コロナワクチン、来年6月迄には日本人全員接種
2020年11月11日
(コロナワクチン、来年6月迄には日本人全員接種)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6376201
・いや、よくワカラン記事だ。〈臨床試験の最終段階の暫定評価で90%以上の予防効果があった〉〈安全性でも、特に問題は無かった〉と発表したのは〔米ファイザー〕だろ?6000万人分ってのは、今官房長官をやってる〔加藤勝信氏〕が厚労相だった時のインタビューで知っている。
・それが何で〔米モデルナ〕と〔英アストラゼネカ〕も入って来るのさ? だったら〔阪大ワクチン〕も〔塩野義ワクチン〕もって話になる。「来年6月までには何とか?」と、〔菅ちゃん〕が憶測で言ったのか?
・「要2回接種」の話も飛んでいるし、【東京五輪】は11/18に〔バッハ会長〕自らが『中止宣言』するために〔コーツ副会長〕を帯同して東京に来るんじゃないの?
・ま、タダって情報はGOO!だ。「1回2000円」って噂も飛んでたから、
〈2回接種して抗体を作り、その抗体が3カ月で消えるそうだから、3カ月毎に年4回。最初の年は12000円。その後は年8000円かかるな? 長生き出来んな〉
と読んでいたが。しっかしま、いつ『有料』になるか知れん日本だからなぁ。
・YAHOOニュース から、テレビ朝日系(ANN) の記事を以下。
・「【新型コロナワクチン 日本での供給はいつ?課題も】テレビ朝日系(ANN) 11/11(水) 13:06配信」
・「新型コロナウイルスのワクチン開発で大きな進展がありました。日本時間で9日、アメリカの〔製薬大手ファイザー〕が、ドイツのベンチャー〔ビオンテック〕と共同開発している新型コロナウイルスのワクチンについて、〈臨床試験の最終段階の暫定評価で90%以上の予防効果があった〉 と発表しました。日本への供給で基本合意はしているものの、いつごろ国内に入ってくるのか。〔飯村真一アナウンサー〕がその詳細を紹介します」
■日本での供給時期はいつぐらいになるのか
・「7月に日本政府とファイザーの間で、来年6月末までに1億2000万回(6000万人)分のワクチンを供給することで基本合意しています。ファイザーとしては国内での接種には厚労省の承認が必要なため、先月から日本人160人を対象に第1段階、第2段階を同時に治験開始しているそうです」
・「今後、第3段階を行うかどうかは分かりませんが、厚労省の許可を得るための作業は進めているということです。『医薬基盤研究所』・〔保富康宏センター長〕によりますと、順調にいけば、来年5月下旬から6月上旬には厚労省の承認を得て供給開始できるのではないかとみられています。オリンピックにはぎりぎり間に合いそうですが、日本のインフルエンザ流行期の冬には難しそうです」
■全体のワクチン供給はどうなるのか
・「10日に〔菅総理〕は『来年前半までに全国民に提供できる数量を確保する』と述べました。ファイザーが6000万人分、アメリカの〔モデルナ〕が来年上半期に2000万人分ということで契約しています。イギリスの〔アストラゼネカ〕とは来年初頭から6000万人分ということで基本合意ということになっています」
・「進捗状況は、モデルナが来月にもアメリカで緊急使用許可承認へ順調に進んでいるようです。3社と合わせて、1億4000万人分のワクチンを日本で確保できそうです」
■今後、接種はどうなるのか
・「接種自体は自己負担なしで無料の方針だということです。優先順位としては、医療従事者は除いて、一般の人々では高齢者や基礎疾患がある人を優先的に接種していくようです」
・「ただ、課題もあるということで、医薬基盤研究所・保富康宏センター長によりますと、〈新しいタイプのワクチンを短期間で開発したため、予期せぬ副作用が出てくる可能性もあり、また効果がどれだけ持続するのかが分からない〉 という課題も残っています。(『グッド!モーニング』11月11日放送分より)」・・・
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