私の『今は国が国民を養う時』は、既に〈常識化〉されつつある
2020年11月16日
(私の『今は国が国民を養う時』は、既に〈常識化〉されつつある)
https://news.livedoor.com/topics/detail/19232125/
・私のブログを読まれて、「よくもまぁ、臆面もなく乞食みたいなことが書けるなぁ」と感じられた読者も少なからず居られたと思う。しかし〈国民に税金を払わせ〉〈戦地にも駆り立て〉〈空襲で逃げ惑わせる〉だけなら国家なんていらない。
・カタチこそ違え、今国民は『コロナ戦争』に巻き込まれて、難儀をしているのだ。〈コロナ債を発行し〉〈日銀に1万円札をジャブジャブ刷らせ〉〈年何回かの給付金で国民を養う〉のも、立派な国家の責務だろうて。私はソレを訴え続けているのだ。
・〈市井の一老ブロガー〉と同じことを、今を盛りのジャーナリストらも言い始めてくれている。「次世代に借金を残してはならない」は、アホ財務官僚のエエカッコだ。「じゃぁ、大敗戦の焼け野原から、日本を経済大国に復興させた『我らの先輩・我ら・我らの少し後輩諸氏』世代が、『馬鹿な戦争しやがって!』」と恨み言や泣き言を言い募ったか?
・居たとしてもそ奴らはみんな、サヨクと言う『言うだけ番長』の世界へ入って行った。日本の経済復興に、サヨクは何の貢献もしなかったことは、その世代を生きた我らが見て来たので知っている。『GoTo』すぐ止めろ!『給付金』すぐ払え!
・ライブドアトピックス から、ABEMA TIMES の記事を以下。
・「【政府のGoTo対応『呑気な感じがして腹立たしい』山路氏が怒り『恩恵はほんの一部の人』とも】ABEMA TIMES 2020年11月16日 19時20分」
《〈GoToトラベル、GoToイートで日本全国民が一様に救われるのであればまだしも、結局一部の人しか恩恵を受けているとは思えない。もっと大変な人たちがいる中で今のままでいいのかというのが大きな疑問だ〉》
・「冬に向かい全国的に新型コロナウイルスの感染拡大傾向が顕著になっている今、第3波かどうかは明確にせず、GoToキャンペーンの具体的な見直しにも着手しない政府に対して、〔ジャーナリストの山路徹氏〕が苦言を呈し、怒りをにじませた」
・「〈僕らにとって経済は大事だけど、健康があっての経済。その部分を考えて欲しい。GoToトラベルを延長しようという話も出ているが、GoToトラベルによってコロナが拡散されていくことが懸念だ〉
そのようにも述べた山路氏は
〈一方で新宿公園に行けばホームレスになった人もたくさんいる。この前までは働いていたのに、ポケットの中には小銭しか残っていない。雇止めになってしまった人たちに対する手当は一体どうなっているのか〉
〈国はやっているというけど、ものすごい手続きが必要になる。にもかかわらずGoToトラベルを延長する、GoToイートは予算が来たからやめますという議論は、すごく呑気な感じがして腹立たしい〉
と話し、一連の政府の対応に対して怒りをにじませた」
・「この山路氏の主張に対して、〔文筆家の古谷経衡氏〕が
〈定額給付金を2回、3回とやった方がいい〉
と応じると、山路氏は〈そう思う〉と何度も頷いた。(ABEMA『ABEMA的ニュースショー』)」・・・
« マッチポンプ〔文在寅〕なんざ放っておけ | トップページ | 米ワクチン、『モデルナ社』も成功か »
コメント