのように説明している」


・「その上で、『皇位の継承に係る事項』については『皇室典範』つまり『法律』で定めることになっているという。つまり、皇室典範第1条に定める『男系男子』の原則も、法律だから国会で自由に変更できるといいたいようだ」


≪法制局は『女系』へ誤導するのか≫


・「これは非常に問題ではないか。確かに、言葉だけ見れば『世襲』には男系と女系が含まれるとも言え、そのような政府答弁もある(安倍晋三官房長官、平成18年1月27日、衆議院予算委員会。山本庸幸法制局長官、平成24年2月13日、衆議院予算委員会)」


・「ただ、それに続けて安倍官房長官は『政府としては、男系継承が古来例外なく維持されてきたことを認識し、その重みを受けとめつつ、皇位継承制度のあり方を検討すべきである』と述べているし(同前)、山本長官の発言の直後に野田佳彦首相も『その〔男系の〕伝統を重く受けとめるということを明確に申し上げさせていただく』(同前)と答弁している」


・「しかし、この答弁例集だけみた国会議員は『世襲』の原則さえ守れば、『女系天皇』の採用も自由であり、憲法上全く問題ないと誤解するであろう。だが、安易な女系天皇の容認は憲法違反の疑いさえあることは前掲の拙稿で述べた通りである。内閣法制局は、意図的に国会議員を誤導(ミスリード)するつもりだろうか」


・「実は平成17年、小泉純一郎内閣の下で設置された『皇室典範に関する有識者会議』(座長・吉川弘之元東大総長、座長代理・園部逸夫元最高裁判事)の第1回会議に提出された『資料』にも、同じような仕掛けが施されていた」


・「そこには『男系重視』の政府答弁は一つもあげられておらず、『皇位継承資格者を女系にも認めるためには、憲法改正を要しない』との説明と『憲法第2条は男系の男子と限定していない』(金森徳次郎国務大臣)といった政府答弁が引用されていただけであった」


・「有識者会議のメンバー10人は、座長を初めさまざまな学問領域の錚々(そうそう)たる方々ばかりであったが、法律の専門家は2人だけで、皇室制度に通じているとおぼしき方も探すのは困難であった。したがってほとんどのメンバーは、政府側の説明と『資料集』だけで、『女系天皇』の容認に何の疑問も挟まなかったのではないか」


・「こうして、『女系容認派』の園部座長代理の主導の下に、『女系天皇』と『女性宮家』を容認する報告書が作成されてしまった」


≪旧宮家から適格者を迎えよ≫


・「この報告書は、悠仁親王のご生誕により事実上棚上げとなった。しかし、報告書は十分な検討もしないまま、男系を維持するための『旧皇族の皇籍復帰等』は『問題点があり、採用することは極めて困難である』と簡単に結論付けており、非常に疑問である」


・「それを証明するかのように、その後、座長代理だった園部氏自身が、岩井克己・朝日新聞記者との対談の中で次のように語っている(『どうする皇室の将来』『週刊朝日』2014年8月22日号」。


・「岩井氏が『有識者会議の議論では、なぜ旧皇族復帰がダメなのか説明不足だと感じました』というと、園部氏は『そもそも、どの政府も旧皇族方がいま、どうなっているのか、十分な把握ができていないのでは』と答えている。そして『〔旧皇族の中に〕適格者がいらっしゃれば養子を考えてもよいのですが』とも発言している。これは、大いに注目すべきだ」


・「政府は『男系重視』の立場から、旧宮家の男系男子の中でふさわしい方を皇族に迎えるべく、速やかに法制度の検討に着手すべきではなかろうか。(ももち あきら)」・・・

セブンイレヴン 時短騒動の結末

2019年03月15日
(セブンイレヴン 時短騒動の結末)


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190315-00558192-shincho-bus_all


・コンビニの時短は、どうやら「選択性」になるようだ。「売上げは多少落ちても、深夜バイト探しの重圧から逃れられ、体を休めて人間らしい労働が出来る」と思うオーナーや、「24時間オープンで、社会のインフラの一部となって役立ちたい」というオーナーも居るようだ。


・朝の早い職人さんや、労働が深夜に及ぶ方々には『24時間コンビニ』はオアシスだろうが、我らフツーの都会人には『セブン(朝7時)からイレヴン(夜11時)』までで充分なのだが、はて?田舎暮らしだったらどうだろう?


