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(東日本大震災から、今日で9年)

2020年03月11日
(東日本大震災から、今日で9年)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20200311/0001.html


・「エライこっちゃで!」・・・その頃駅からの帰路、立ち寄っていた鉄板屋の女将さんがテレビを凝視していた。真っ黒な津波が、道路の車をプカプカと運ぶ映像が繰り返し流されていた。まるで現実感が湧かず、私も呆然とテレビ画面に見入っていた。


・〔大地震〕の発生後、〔大津波〕が沿岸部を襲い、〔福島第1原発〕の事故に繋がっていく。特に原発事故の後遺症は深刻で、「帰宅困難地域の総面積は名古屋市の広さと同等」と言われている。私は〔東北人の粘り強さ〕で耐えに耐えて来られたのだと思う。


・父祖の土地を離れることはどんなにか辛いだろうと拝察するが、「もう住めない土地」に拘泥していても明日は無い。日本は過疎化が進んでいる。「移民する積もり」で新天地を求めて欲しい。〔個〕ではなく〔集団〕がいい。行く先は〔集団〕が待ち構えている。〔同じ言語〕〔同じ訛り〕の5家族・10家族は、どんなに心強いか?


・産経スペシャル・【[産経抄]3月11日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]3月11日】産経スペシャル 2020.3.11」


・「『『ごめんね』っていうと 『ごめんね』っていう。』東日本大震災をきっかけにして、童謡詩人、〔金子みすゞ〕の作品のファンになった人も少なくないだろう。9年前の発生直後から、多くの企業がテレビのCMを取りやめた」


・「▼代わって放映された『ACジャパンの公共CM』で、みすゞの詩『こだまでしょうか』が朗読されていた。『絆』の大切さを訴えるCMは多くの共感を呼んだ。同時に、日本中で祭りやイベントの中止が相次いでいた」


・「▼新型コロナウイルスの感染拡大によって、先月の景気の状況は、震災直後と同じ水準の厳しさだった。内閣府が小売業やタクシーの運転手らに聞く、いわゆる『街角景気』の調査で分かった」


・「▼政府がイベントの中止や延期、臨時休校を要請して以来、国民の多くは不要不急の外出を控えるようになった。このまま自粛ムードが続けば、消費は冷え込むばかりである。ウイルスの感染拡大は、世界の金融市場を揺るがす事態となってきた。急落する株式市場の関係者は、『先の見えないトンネルの中にいる』という」


・「▼経営学者の〔伊丹敬之(ひろゆき)さん〕によれば、日本の企業は平成の30年間も、バブルの崩壊とリーマン・ショックという『経済的な疾風』に翻弄されてきた(『平成の経営』)。そのショックから回復しつつあった時期に襲い掛かってきたのが、震災であり東京電力福島第1原子力発電所の事故である。しかも『一種の人災だったという人もいるほど』の〔民主党政権下〕だった」


・「▼伊丹さんは中国の『後漢書』にある言葉で、生き残った企業をたたえる。『疾風に勁草(けいそう)を知る』。疾風のような厳しい試練にあって初めて、強さが見えてくる草にたとえた。令和の時代でも勁草のような企業は健在のはずである」・・・

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