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日本は、〈世界『民主主義首脳会議』〉には出られない

2021年01月01日
(日本は、〈世界『民主主義首脳会議』〉には出られない)


https://special.sankei.com/f/seiron/article/20210101/0001.html


・私は〔ガースー〕が悪いとか〔観光屋・幹事長〕が悪いとか言っていない。戦後75年もの間、GHQ(占領軍)に押し付けられた憲法を〈聖典化〉して、『軽軍備・重商主義』でヌクヌクとここまで来た〔日本人全部〕がコスッカラシイと言っているのである。


・『交戦権』は当然持っていない。「最初の一撃は甘受し、反撃で『自衛権』を発揮する」などと学者先生は言っているが、


<その最初の一撃が核弾頭ミサイルで>
<着弾が皇居>


だったら、一発で『日本と言う国体』が破壊されるではないか。国家である以上『交戦権』保有はアタリマエで、友軍を助ける『集団的自衛権』なんざ常識ではないのか? バイデンが


〈米国は自由世界諸国の精神と共通の目標再考のため、世界『民主主義首脳会議』を組織し、主催国になる〉


と言っているが、日本はどの面提げて出席するのか? 日本は「呼ばれない方が幸せ」なナッサケナイ国をいつまで続けるのか?


・産経スペシャル・[正論] から、記事を以下。


・「【[正論]〈年頭にあたり〉〉 『恥ずかしくない国』への覚悟を 杏林大学名誉教授・田久保忠衛】産経スペシャル 2021.1.1」


・「「揉(も)めに揉めた大統領選挙の揚げ句、米国に『バイデン次期政権』が誕生する。諸政策の発表はこれからだし、主要閣僚人事などは指名だけで上院の承認も済んでいない段階で論評するのは時期尚早であるとは分かっている。が、この国の一挙手一投足が日本に直接、間接の影響力を及ぼすことを考えると、米政権の今後に一抹の不安を感じないわけにはいかない」


≪米国次期政権への不安≫


・「一つは、<国論の二分> だ。7400万票という巨大な票数が〔トランプ大統領〕に投じられたという事実は、新政権がかなりの精力と時間を国内の『統一』『協力』に充当しなければならない難局に直面していることを物語っている」


・「二つは、与党の民主党が〔左派〕、〔穏健〕、〔右派〕に分かれ、<党内の意見調整> だけでも容易ではないとみられている点だ。現に左派は指名人事に際して独自の候補リストを政権移行チームに提出していたし、国防長官としては大方が妥当と考えていた、〔ミシェル・フロノイ元国防次官〕は退けられ、黒人の〔ロイド・オースティン元中央軍司令官〕が指名された」


・「左派はフロノイ女史が創始者の一人として名を連ねたシンクタンクが軍需産業の資金援助を受けていると問題視した。もちろんオースティン将軍は政治家としても立派なのであろうが、指名発表で『インド太平洋』も『中国』もバイデン氏の口を衝(つ)いて出なかった」


・「現在の軍事情勢に対応するにはいかなる人物を充てるかよりも、公約通り多様性を十二分に尊重した政権であるとのアピールを国内に向けている印象が強い。女性の副大統領指名は米国民を沸かせる快挙ではあるが、大統領に万一の事態が生じたとき慌てるような結果にならないか」


・「冷戦時の米国は自由主義、民主主義国家の指導者として颯爽(さっそう)としていた。当時の役割を取り戻そうと考えているのか、バイデン氏は『フォーリン・アフェアーズ』2020年3・4月号に〈大統領就任の1年以内に、米国は自由世界諸国の精神と共通の目標再考のため、世界『民主主義首脳会議』を組織し、主催国になる〉と公約した」


≪問われる民主主義国の結束≫


・「「ここで彼が強調しているのは米国が再び世界の指導国家になるとの決意であり、〈いまは恐れている時期ではない。二つの世界大戦に勝利を収め、鉄のカーテンを打倒した力と勇気を奮い起こすときだ〉とまで述べた」


・「何のための力と勇気か。米国が威信を回復するためであり、極(ごく)短くではあるが〈中国の特別の挑戦〉に対抗するとの目的を明らかにしている。中国は米国および米企業から技術や知的財産権を奪い自国の国営企業に補助金を注ぎ込み、有利な立場になるから〈特別な挑戦〉というのであろう」


・「中国に対する姿勢はトランプ政権とはかなり違って弱い。『民主主義首脳会議』』の内容は追々(おいおい)決まってくるだろうが、権威主義的な国々に対抗する意味での世界的規模の組織はこれからの国際政治の大きな焦点になることだけは間違いあるまい」


・「「これがいかに難業であるかは先(ま)ず第一歩の民主主義国の定義いかんにある。米外交問題評議会の〔リチャード・ハース氏〕などは〈フィリピン〉、〈トルコ〉、〈ポーランド〉、〈ハンガリー〉の具体名を挙げてこれらの国々はどちらに分類すればいいのかと問うている」


・「2008年大統領選で〔オバマ氏〕と戦った〔共和党のジョン・マケイン上院議員〕は強烈な中国批判者で、選挙キャンペーンで国連とは別の国際機関として『民主主義国連盟』』の創設を唱えた。米国内リベラル派はマケイン構想を冷戦型の旧式発想だとせせら笑っていたが、筋道ははっきりしていた」


≪日本は「無関心」でいいか≫


・「アフガニスタンで米軍とともに銃を握って戦ったカナダ、オランダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペインなどの『NATO(北大西洋条約機構)軍』と、オーストラリア、日本、韓国などを有志連合とし、そこにインド、ブラジル、南アフリカ、イスラエルなどを加え、そのまま民主主義国連盟にしてはどうか、とマケイン氏は説いた。血をもって民主主義を守る意思を示す国軍の有無が重要な基準になっていることは見逃せない」


・「戦後米英両国が中心になってつくり上げた安全保障、金融、貿易、保健・衛生、地球環境などの安全を支える枠組み、つまり『国連』、『NATO』、『国際通貨基金(IMF)』、『世界貿易機関(WTO)』、『世界保健機関(WHO)』、『パリ協定』などは機能不全が目立ってきた」


・「戦後75年に各国の国力のバランスが変われば当然秩序維持の枠組みも変化する。中国の急激な成長と米国の相対的衰退も国際的変化の一つである。バイデン政権はこの大波を切り抜けるか。<同盟国の日本は国際情勢の変化には無関心>>、<憲法改正もはかどらず>、<『敵基地攻撃能力』保有の判断も先送り> した。これでは恥ずかしくて民主主義首脳会議には出席できないだろう。(たくぼ ただえ)」・・・

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