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(先人の無念を「オチャラケ」にするのか!:プーチンへのゴマスリ)

2020年03月05日
(先人の無念を「オチャラケ」にするのか!:プーチンへのゴマスリ)


https://www.sankei.com/premium/news/200305/prm2003050009-n1.html


・最近見ないが「右翼の街宣カー」から流され続けた『異国の丘』・・・満州に居た〔吉田正〕の『大興安嶺突破演習の歌』が原曲であり、シベリア抑留中の〔増田幸治〕が詞を付けた『昨日も今日も』として、広くシベリア抑留中の日本敗残兵らによって唄われた。今は〔第一興商〕のインデックスにも〔鶴田浩二〕の名しかないが、我らの年代は〔竹山逸郎〕の持ち歌だとシッカリ記憶している。

〈今日も暮れゆく 異国の丘に
 友よ辛かろ 切なかろ
 我慢だ待ってろ 嵐が過ぎりゃ
 帰る日も来る 春が来る〉


〈今日も更けゆく 異国の丘に
 夢も寒かろ 冷たかろ
 泣いて笑うて 唄って耐えりゃ
 望む日が来る 朝が来る


 今日も昨日も 異国の丘に
 重い雪空 陽が薄い
 倒れちゃならない 祖国の土に
 辿り着くまで その日まで〉

・あの〔スターリン〕・ソ連軍の〔悪逆非道〕の行為は、時が経てば薄れるものではなく、「常に国家賠償の代表例」であることを、日本人は忘れてはならない。「主権を犯された」とコリアンが今もしつこく日本に『賠償金の二重取り』を企むが、ロシア人は「一貫して知らんプリ」だ。あくまで「日本は戦争に負けたのだから」と。そんなロシアの〔プーチン〕のご機嫌取りに、何の意味があるのか?


・産経ニュース・[外交安保取材] から、記事を以下。


・「【[外交安保取材]首相の露『対独戦勝記念式典』参加はプラスかマイナスか】産経ニュース
 2020.3.5 01:00」


・「〔安倍晋三首相〕はロシアが<5月9日の対独戦勝記念日>にモスクワで開く式典に出席する方向で検討を進めている。プーチン大統領との首脳会談が昨年9月を最後に行われておらず、加速化させた北方領土交渉の機運を維持させたいとの思惑もある」


・「ただ、国内には『ロシアが北方領土を略奪した歴史を認めることになりかねない』との反対意見も根強い。出席のメリットとデメリットが交錯する中で、首相は難しい判断を迫られている」


・「『十分な時間をとって首脳会談ができるか否かという観点も含めて、記念式典への出席を検討していく』 安倍首相は1月30日の参院予算委員会で、<日本維新の会の鈴木宗男氏>の質問にこう答え、式典出席はプーチン氏と腰を据えた会談ができるかどうかが判断要素の一つになるとの認識を示した」


・「首相が首脳会談の実現にこだわるのには、理由がある。首相とプーチン氏は2018年11月のシンガポールでの会談で、北方領土問題の解決を含む平和条約締結交渉の加速化で合意した。その後は翌12月、昨年1月、6月、9月と会談を重ね、11月もチリでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて会う予定だった」


・「ところが、APEC首脳会議がチリ国内の政情不安により中止となったあおりで日露首脳会談も流れ、今年は現時点で予定されているプーチン氏との会談はない。9月にロシア極東ウラジオストクで開かれる『東方経済フォーラム』に出席すれば首脳会談も行われるとみられるが、昨年9月の前回会談から間隔が1年あくことになる」


・「交渉加速化の合意後、頻繁に会談を重ねた一昨年や昨年からの『ペースダウン』は否めない。首相としては、自身が訪露してでも交渉の機運をしぼませたくないのが本音だろう。ただ、悩ましいのは、対独戦勝記念式典が、ロシア側に北方領土占領の正当化に利用されかねないことだ」


・「2015年の戦後70周年の記念式典では、プーチン氏は演説で『ナチズムおよび日本の軍国主義と戦った国々の首脳に特に感謝する』とナチス・ドイツと日本を同列に並べ、第二次大戦の戦勝国をたたえた。ロシア側の狙いは、『旧ソ連はナチス・ドイツから欧州を解放した』との歴史認識を国際社会に広げることだ。そこには、1945年8月9日に<日ソ中立条約を破って対日参戦した行為を正当付ける思惑>も透けてみえる」


・「ロシアは、旧ソ連が第二次大戦で軍民約2700万人ともされる犠牲者を出しながらナチス・ドイツに「勝利」したことを祝う記念式典に、毎回各国の首脳を招待している。日本も2005年、戦後60周年の記念式典に〔小泉純一郎首相〕(当時)が出席した」


・「このときはプーチン氏との首脳会談も行われたが、プーチン氏の訪日を双方が前向きに検討することを確認しただけで、目立った成果はなかった。日本政府関係者によると、今年は〔トランプ米大統領〕、〔英国のジョンソン首相〕、〔フランスのマクロン大統領〕らが出席する可能性があるという。もし、安倍首相も参列すれば、各国首脳と集中的に会談できるメリットも出てくる」


・日本側にとってもう一つの大きなメリットは、膠着(こうちゃく)状態が長年続く北朝鮮による日本人拉致問題の進展に向けた糸口をつかむチャンスとなり得ることだ。関係者によると、〔北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長〕も出席する観測もあるという」


・「安倍首相は政権発足当初から『拉致問題解決』を最重要課題に掲げてきたが、これまで協議を始めるきっかけをつかめなかった。昨年からは『条件を付けずに(金氏と)直接向き合う』と柔軟な姿勢を見せているが、北朝鮮側はなしのつぶてだ。記念式典の際、綿密な準備が必要な会談でなくても、両首脳の『立ち話』が実現すれば、協議の前進につながる可能性が出てくる」


・「首相は式典に出席する方向だが、メリットとデメリットを計算しながら、最終的な結論を示すタイミングを見極めている。(政治部 力武崇樹)」・・・

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