給料が減らない役人や国会議員が考えることの限界:30万円給付
2020年04月09日
(給料が減らない役人や国会議員が考えることの限界:30万円給付)
https://news.livedoor.com/topics/detail/18097132/
・橋下ハッチャク氏の、
〈給料が減らない役人や国会議員が考えることの限界〉
〈彼ら彼女らの給料を半減したら、自分事としてやっと血の通った制度を作るだろう〉
の見解には大いに同意する。
・私みたく、「『コロナ禍』の死者より、もう始まっている大恐慌の(自殺する)死者の方が圧倒的に多いだろう」と心配しているブロガーとしては、ハッチャク氏には悪いが「全て〔国民一律@10万円の緊急バラマキ〕が済んでからの話」だと思う。
・各家庭が〔倅の代〕までかかって返済できるカネは、やっぱり〔500万円〕を限度としておけば良いのではないか?国は先ず〔消費の落ち込みをブロック〕するために〔国民一律@10万円の緊急バラマキ〕を迅速にやり(何のためのマイナンバーなのか?)、次が「無担保・無利息で500万円貸すよ」で良いではないか? 商売の資金なら、また別の話だ。
・ま、このご時世に、どの議員からも〔@100万円から500万円を集めて緊急ファンドを作る〕という提案が無いのは見事なものだ。〔孫氏〕も〔三木谷氏〕も賢いから、自分を先生と呼ばせたりしないが、何故か〔公僕〕であるべき議員は、互いをテレビ中継のカメラの前で〔先生〕と呼び合っている。
・滑稽だ!。ヒラ議員は互いに◯◯議員、相手に党の役職があればソレを冠にしてやる。大体そのあたりから正さなきゃ、日本は終わりだぜ!
・ライブドアトピックス から、デイリースポーツ の記事を以下。
・「【橋下氏 30万円給付制度に苦言『給料が減らない役人や国会議員が考えることの限界』】デイリースポーツ 2020年4月9日 20時7分」
・「元大阪市長で弁護士の〔橋下徹氏〕が9日、ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大に伴って所得が減った世帯に現金30万円を給付するという政府の緊急経済対策に対し、『給料がびた一文減らない役人や国会議員が考えることの限界』と苦言を呈した」
・「橋下氏は『現金30万円給付制度。僕が、知事・市長のときに、役人がこんな複雑な制度を持ってきたら『こんなん分からへんわ!』と突き返しただろう』と切り出し、『給料がびた一文減らない役人や国会議員が考えることの限界だ。<彼ら彼女らの給料を半減したら> 自分事としてやっと血の通った制度を作るだろう』と指摘した」
・「その上で、同氏は『ただし僕は給付には反対。各家庭に必要な額を借りてもらうことを柱にすべきという持論。1回30万円じゃ足りない家庭が多いだろう』と対案を示した」
・「さらに『だからといって無制限に渡すわけにはいかず、そこは返済することを前提に、各家庭に考えてもらう。ただし返済は収入に応じて返せる分だけ返すとなど工夫すべき』と提案した」・・・
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