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学校の『9月入学・始業制』、良いではないか?

2020年04月29日
(学校の『9月入学・始業制』、良いではないか?)

https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20200429/0001.html


・77年も生きて来て、あと1週間もすれば78歳になり、近所からは結構「物知り」で通っている私も赤面だ。いや、私が新卒入社した会社は〔外資〕だったので、当然1月から12月の〔通年決算〕で、2度目の勤めの会社もそうだったが、世の中には未だに4月から翌年3月の[年度決算〕が多い。


・何故かは「学校が4月入学、3月卒業だから」。じゃぁ何で「4月入学なんだ?」と情報を探していたら、或る著名な文豪が「明治維新をやり遂げた維新の志士たちが、咲き誇る桜が好きだったのでしょうね」と。


・インターネットが無い遥か昔の話である。〔本居宣長〕も「敷島の 大和心を 人問わば 朝日ににおう 山桜花」と謡っているし・・・信用してしまった。しっかしま「明治の元勲ら」は欧州に倣って『9月入学』を採用したが、<明治19年に改正された徴兵令> が、変化のきっかけだったのが真相のようだ。


・「帝国陸軍にだけ、優秀な人材を採られて堪るか!」と、すったもんだの末、<大正10年になってようやく、帝国大学を含め日本の学校が完全に4月入学> となったんだそうな。ああ恥ずかしい。『コロナ禍』にも何かメリットが欲しい。欧米に併せて、『9月入学・始業制』、良いではないか?


・尚この[産経抄]、知恵を与えてくれて有難いが、日本語で2か所「惜しい!」部分がある。


〈桜の花の舞い散る中で入学式〉⇒〈桜の花が咲き誇る中で入学式〉

〈学校再開のめど がつかない〉⇒〈学校再開のめど が立たない〉・・・


・産経スペシャル・【[産経抄]4月29日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]4月29日】産経スペシャル 2020.4.29」


・「桜の花の舞い散る中で入学式が行われるのは日本の伝統、というわけではないらしい。欧米の教育制度を導入した明治のはじめ、9月入学が主流だった」


・「▼<明治19年に改正された徴兵令> が、変化のきっかけとなる。徴兵対象者(満20歳の男子)の届け出期日が9月1日から4月1日になった。これにあわせて、教員養成の総本山である『高等師範学校(現筑波大学)』が、4月入学への切り替えに踏み切った。手をこまねいていれば、壮健で優秀な若者が、陸軍に先にとられてしまうからだ。旧制中学校、小学校が続いていく」


・「▼もっとも〔夏目漱石〕の『三四郎』では、主人公は東大入学のために夏の盛りに上京している。<大正10年になってようやく、帝国大学を含め日本の学校が完全に4月入学> となった」


・「▼その東大が『秋入学』への全面移行を打ち出したのは、昭和を飛び越えた〔平成23年〕だった。世界の大学の大勢である秋入学に合わせないと、優秀な教員や留学生の獲得が困難となる。こんな危機感が背景にあった」


・「▼とはいえ改革のハードルは高かった。小中高校の関係者や企業からは、混乱を懸念する声が上がる。国家試験の時期とのずれも深刻な問題だった。すったもんだの揚げ句『当面見送り』となった秋入学が再び注目されている」


・「▼新型コロナウイルスの感染拡大で <学校再開のめど> がつかない。ならばいっそのこと、9月入学、始業にすればいい、と野党や一部の知事らが主張している。今回は東大先行ではなく、小中高から大学まで、すべてまとめての移行である。ある高校生はツイッターで訴える。『渦中の学生の一人として家で終息を待つだけではいられません』『千載一遇のチャンス』」


・「『ポストコロナ』の大きな議論になりそうだ」・・・

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