・それよか元地元の養鶏家が造った街(広大な土地がマンションやらスーパーやら銀行に変っている。に住んでいるが、街を造った養鶏家を尊敬しながらも、「コインランドリーが1時間時短したことに迷惑している。夜10時までだったのが9時まで。オイオイ金持ちよ!何で急にセコくなったんだ?


・YAHOOニュース から、デイリー新潮 の記事を以下。


・「【24時間営業をやめた〔セブン-イレブン〕 オーナーが語った意外な“成果”】デイリー新潮 3/15(金) 8:00配信」


〈24時間営業で不便が生じた《コンビニ》紛争の明日〉

・「セブン-イレブンに浮上した『24時間営業』をめぐる問題。ことの発端となった大阪市・南上小阪店のオーナーの〔松本実敏さん〕(57)は、『遅番のバイトが来られなくなり、僕が夜10時から朝6時まで働き、その後も朝8時から12時間働いたことも』と、営業時間短縮に至った経緯を明かす」


・「コンビニ加盟店ユニオンの〔吉村英二副委員長〕も『短時間営業に踏み切れる人は稀。オーナーの多くは、本部に許してもらえず、泣く泣く廃業しています』と実情を語るのだ」
 

***

 
・「こうした声に、セブン側はどう答えるだろうか。〔セブン&アイ・ホールディングス〕の広報に聞くと、『オーナー様とは同じ看板を掲げ、売上を上げていくベクトルが同じ方向を向いていて、対峙しているのではありません。今後も話し合いを続け、24時間営業に向けてサポートをしていくという考えに変わりありません』」


・「『ただ、24時間営業が難しいという声も現場にあるかも知れず、3月中旬から直営店舗で短時間営業の実験を始めます。少子化、高齢化、人口減など社会構造が変化するなか、実証実験を行って、お客様の反応、作業や物流の効率、売上や収益を確認する必要があります』」


・「『ただ、原則24時間営業というスキームは変わりません。配送や店内の作業など、お店が24時間動いていることで効率化できる部分もありますし、地域にもよりますが、世界を相手に夜中も働いている方も多い。夜中にお子様が熱を出したときなど、24時間営業の利便性はあります』」


・「人手不足については、『FCの役割分担で、人材を募集するのはオーナー様の役割ですが、それを超えた意味でのサポートは、いろいろ行っています』」


・「とのこと。次に、『24時間営業をやめたいという声が上がっているかどうかは、お答えを差し控えますが、人材不足の相談を受けることはあります』 というのがファミリーマートの広報の回答。ローソンの広報にも聞いた」


・「『1977年、弊社が24時間営業を始めた際、そうしたくないオーナーさんもいて、そういう方はいまも時短でやっておられます。ロジスティクスなども24時間営業を前提に構築され、24時間営業していただいたほうが利益になる仕組みですが、夜は営業しないかわりに本部に対するチャージを上げる時短パッケージも、一応設けています』」


・「多少、柔軟なようだが、『時短営業が増えていくということではない』と話す。そのわけは、『06~07年、“24時間営業は電気の無駄遣いで環境によくない”といった声を受け、オーナーさんが運営する店舗で時短営業の実験をしました。ところが昼間の売上も落ちて、“やはり夜間もやりたい”と言う方が大半だったのです』」


★営業時間は選択制に

・「一方、松本さんは、時短営業を始めた2月から1カ月の成果について、こう話す。『売上は10%ほど減ったものの、去年の同時期より実入りがいいように感じます。自分で店頭に立つことが多かったこともあるし、深夜の人件費が節約できたことも要因です』」


・「『しかし儲け云々よりも、精神的、肉体的にラクになったのが最大のメリットですね。店を閉めている間は必ず休養できるのでラク。朝から晩まで店頭に立っても、深夜は必ず休めると思えば踏ん張りがききます』」


