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矢張り英オックスフォード大も:コロナワクチン治験

2020年04月25日
(矢張り英オックスフォード大も:コロナワクチン治験)


https://news.google.com/articles/CBMiJWh0dHBzOi8vd3d3LmJiYy5jb20vamFwYW5lc2UvNTI0MDcwNzXSASlodHRwczovL3d3dy5iYmMuY29tL2phcGFuZXNlL2FtcC81MjQwNzA3NQ?hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja


・そうか、〔アメリカ任せ〕ではなく欧州も『コロナワクチン開発』に動いてくれていたか?〔ドイツ〕が先行しているというニュース記事は読んでいたが、「陽が沈むイメージ」の〔英国〕も、大学評価ランキングでは常時『世界一』の〔オックスフォード大〕がキビキビと動き、既に開発科学者らへの〔治験=人体投与実験〕が始まっているようだ。


・本格的な <志願被験者約5000人を対象とした、年齢制限のない大規模な臨床試験も9月頃に予定されている> そうだ。ただ若し効力が認められても『ワクチン』となるのは「今年度中は無理」だそうだから、日本の【2020東京五輪&パラ五輪】は、実施するとしても2022年ではないのか? 英国頑張れ!


・GOOGLEニュース から、ニュースジャパン の記事を以下。


・「【欧州初のワクチン臨床試験、英オックスフォード大で始まる】ニュースジャパン 2020年04月24日」


・「新型コロナウイルスのワクチン開発で、欧州初の臨床試験が23日、『英オックスフォード大学』で始まった。臨床試験は800人以上を対象に実施される。この日、最初の志願被験者2人に注射した。
全体の半数にCOVID-19(新型ウイルスの感染症)のワクチンを接種し、残りの半数には新型ウイルスではなく髄膜炎のワクチンを比較のため接種する。被験者はどちらを接種されたのかわからないが、医師は把握する」


・「最初の被験者の1人となった〔エリサ・グラナト〕さんは、『私は科学者なので、科学の進歩にはできる限り協力したいと思っていた』とBBCに話した。接種されたのは、オックスフォード大学のチームが3カ月かけて開発したワクチン」


・「臨床試験に至る研究を主導した、ジェナー研究所の〔サラ・ギルバート教授〕(ワクチン学)は、『私としてはこのワクチンにかなりの自信をもっている』と述べた。『もちろん、人への試験をしてデータを得る必要がある。このワクチンを大勢の人に使う前に、これが実際に効いて、コロナウイルスの感染を防ぐことを示さなくてはならない』」


・「ギルバート教授は以前、ワクチンについて『80%の自信がある』としていた。しかしこの日は数値では表現せず、単に『非常に楽観している』と述べた」


■ワクチンはどう機能する?


・「ワクチンは、チンパンジーからとった一般的な風邪のウイルス(アデノウイルスと呼ばれる)を弱めたものからつくられ、人間の体内では成長しないように変えられている。このワクチンを接種することで、免疫システムが働き、抗体とウイルスに感染した細胞を破壊するT細胞がつくられる。以降、同じウイルスが体内に侵入すると、抗体とT細胞が迎え撃つ」


・「オックスフォード大学のチームは同様の方法で、別のコロナウイルスの感染症、中東呼吸器症候群(MERS)のワクチンを開発した。その際も、臨床試験でよい結果を得ていた」


■効果はどう判定する?


・「ワクチンが効くかを判定するには、接種した2グループの数カ月後の状態を比較するしかない。今後もしイギリスで感染者が急減すると、十分なデータが得られなくなる。臨床試験を主導している『オックスフォード・ワクチン・グループ』代表の〔アンドリュー・ポラード教授〕は、『私たちは現在の流行の波の最後を追いかけている。それを捕まえられなければ、ワクチンが効くのかを今後数カ月以内に確かめることはできない。だがこのウイルスは消えないので、感染者はこの先も増えるとみている』と述べた」


・「約5000人の志願被験者を対象とした、年齢制限のない大規模な臨床試験も数カ月先に予定されている。オックスフォード大学のチームは、伝染率が上昇しているケニアなどアフリカの国でのワクチン試験も検討している」


■ワクチン実用化まで、あとどれくらい? 新型ウイルス

・「試験時の感染者数が鍵を握るのであれば、被験者を意図的にウイルスに感染させればいいのではないだろうか?そのとおりと言えるが、COVID-19の確実な治療法がない段階で実行するのは、倫理上の問題が生じる。しかし将来、治療法が開発されれば可能になるかもしれないと、ポラード教授は言う」


■臨床試験は安全?


・「被験者の体調は今後数カ月、慎重に観察される。被験者はワクチン接種から数日は、腕の痛みや発熱があるかもしれないと説明を受けている。被験者はまた、ウイルスが体内で激しい反応を引き起こす可能性が理論上はあると知らされている。ただ開発チームは、ワクチンによって病気になるリスクはデータ上、ごくわずかだとしている」


・「オックスフォード大学の研究者らは、<9月までに100万件の接種> ができるようにしたいと話している。ワクチンの効果が確認されれば、製造を急増させる考えだ」


■誰が最初に接種を受けられる?


・「ワクチン接種の順番はまだ決まっていないと、ギルバート教授は言う。『私たちの役割はワクチンの開発と十分な量の製造で、その後のことは別の人が決める』 ポラード教授は、『もっとも必要としている人に届けられるようにする必要がある。イギリスだけでなく開発途上国の人々にも』と話した」


■そもそもワクチンとは 始まりは1000年前

・「インペリアル・コレッジ・ロンドンの開発チームも、6月にワクチンの臨床試験を開始したい考えだ。同大学とオックスフォード大学は、政府から4000万ポンド(約53億円)以上の助成金を受けている。〔マット・ハンコック保健相〕は両大学の取り組みを称賛。ワクチン開発に政府として『すべてを投じる』としている」


・「一方、英政府の医療責任者、イングランド主任医務官(CMO)の〔クリス・ウィッティー教授〕は、<新型ウイルスのワクチンも治療薬も、年内には利用できるようにならない> との見通しを示している」・・・

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