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日本こそ「支那の脅威」を封じ込める鍵

2020年11月12日
(日本こそ「支那の脅威」を封じ込める鍵)


https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20201112-00207609/


・世界的に有名な〔英タイムズ誌〕の外交編集者〔ロジャー・ボーイズ氏〕の、


〈バイデン政権の、対中政策〉
〈日本が東アジアの要〉


論を、在英国際ジャーナリスト・木村正人氏 が紹介した記事だが生々しくて面白い。ただ、日本を持ち上げてくれるのは楽しいが、〈『南』も日本の仲間〉のように持ち上げているのが気に入らない。所詮英国から見れば、東アジアの小国同士なのだ。よく分かってないのだろう。


・私の中では〈『南』は仮想敵〉であるし、〔文在寅政権〕も二進も三進(ニッチもサッチ)も行かないところまで追い詰められている。〈G7にインド・豪州・『南』を加えてG10〉などと言って貰っては困る。インド・豪州は、『日米印豪同盟(QUAD)』だけで充分だ。どっちみち、〔スーザン・ライス国務長官〕でも任命すれば、全てドッチラケだ!


・YAHOOニュース から、木村正人氏(在英・国際ジャーナリスト) の記事を以下。


・「【菅首相とバイデン大統領は『ガリバー旅行記』に学べ 何万の糸で巨人を縛り付けた小人のように中国を封印せよ】YAHOOダイレクト・木村正人(在英・国際ジャーナリスト) 11/12(木) 19:45」


《日本は中国の脅威を封じ込める鍵》


・「[ロンドン発]〔菅義偉首相〕は12日、米大統領選で勝利を確実にした〔民主党のジョー・バイデン前副大統領〕と初めて電話会談、『日米同盟強化の重要性』を確認しました。バイデン氏は沖縄・尖閣への〈日米安全保障条約5条の適用〉についても明言しました」


・「バイデン大統領の誕生を受け、『英紙タイムズ』の外交編集者〔ロジャー・ボーイズ氏〕がコラムの中で〈日本はバイデン氏の外交政策にとって中国の脅威を封じ込める鍵になる〉と指摘しています。ボーイズ氏はバイデン氏の当選でアメリカは真夜中に発信される〔ドナルド・トランプ米大統領の衝動的なツイート〕から解放されて『再び夜に眠れるようになる』としながらも、<バイデン氏は中国の広大な力を封じ込める計画を立てる必要がある> と説いています」


・「真の頭痛の種はトランプ氏というよりも購買力で見た国内総生産(GDP)ではすでにアメリカを逆転し、軍事力でも世界一の軍事超大国アメリカを脅かし始めた中国というわけです。21世紀に入ってからの米中関係は次のように変遷してきました」


■責任あるステークホールダー2001~10年》


・「〔ジョージ・W・ブッシュ米大統領時代〕の対中政策を担った〔ロバート・ゼーリック国務副長官(後の世銀総裁)〕が提唱。中国が『世界貿易機関(WTO)』加盟。世界金融危機で米中は協調するも、中国は国家資本主義への自信を強める。


■アジア回帰政策2011~16年


・「当初、G2(米中対話)を掲げて登場した〔バラク・オバマ米大統領〕は逆に中国の〔習主席〕から『新型大国関係』を突きつけられ〈アジア回帰政策〉に転換。東シナ海や南シナ海の緊張高まる」


・「中国が『インフラ経済圏構想〈一帯一路〉』を支援する『アジアインフラ投資銀行(AIIB)』を設立。アメリカは中国に対抗するため日本やベトナムなどアジア諸国と連携を強める」


■米中新冷戦に突入2017年~


・「〔マイク・ポンペオ米国務長官〕が【共産主義者の中国と自由世界の未来】と題して演説。〈対中関与の門戸を開いた〔リチャード・ニクソン元大統領〕は『中国共産党に世界を開くことにより“フランケンシュタイン”を作ってしまったのではないか』と心配していると語ったが、それが今日実現した〉と糾弾。対中関与政策の終結を宣言する〔マイク・ペンス米副大統領〕(共和党)が対中関与政策の終結を宣言」


《ガリバー旅行記に学べ》


・「バイデン氏はオバマ政権下の副大統領として『アジア回帰政策』に関与しました。ボーイズ氏はアジア回帰政策について〈さまざまな側面から中国問題に対処するため連合を交差させるアイデアだ〉と解説し〈最大の驚きは新しい秩序を築く計画の中心が『日米同盟である』ということだ〉と表現しています」