・「都内で時短を実践している、さるコンビニフランチャイズ(FC)店のオーナーにも聞くと、『私が数年前にFC契約を結んだときは、前のオーナーさんが地域の自治体と話し合い、深夜の営業を控えていた。私もそれを引き継いだのです。“青少年のたまり場になっては困る”という要望があり、本部も許可したそうです』」


・「コンビニ側は、24時間営業は社会の要請に従った結果でもある、と説明するが、むしろ周囲が時短を要請することもあるわけだ。このオーナーが続ける」


・「『今回の騒動を受け、コンビニのオーナー同士、24時間営業の是非について話す機会が増えました。深夜の売上が多い店舗は、閉めたくないと言いますが、人手不足に悩んでいる店も多く、深夜は閉めたいというオーナーも多い。それぞれなのは自然だと思います』」


・「ちなみに、松本さんも意見が近いようで、『それぞれの土地ごとの事情があるし、売上が多少下がっても、休養をとって人間らしい生活を送れるほうがいい、ともいえる。営業時間は選択制にするのがいいと思います』」
.

★「それくらいの便利さで」

・「それにしても、コンビニを巡って不便な話だらけだが、そもそもコンビニの深夜営業とはなんなのか。『24時間営業は、70年代の半ばに始まりました。『オールナイトニッポン』や『オールナイトフジ』といった深夜番組が流行り、若者が深夜の歓楽街にたむろするようになったのを受け、広がっていったものです』」


・「と、流通アナリストの渡辺広明氏。24時間営業のコンビニは全国に5万数千店あるそうだが、遡れば、大義名分などないらしい。評論家の大宅映子さんは、『コンビニ業界の人たちは、“コンビニは社会のインフラ”“みんなの役に立っている”と思いたいみたいだけど、深夜のコンビニを利用する人がそんなに多いんですか。その人たちのために、無理をする必要はないんじゃないですか』と言って、続ける」


・「『深夜にワンオペで働いているのを見ると、怖いだろうなと思う。全部自動の無人店舗ができるならいいけど、そもそも24時間、人が起きている状況自体が異常なこと。何時間か我慢したらいいと思います。昔はテレビですら、23時以降は番組を放送しなかったし、〔セブン-イレブン〕も最初は店名の通り、7時から11時までの営業で、それでもずいぶん便利だと感じたものです。それくらいの便利さでいいんじゃないですか』 深夜は寝静まっていたころには起きなかった紛争であるのは、間違いない」※「週刊新潮」2019年3月14日号 掲載」・・・

ボーイング機の墜落

2019年03月15日
(ボーイング機の墜落)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190315/0001.html


・航空機史上最大の事故と言えば、1985年8月12日の日航ジャンボジェットの墜落事故だ。〈御巣鷹の尾根〉への墜落と言えば、記憶に新しい方々の居られよう。


・犠牲者520人と言えば、〈ジャンボジェット〉が無くなった今、この痛ましいが不名誉な記録は永遠だろう。これも『ボーイング747SR-46(ジャンボジェット)』である。ボーイング機ばかりの墜落のようだが、ボーイング寡占状態も問題にした方が良かろう。


・それにしても日本の威信を賭けた三菱MRJ中型ジェット、いつ飛ぶんだろ?


・産経スペシャル・【[産経抄]3月15日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]3月15日】産経スペシャル 2019.3.15」


・「2017年は、航空機の歴史のなかで輝かしい年となった。ジェット旅客機の死亡事故がゼロとなったからだ。残念ながら、昨年に続いて今年もまたゼロとはならない」


・「▼昨年10月、インドネシアの首都ジャカルタ沖では、乗員乗客189人が死亡した。5カ月後の今月10日、アフリカ東部エチオピアでは、157人が犠牲となっている。どちらの墜落事故も、〔米ボーイング社の新型旅客機『737MAX8型』〕が起こしていた。


・「▼事故原因はまだ不明だが、欧州やアジア各国の航空当局は、相次いで同型機の運航停止や一時停止を発表してきた。その必要性はないとしてきた〔米連邦航空局(FAA)〕も、ついに2件の事故の『類似性』を認め、足並みをそろえることになった」


