特措法の改正のキッカケにしたら:休業応じぬパチンコ店など
2020年04月21日
(特措法の改正のキッカケにしたら:休業応じぬパチンコ店など)
https://news.google.com/articles/CAIiEES3uHwavfuW3ud4su72Sy4qGQgEKhAIACoHCAowltHeCjCnpdYBMKOPoQM?hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja
・〔安倍ちゃん〕の弱気に付け込まれたのだ。『立憲民主党』など野党が、「〔特措法〕は既に有るのだから(2009年民主党政権下で成立、2012年改定)」という顔を立てて、この「要請だけ、補償なし」の天下の悪法を今回の『コロナ禍』にも応用したのがそもそもの間違い!
・『改正新型インフルエンザ対策特別措置法』と名乗りだけは立派だが、「要請だけ、補償なし」の中身は変わらない。「公表を含むより強い措置」などとイジワルオジサンやってないで、これを機に「命令と補償」の〔中身のある〕法律を作るキッカケにしたらどうか?
・GOOGLEニュース から、時事コム の記事を以下。
・「【休業応じぬ施設公表も パチンコ店など、より強い措置検討―西村再生相】時事コム 2020年04月21日11時35分」
・「〔西村康稔経済再生担当相〕は21日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大抑止に向けて、『改正新型インフルエンザ対策特別措置法』に基づく休業要請に応じない施設・店舗について、公表を含むより強い措置を検討していることを明らかにした」
・「西村氏は要請に応じない例として <パチンコ店> を挙げ、『ある地域で開いていると、県域をまたがって人が集まるケースも報告され、専門家も強い危機感を有している』と指摘」
・「複数の県知事から相談を受けているとし、『施設を特定して(休業を)要請し、公表するさらに強い措置を検討、調整している』と述べた」・・・
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