・「〈アジア回帰政策のすべてが実現すれば、アメリカは太平洋の大国としての将来を保証され、中国はその野心を縮小することを余儀なくされる。そして日本は東の不可欠なプレーヤーとしてみなされている〉と日本の重要性を強調しています」


・「〔トランプ大統領〕は対中貿易赤字を解消するため関税を引き上げ、5G(第5世代移動通信システム)ネットワークから中国を締め出すよう同盟国に働きかけました。ボーイズ氏はしかし、〈トランプ大統領は中国に対して壮大な腕相撲を仕掛けたものの、実際、封じ込めはガリバー旅行記リリパット国渡航記に登場した小人たちが『何万もの小さな糸』で巨人ガリバーを拘束したように行われた場合、より成功すると言います」


■「何万もの小さな糸」とは何を指しているのでしょうか。


【QUAD】


・「〔安倍晋三前首相〕が第1次政権下の2007年に提唱した『日米豪印』4カ国の『安全保障ダイヤモンド』は今や『QUAD(4カ国)』と呼ばれるまでになった。10月6日に2回目の日米豪印外相会合が開かれ、年1回の定例化が決まる。イギリスが加わる可能性も」


【T12】


・「技術的に進んだ民主主義国家連合。イギリス、フランス、ドイツ、カナダ、韓国、オーストラリア、インド、スウェーデン、フィンランド、イスラエル、アメリカ、日本。例えば5G対策で共通の立場を考え出すフォーラムになる」


【D10】


・「G7にインド、オーストラリア、韓国を加える。貿易や投資を武器化した中国のいじめに対応」


・「バイデン氏が『環太平洋経済連携協定(TPP)』に復帰すれば『何万もの小さな糸』はさらに強化されます。米英を中心としたアングロサクソン5カ国による電子スパイ同盟〈ファイブアイズ〉と日本、韓国、インドの情報協力を強化するという話も浮上しています」


・「2回目の日米豪印外相会合では『自由で開かれたインド太平洋』の実現が確認され、〔岸信夫防衛相〕は10月19日、豪国防相と平時に豪軍艦艇の防護実施に向け調整を始めることで合意しています」


・「ボーイズ氏は〈これらのクラブは2つの目的を果たす。急成長する勢力によってもたらされる脅威について世界的なコンセンサスをもたらすことと、中国が単なるアジアの問題ではないことを確立することだ〉と言います」


・「バイデン大統領の誕生で、巨人・中国を縛り付ける糸の中心を担う〈菅首相の役割〉はさらに大きくなりそうです」・・・

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コメント

・木村正人さんは私もお気に入りです!この記事も大変興味深かったです‼︎

英国人のボーイズさんのご提言の数々は傾聴に値しますが「南鮮を5アイズに加える」という部分で吹き出しました。だって、ムンちゃんが機密情報を全て流してしまいますもん。絶対無理ですね!

今後日本は、米国だけでなく英国とも緊密な連携をとっていくべきだと思っています。日本人とイギリス人の相性は良いんです。「住むならアメリカ、組むならイギリス人、ラテン系には注意せよ」というのが転勤族だった我が家の家訓?です。

ボーイズさんのおっしゃる『何万もの小さな糸(ガリバー旅行記に例えるのが英国人らしい)』とは、やはり「地道な努力を怠るな」ということでもあるのでしょうね。我々日本人も、もっと頑張らねば。

・読者数最高記録樹立おめでとうございます!!
織伊さまは、記事の構成や文章の作り方にとても工夫を凝らされているので、凄く読みやすいです。
内容も、中身が濃いのでついつい読み進んでしまいました。
このまま高PVをキープ出来るのではないでしょうか…

みみぱん様、

コメント、有難うございました。なんもなんも、ブロガーにとってコメントは励みです。
これで終わりと仰らず、どんどんコメントくださいますように、大歓迎です。

この記事、イイ線行ってるなと思ったのですが、今、転覆しそうな文在寅政権の
実情を知らないようでガッカリでした。

日英同盟は歴史が古く、ロシアのバルチック艦隊の主力がスエズ運河が通れず、
喜望峰周りの大航海で疲弊して、対馬沖で東郷平八郎の聨合艦隊に殲滅された
バックアップは、英国がやっています。新日英同盟、私も大歓迎です。
やっています。

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