・「▼世界初のジェット旅客機の栄誉に輝いたのは〔英国のコメット機〕である。もっとも1954年1月、地中海のエルバ島近くの上空で、空中分解という悲劇に見舞われる。さらにわずか3カ月後にやはりイタリア国内で、同様の事故を起こす」


・「▼『コメット機の謎を解くためには、費用や人手のことなどにかまっていられない』。当時の〔チャーチル英首相〕は、国の威信をかけた原因究明を宣言する。調査チームは粘り強く破片を集め、実験を重ねた結果、ついに答えにたどり着く。客室内の与圧の繰り返しによる疲労亀裂が、機体を破壊していた。事故調査が、その後の航空界にもたらした恩恵の大きさは計り知れない」


・「▼『就任後、私は商用航空の安全対策を厳しくした。2017年は史上最も安全な年になった』。トランプ米大統領はツイッターで、死亡事故ゼロを自らの手柄としていた。指導力を発揮して、航空機のさらなる安全性の向上に貢献できる絶好の機会である」・・・


「日本は50年後には消滅しているだろう」

2019年03月14日
(「日本は50年後には消滅しているだろう」)


http://news.livedoor.com/topics/detail/16157386/


・さて、世界有数の投資家:〔ジム・ロジャーズ氏〕が「日本株を全て売り払い」「日本は50年後には消滅しているだろう」と著作に書いている。


・私は同氏の言う「日本は大幅なコストカットをすべきだ」には異論はない。しっかしま、それには「お上が先ず見本を見せて貰わないと」である。そう、無用な『参議院』を無くして、『衆院一院制』を実施する時が来ているのだ。


・そして、誰が考えても景気失速の日本は「この秋の消費増税は見送るべき」だと思う。私はもっと大胆に①食糧品に限り、「消費減税して5%に戻すべき」だと思っている。それと医療費個人負担だ。通常生活保護を受けている人は、『近所の医院』には来ない。会計パスだから、即、分かってしまうからだ。でもこれも事情が変った。


・私が住処にしている公団も、もう生活保護者が半分を超えたのだろうか、公団内の私の〈かかりつけ医〉にどんどんやって来るようになった。みんな涼しい顔をして会計パスして帰って行く。ちょっと待て!だ。最低でも『1割負担はして貰うべき』だ。膨らみ続ける医療費負担が、若干でも変るのではないか?こんなことからでも始めた方が良い。


・ま、何事も“驚くようなスピードで”現実のものになる現代だ。ジム・ロジャーズ氏が「50年」と言っている日本消滅は、このままでは「30年かも」知れんなぁ。私は100まで生きるので、最後は〈野ざらし〉にされて「風葬」になるのかなぁ。


・ライブドアトピックス から、プレジデントオンライン の記事を以下。


・「【“ジム・ロジャーズ" 日本はより貧しくなる】プレジデントオンライン 2019年3月14日 9時15分」


・「これから日本はどうなるのか。世界的投資家の〔ジム・ロジャーズ氏〕は『日本は50年後に消滅する。国の借金が天井知らずに増え、人口が減少し続けているからだ。食い止めるためには、移民を受け入れるしかない』という――」


■借金が増え続け、少子化が止まらない日本


・Q「日本は50年後に消滅するだろうという過激なことが、『お金の流れで読む日本と世界の未来』に書かれています。そうならないためには、今どうすればいいのでしょうか」


・A「まず若者は日本から出ていくべきだ。国の借金が天井知らずに増え、人口が減少している。これは“ある外国人”が述べている意見ではない。簡単な算数だ。足し算と引き算ができればわかる。問題は悪化する一方だ」


・A「50年後に誰がこの借金を払うのか。私ではない。他の誰も払わないだろう。だから若者には解決策がない。日本を出ていくしかないだろう。イギリスが深刻な衰退の状態にあっても、〔ビートルズ〕は国を出ていかなかった。もしあなたがビートルズなら、出て行かずに残って歌うのがいい。しかしそうでないなら、チャンスには巡り合えないだろう」


