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貸主にだって〔中小零細〕はゴマンよ居るぞ!

2020年04月29日
(貸主にだって〔中小零細〕はゴマンよ居るぞ!)


https://special.sankei.com/f/naniwa/article/20200428/0001.html


・永田町も霞ヶ関も、「貸主とは〔森ビル〕並みの富裕層」のイメージを持っていないか?私が現役のセールスマンの時、岐阜の〔顔は厳ついが、心優しいお客様〕が、「いつもご馳走になってばかりで済まない。家内に言ってあるので、今日は私の家の〔鍋〕で行こう」と。


・一緒にお伺いすると、コジンマリとしてはいるが木々が大きな個人住宅である。そして不思議なことに隣接して、全く鏡面で見たような同じ住まいが在る。訊くと、「ナニ、老後困らないように、隣接して借家も建てたのさ」・・・金融機関のお客様だった。全くの「手書きシステム」から、私と〔彼〕で『オンラインリアルタイムシステム』まで作り上げた。楽しかった青春の1ページ!


・おっと、『貸主』の話である。貸主にだって中小零細はゴマンと居る。その〔苦境〕も忘れてはならないということだ。もう行かなくなって何十年の『宗右衛門町』の写真がある。〔平和勝次とダークホース(今はソロか?)〕の【宗右衛門町ブルース】は後世に残る200万枚の大ヒットとなったが、元歌は〔北原謙二〕の【さよなら さよなら さようなら】だったことを知っている人は稀だ。


・前作の作詞は、北原謙二の味を抽出するように牧歌的な〔星野哲郎〕作品だ。後者は苦労人の〔平和勝次〕が手掛けている。作曲は双方とも〔山路進一〕だ、〔山路〕が2つに振ったのか、殆ど曲はオンナジだが、〔北原〕にも〔平和〕にも持ち味が出るよう配慮されていて面白い。


・主題から吹っ飛んでしまったが、早世した北原謙ちゃんをしのんで1番だけ以下。


【さよなら さよなら さようなら】   【宗右衛門町ブルース】


赤いパラソル クルリと回し       きっと来てねと 泣いていた
あの娘ションボリ こちらを向いた    可愛いあの娘は ウブなのか
町のはずれの つんころ小橋       何故に泣かすか 宗右衛門町よ
さよなら さよなら さようなら     さよなら さよなら また来る日まで
すずめチュンと鳴いて 日が暮れる    涙を拭いて さようなら


・「【[浪速風]コロナ苦境の『一等地』 生き抜くには…】産経スペシャル 2020.4.28」


・「TVニュースで閑散とした〔銀座〕を見る。取材で、人通りの無い〔道頓堀〕や〔北新地〕を歩く。感じるのは、新型コロナウイルス対策で日本列島から『一等地』が消失したということだ。代わりに『一等地価格』のテナント料に苦しむ飲食店などが続出している」


・「▼新地本通に料理店を出す女将(おかみ)は、午後8時までの営業では採算が取れないと休業した。ネット販売網を利用した宅配は、手数料が35パーセントと知って諦めた。昼営業やテイクアウトは、そもそもの人通りが無いので解決策にならない。こうした実情を数字で訴え、貸主からテナント料半額を勝ち取った」


・「▼営業自粛したクラブのママには貸主から、〔テナント料1カ月支払い猶予〕、その後は〔敷金から天引き案〕が示された。そんなアホな、とコツコツ貯めていた500円貯金を持参し、『これで払ったる』と凄(すご)んだ。迫力負けした貸主はテナント料ゼロをいい出した。今、頼りになるのは生き抜こうとする知性と気迫らしい」・・・


《大阪・ミナミの宗右衛門町=9日午後、大阪市中央区(安元雄太撮影)》

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