宣戦布告に来日した〔王毅〕だ!
2020年11月25日
(宣戦布告に来日した〔王毅〕だ!)
https://news.google.com/articles/CAIiEPv862tW9aoCgjNaPZHVJCYqGQgEKhAIACoHCAow0czwCjDnkbsCMJv1kwM?hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja
・傲岸不遜、尊大横柄とは、この〔王毅〕のために用意された言葉だと、昔から大嫌いな奴だが、日本のマスコミや識者の間には、支那人らしからぬその〔押出〕と流暢な日本語に騙され、『フィルタ一』をかけて〔こ奴〕を見る癖が付いていた。
・どうだ、『76歳のアタシの診る目』も捨てたもんじゃ無いでしょ?〈人は見かけ通り〉という私の信念が中ってしまいました。〔石平氏〕の言う通り、
〈無礼千万である。早期の日本国外退去を!〉
と迫るのが正論ではあるが、東シナ海局地戦の準備もしていない日本だ。それとコマい〔菅・番頭政権〕では、何も出来はしない。
・ただこれで、〔習近平閣下を国賓でお招きする〕という意味不明の旗は早々に降ろせ!明らかに〔敵国〕である支那の領袖を、どういう理屈で〔国賓招請〕するのか?
・GOOGLEニュース から、ZAKZAK の記事を以下。
・「【中国外相、あきれた暴言連発 共同記者会見で『日本の漁船が尖閣に侵入』 石平氏『ナメられている。王氏に即刻帰国促すべき』】ZAKZAK 2020.11.25」
・「〔中国の王毅国務委員兼外相〕が、“大暴言”を連発した。24日の日中外相会談後、[茂木敏充外相〕と行った共同記者会見で、『沖縄県・尖閣諸島』をめぐり、中国の領有権を一方的に主張したのだ」
・「両外相は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて制限しているビジネス関係者の往来を11月中に再開することで合意したというが、〔菅義偉政権〕はこの暴言を放置するのか」
・「茂木氏は記者発表で、〈尖閣周辺海域に関する日本の立場を説明し、中国側の前向きな行動を強く求めた〉 と強調した。これに対し、王氏からは、次のような看過できない発言が飛び出した。
〈ここで1つの事実を紹介したい。この間、一部の真相が分かっていない日本の漁船が絶えなく釣魚島(=尖閣諸島の中国名)の周辺水域に入っている事態が発生している。中国側としてはやむを得ず非常的な反応をしなければならない〉
〈われわれの立場は明確で、引き続き自国の主権を守っていく。敏感な水域における事態を複雑化させる行動を避けるべきだ〉
尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も日本固有の領土である」
・「1919(大正8)年冬、中国・福建省の漁船が尖閣沖で遭難して魚釣島に漂着した際、日本人住民は中国漁民を救護した。〈当時の中華民国駐長崎領事は翌20(同9)年5月に感謝状を贈ったが、そこには『日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島』と記されている」
・「中国が『領有権』について勝手な主張を始めたのは、<国連の報告書で東シナ海に石油埋蔵の可能性が指摘された2年後の71(昭和46)年以降> だ」
・「中国海警局の公船は、今年だけで尖閣周辺を計300日以上も航行し、“領海侵犯”を繰り返している。先日、公船に武器使用を認める『海警法」案まで発表された。国家の基本である、領土・領海について許しがたい主張をされて、菅政権はなぜ怒らないのか」
・「中国事情に詳しい〔評論家の石平氏〕は
〈日本はナメられている。中国の人権問題をめぐって欧州各国から批判が集まり、日本は『日米豪印戦略対話(QUAD=クアッド)』を推進する立場でもある〉
〈中国は本来、習近平国家主席の『国賓』来日など、日本に頼みごとをする立場だ。にもかかわらず、王氏は日本の首都で尖閣の領有権を堂々と主張した。言語道断であり、王氏には即時帰国を促すべきだった〉
と痛烈に批判した」・・・
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