・Q「政府は何をすべきでしょうか」


・A「日本政府は“歳出の大幅カット”をすべきだ。日本の歳出と借金は制御不能になっていて、借金をどんどん増やし、増税をしている。やるべきことと真逆のことをしているのだ。人口が減少し、借金が増えている状況で、増税をするべきではない」


■人口を10倍以上に増やしたシンガポールのやり方


・Q「2007年に移住したシンガポールは、日本とは状況が違うようですね」


・A「シンガポールは人々に移住を懇願することで、人口を50万人から550万人まで増やした。しかも単に増やすのではなく、〈移住させる人をコントロール〉した。〈教育を受けた、才能のある成功した人〉をシンガポールに移住させたのだ。一方、アメリカは移住してきた人には、誰にでも土地を与えた。移住する人は誰でもよかったからだ」


・A「どちらの方法がいいか。日本人は外国人が嫌いだ。だからシンガポール・モデルに従って、コントロールしながら移住させるほうがいい。今の日本にある選択肢は、①子供を増やすか、②移民を増やすか、③生活水準を下げるか、の3つだ。今のところ日本は生活水準が下がる選択をしようとしている」


■移民を歓迎した国は繁栄する


・Q「移民を受け入れると社会が不安定になるという指摘もあります。アメリカは同化政策」を取っています」


・A「確かに同化政策のほうがいい。引き起こされる緊張がより少なくなるからだ。でも、それほど悩むことではない。アメリカで生まれた子供は自然に同化するからだ」


・Q「アメリカにも人種問題はありますが、日本でも日本生まれの非日本人に対する差別が根強くあります。シンガポールはどうですか」


・A「過去50年と比較すると、シンガポールは外国人に対する受容性が低くなっている。経済が失速してくると、他人のせいにするようになる。シンガポールは経済の失速を外国人のせいにし始めていて、外国人がシンガポールに移住するのがますます難しくなってきている」


・A「首相の〔リー・クアンユー〕は二世のシンガポール人であり、シンガポール人のほとんどが二世か三世だ。みんな同化している。でも経済が失速してくると、それを新しい移民のせいにする」


・Q「アメリカは移民の国であり、移民がいるから成功したとも言えます」


・A「アメリカが繁栄したのは移民がいるからだ。シンガポールが成功したのも移民のおかげだ。移民を歓迎した国は成功して繁栄している。今日本にいる8歳の子供が40歳になったときに何と思うだろうか。生活水準が下がり、膨大な国の借金があることに感謝するだろうか。『借金をふくらませてくれてありがとう。生活水準を下げてくれてありがとう』と言うだろうか。はなはだ疑問である」


■消費増税を実行しても日本経済はよくならない


・Q「昨秋、日本株をすべて売りましたね。何が引き金になったのですか」


・A「一つのことが引き金になったのではない。世界経済について懸念を覚え始め、安倍首相は消費税増税を行おうとしている。総選挙も近づいている。安倍首相が自分のやろうとしていることをすべて実行するなら、日本経済はよくならない。株価は高かったので、売るべき時だと判断した。株価が最終的な引き金だと言ってもいい。朝起きて突然売ろうと決めたわけではない」


・Q「昨年7月に私がインタビューしたときには、まさかあなたがその秋に日本株を売るとは思いませんでした」


・A「私もそのときは秋に日本株を売ろうとは思っていなかった。だが、変化に対応しなければひどく損を被る」


・Q「日本株を売った時には、かなり儲かりましたか」


・A「かなりの利益を得た」


・Q「利益が出ると思わなかったら、売らなかったのですか」


・A「そんなことはない。場合によっては損をしたほうがいい場合もあるからだ」


■日本が「教育ビジネス」をやるべき理由


・「日本に投資するなら『観光、農業、教育』の3つだと新刊に書かれています。日本の教育ビジネスに投資価値があると考えるのはなぜですか」


・A「今、日本の学校は空っぽだからだ。改正入管法が成立したため、その空っぽの学校はビジネスチャンスになる可能性がある。シンガポールには多くの教育ビジネスがあり、外国人が来るとそこで教育を受けている」


