やっぱり〔米ファイザー〕が一番乗りだったか:コロナワクチン
2020年11月09日
(やっぱり〔米ファイザー〕が一番乗りだったか:コロナワクチン)
https://www.sankei.com/life/news/201109/lif2011090038-n1.html
・いつ終わるのかも知れない、暗黒のトンネルの先の角灯(ランタン)さえ見えない『コロナ禍』で、日本だけでなく世界中の人々が〔絶望〕の暴風に耐えている現状だが、医療の現場だけでなく、研究者たちの奮闘努力は続いている。
・金メダル、銀メダルの世界ではないが、それでも『開発一番乗り』は <凄いこと> ではある。それがやっぱり〔米ファイザー〕だった。
・大統領選の乱痴気で、「これが世界を牛耳っている <覇権国の実情> かよ?」と世界が思い始めていた矢先の吉報である。やっぱりアメリカは凄い!ファイザー製薬、よくやった!
・産経ニュース から、記事を以下。
・「【コロナワクチン有効性90%以上 米ファイザーが暫定評価 緊急許可申請へ】産経ニュース 2020.11.9 22:32」
・「米製薬大手〔ファイザー〕は9日、開発を進めている『新型コロナウイルスのワクチン』が感染を防ぐ有効性が90%以上に上ったとする暫定的な臨床試験の結果を公表した」
・「安全性の深刻な懸念も見られないとし、今月中にも『米食品医薬品局(FDA)』に緊急使用許可を申請するとしている。<日本政府は同社からこのワクチンを6千万人分供給を受けることで基本合意> している」(解説:安倍ちゃんの最後の大手柄だったか!)
・「米国などで実施している最終段階の臨床試験の結果を中間評価した。FDAは、<被験者の一定規模を接種完了から2カ月、経過観察する> よう求めており、ファイザーは15~21日までに必要なデータがそろうとしている」
・「同社は年内に5千万回分、<来年は13億回分を製造>できるとしている。2回接種が必要という。(共同)」・・・
(解説)2回接種というのは、抗体が「6カ月は有効」という意味なのか、「抗体を作るのに一定期間に2回」という意味なのか分からんが、ランタンは見えて来たということだ。
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