明22日は大阪市大病院・肝胆膵外科外来です
2021年02月21日
(明22日は大阪市大病院・肝胆膵外科外来です)
・明22日(月)は【大阪市大病院・肝胆膵外科】〔竹村ドクター〕の外来です。6時起床、髪を洗い熱いタオルで全身を念入りに拭いて(4か月になりますが、右足内側の擦過傷が完治せず、右足首は包帯グルグルなので風呂に入れません。右足首をコンビニ袋でカバーしてシャワーしたら、風邪をひきました)、公団前8時38分のバスで出掛けます。
・イタリア製のおっきな『片手松葉杖』ですが、コロナ籠りで極端に脚力が落ちていますので、転ばぬようにソロリソロリです。阪急は9時01分に乘れる予定。日本橋一丁目からタクシーで10時前には病院。採血して1時間待ち。11時外来予定です。前回の1/25の外来では、以下のように言われています。
〈見た目は変わりませんが、数値上は浮腫みもよくなっています〉
〈暫く利尿剤とビタミンで行ってみます〉
〈がんはコントロールされてますが、PIVKAの数値が上がって来ています〉
〈次回AFPの数値も上がったら、また肝臓内のどこかにがんが出て来た疑いが濃くなります〉
〈造影CTを続けますが、腎臓に負荷をかけるので、外来の都度腎臓への皮下注射を追加します〉
〈今お出ししている〔リーバクト〕も、結局小腸で分解されています〉
〈アルブミン顆粒をリーバクトやそのジェネに混ぜても同じことです〉
〈せっせと口から栄養分を採って肝臓を元気にし、不足分は栄養補助食品しか無いと考えます〉
〈色々と栄養失調改善を考えられるのは良いことですが、鉄分は十分足りています。過剰な鉄分摂取は〔がんの元〕になりますから、何なりと私にご相談ください〉
で、痛~い皮下注射を1本でしたから、明日も。ただ
〈PIVKA2もAFPマーカも上昇しています。肝臓内のどこかにまた〔肝細胞がん〕が出来ているかも。3/18に予約した《造影剤CT》を前倒ししましょう〉
にならなきゃいいが。出来てても肝臓内基幹血管から離れていればいいけれど・・・58歳から20年間、がん戦場の風に曝されている(『6がん8バトル』)古参兵の私ですが、酒も止めた私に、天が憐れんで味方してくれますように。遅れますがブログご報告は必ず。明日は《転ばぬコト第一》で行って参ります。
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