・A「日本はインフラが整備されている。教育ビジネスはうまくいくだろう。例えば〔東京大学〕は外国人にもコースを提供し始めている。名声もあるし、施設もある。外国人を受け入れて教育をすれば日本は活性化するだろう」


・A「空っぽの学校が余っていることはビジネスチャンスであり、誰かがそれに投資すれば大成功することができるだろう。外国人留学生も増えている。もっとたくさん受け入れて、空いている学校を使えば、大儲けができるはずだ」・・・


☆〔ジム・ロジャーズ〕 投資家 名門イエール大学とオックスフォード大学で歴史学を修めたのち、ウォール街へ。〔ジョージ・ソロス〕と共に『クォンタム・ファンド』を設立、10年で4200パーセントという驚異のリターンを叩き出し、伝説に。37歳で引退後はコロンビア大学で金融論の教授を一時期務め、またテレビやラジオのコメンテーターとして世界中で活躍していた。2007年、来るアジアの世紀を見越して家族でシンガポールに移住。


☆〔大野和基〕(おおの・かずもと) 国際ジャーナリスト 1955年、兵庫県生まれ。大阪府立北野高校、東京外国語大学英米学科卒業。1979~97年在米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。その後、現地でジャーナリストとしての活動を開始、国際情勢の裏側、医療問題から経済まで幅広い分野の取材・執筆を行なう。1997年に帰国後も取材のため、頻繁に渡航。アメリカの最新事情に精通している。


《ジム・ロジャーズ氏(撮影=プレジデントオンライン編集部)》


Photo_2


ジュラシックパークは造るべきではない!

2019年03月13日
(ジュラシックパークは造るべきではない!)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190313/0001.html


・人間だけでない、万物には「安らかに眠る権利」が有ると思う。科学的に「蘇生」が出来たとしても、それはヒトのエゴイズムだ。〔近大〕の「先見の明」と「チャレンジマインド」には素直に敬服しているが、「人に役立つマグロの養殖」と、「人の見世物になるマンモスの復活」は違うと思う。


・産経スペシャル・【[産経抄]3月13日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]3月13日】産経スペシャル 2019.3.13」


・「マンモスといえば、マンモス大学やマンモス団地のように、『巨大な』という意味で使われる。実際は、〈現在のアフリカゾウより少し小さかった〉らしい。全身を毛で覆われ、鋭い牙を持ち、北半球に広く生息していた。約1万年前に絶滅した原因は、まだわかっていない」


・「▼2010年にシベリアの永久凍土から、〈2万8000年前のマンモスの化石〉が、全身ほぼ完全な状態で見つかった。6歳程度の子供の雌だった。近畿大などの国際研究チームは、脚の筋肉組織から取り出した細胞の核が動いていた様子を世界で初めて確認し、発表した」


・「▼生命の設計図であるDNAが含まれているマンモスの細胞核をマウスの卵子に移植すると、細胞分裂直前の状態まで変化し、やがて死滅した。チームの研究者によれば、より保存状態が良好な細胞核が見つかれば、クローン技術によってマンモス復活も夢ではない」


・「▼琥珀(こはく)に閉じ込められたジュラ紀(約2億年前から1億4千万年前まで)の蚊から恐竜の血を抽出し、赤血球のDNAをもとに、ティラノサウルスなどを現代に蘇(よみがえ)らせる。1993年に公開された映画『ジュラシック・パーク』は、恐竜ブームを巻き起こして大ヒットした」


・「▼恐竜たちのテーマパークを建設するというSFの世界に、現実が一歩近づいたといえる。もっとも、ロシアで『マンモス・パーク』の構想まで出ているのは、先走りが過ぎるというものだ」


・「▼『ジュラシック・パーク』の原作者である米国の作家、〔マイケル・クライトン〕さんは、11年前に66歳で亡くなった。生前、遺伝子工学の乱用に警鐘を鳴らし、たとえ人類がジュラシック・パークを実現する科学技術を獲得したとしても、『つくるべきではない』と語っていた」・・・

より以前の記事一覧

最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ
フォト