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人間は『健康第一』、工場と運転は『安全第一』

2020年03月29日
(人間は『健康第一』、工場と運転は『安全第一』)


https://www.sankei.com/column/news/200329/clm2003290006-n1.html


・さっき、5年も前の〔がん〕の放射線後遺症で、1日置きに腎臓透析に通っている高校の友人から電話があった。「その腎臓の1個に〔がん〕が発見された。腹腔鏡手術で1個取る」・・・「あぁ、腎臓1個だけでピンピン生きてる連中を沢山知ってる。頑張れよ」「おう!」


・本人の声は明るかった。未だ私が今回の〔肝臓がん〕を手術する前、新年の挨拶で電話をくれた幼馴染だ。その折は「お前も〔末期がん〕から20年も生かして貰っとる。医者泣かせばっかりしてないで、そろそろ腹を括ったら(「死んだら」の意味)どうだ」


・その時の彼は、「キチンと1日置きに腎臓透析していれば、90までは行けるだろ?」の余裕の軽口だったのだろうが、今の心境はどうなのか?声の響きは凛としていたが、心から『健康第一』を感じているのだろ。頑張ってくれよ!幼馴染が居なくなるのは「堪(こた)える」からなぁ。


・産経ニュース・[ニュースの陰影:最終稿] の記事を以下。


・「【[ニュースの陰影:最終稿]広げるのも 止めるのも】産経ニュース 2020.3.29 13:42」


・「新型コロナウイルスの感染は中国・武漢から世界に拡大した。春秋戦国時代の法家の思想書、〔韓非子〕は『千丈の堤も螻蟻(ろうぎ)の穴を以て潰(つい)ゆ』と戒めている。古い歴史を持つ武漢でなぜ、蟻の一穴を塞ぐことができなかったのか」


・「残念ながら武漢の当局は事実公表を怠ったばかりか隠そうとし、市民の間で感染が拡大した。ウイルスの危険性をインターネットで呼びかけた医師は『デマを流した』として訓戒処分を受け、自ら感染して亡くなっている」


・「封じ込めるべきはウイルスなのに細かな言論封じに走ったのは、<中国の役人の反射的な業務> だからだろう。韓非子の教えは共産党体制を守るためには浸透していたのだ。少数の感染者隔離で初期の抑え込みが可能だったなら、パンデミックに人災の色が濃くなる」


・「英国の生物学者、〔リチャード・ドーキンス〕は『利己的な遺伝子』で、生物は遺伝子に利用される乗り物にすぎないと書いた。擬人的な表現に倣えば、新型コロナウイルス遺伝子の戦略は巧みだ。人口稠密(ちゅうみつ)で人の移動も多く、隠蔽(いんぺい)体質のある中国を選んだ。世界の工場で増殖したうえに人に乗せて輸出し、爆発的な自己複製を成功させたのだ」


・「疫病に悩まされてきた人類は古来、悪霊や邪神を想像して祈祷(きとう)した。科学的な医療技術を持った現代人も、知識や制度、習慣によるイメージで動き、その行動如何(いかん)では武漢に始まる今回のような災厄を招くことになる」


・「フランスの作家、〔アルベール・カミュ〕は【ペスト】で、封鎖された都市で死が蔓延(まんえん)する異様な運命に直面した人々を描いた。疫病に立ち向かう医師がこう語る。『人類の救済なんて、大袈裟(おおげさ)すぎる言葉ですよ、僕には。僕はそんな大それたことは考えていません。人間の健康ということが、僕の関心の対象なんです。まず第一に健康です』」


・「不条理のただ中では、健康第一という日常の言葉が尊い。ウイルスを乗車させてはいけない。感染拡大を止めるのは結局のところ、人間なのだ。(坂本英彰) ◇「ニュースの陰影」は今回でおわります」・・・

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