今日の【大阪市立大病院】
2020年11月30日
(今日の【大阪市立大病院】)
・ワッこんなに!と魂消るほどの混雑だった。気を付けて眺めると〔老夫婦〕が多い。【愛知県がんセンター】で20年前に体験した
〈男はビビリなので、必ずカミさん同伴。入院前なんざ娘・娘婿・孫までドッサリ〉
の光景の再現だが、流石に〔老夫婦〕になるとカミさんだけだ。それはいいんだが、大阪人のシャベクリは民族性か?マスクはしているが、どの夫婦もシャベクリ捲っている。こりゃ、コロナが蔓延する筈だわ。
・私の血液検査、「がんの腫瘍マーカは安定していますし、体もコレと言った異常はありません。ただ〔栄養失調〕と〔貧血〕は、未だボーダーラインの下です」と『肝胆膵外科』竹村主治医の見解。
〈1日2食主義でも構いませんが、肉・鶏・大豆・牛乳などのタンパク質の摂取は意識を持って〉
〈栄養補助食品もお勧めですよ。保険は効きませんが〔サプリ〕ではなく、〔栄養補助〕だから私は反対しません〉
〈脚の浮腫みなんか、《アルブミン》が充足されれば消えてしまいますよ〉
・うぅん、2/14の8時間の〔肝細胞がん・4cm〕の開腹切除手術に『凄み』さえ見せた竹村ドクターの〔鬼手佛心〕の一面なのか? 投薬に《アルブミン》の話は無かったから、「ワクチンが注射」のように「アルブミンは点滴薬」なのか知らない。
・金曜日に近所の『かかりつけ医』の山本ドクターを訪ねるので、詳しく訊いてみよう。今日の竹村主治医の気になる話。
〈脚の浮腫みは、肝臓だけでなく心臓にも関係しているのかも知れません〉
〈利尿剤は1日1錠増やしますが、肝臓の薬は欠かさず服用してください〉
〈肝機能が向上しても脚の浮腫みが続くようだったら、また、考えましょう〉
・12/21に定例の造影剤CT。1/25が採血と外来。【竹村ワールド】で延命するなら、その〔栄養補助食品〕も選定しなければならぬ。20年前の『1がん1バトル目』には助かりたい一心で様々なサプリメントに縋ったが、今やもう『6がん8バトル』を闘って来た古参兵だ。慎重に選定しよう。
〈それよか先生、通勤ラッシュ時の今日の時間指定は酷でした。ずっと電車の中、立ってましたんで、脚が痛いこと痛いこと!〉
〈それは気の毒でした。12月も1月も、ユックリ来られるようにしませう〉
・いやぁ、12月は『アベノハルカス』の【ハルカス内視鏡クリニック】での〔胃カメラ〕は有るし、【歯医者復活戦】も有るし、免許証更新のために「0・7以上」見える眼鏡を作るための【眼科】も有る。
・コロナ空襲も酷いから、「内視鏡は来年に回すか?」の誘惑も頭を擡(もた)げるが、「いやいや病(やまい)には連戦連勝の2020年だった。このツキを逃してはならない」の思いも有る。どうする? 満身創痍の〔織伊友作〕よ!
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