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(『高野連』は『高体連』に入っていなかった!)

2020年03月21日
(『高野連』は『高体連』に入っていなかった!)


https://special.sankei.com/f/column/article/20200321/0001.html


・〔橋下ハッチャク〕が、「センバツ高校野球も出来ない日本が、東京五輪なで出来る訳がない!」と断言していた。私も「『高野連』は、『高校野球だけは、高校スポーツのシンボルだ』」と、何故胸を張って押し通さなかったのかが不思議だった。


・無観客ではなく、<親兄弟や親戚><母校の応援団10人>ほどを広大なアルプススタンドに散らばしても、感染の危険など無い!甲子園の空は広いし、浜風も吹いている・・・結局「和を以て 貴しとなす」の聖徳太子時代から、「万機公論に 決すべし」の明治新憲法まで、脈々と流れて来た『島国の民草を 統(す)べる 島国根性』に、高野連も屈したのだ・・・と思っていた。


・しっかしま、この記事で、「高野連は 高体連に入っていない」ことを知った。これまで高野連は「好き放題」をやって来てた訳だ。何だ!高体連の逆襲だったのか!


・産経スペシャル・[偏西風] から、記事を以下。


・「【[偏西風] 選抜中止 遅かった決断 高野連、独自路線でいいのか 北川信行】産経スペシャル 2020.3.21」


・「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、19日に開幕予定だった『第92回選抜高校野球大会』が中止となった。主催者である『日本高等学校野球連盟(日本高野連)』と『毎日新聞社』は無観客での実施を模索していたが、『選手の安全、健康を最大限重視し、不安を払拭(ふっしょく)できない』(日本高野連の八田英二会長)として開催を断念した」


・「他の高校スポーツの全国大会が取りやめとなる中、『高校野球だけ特別なのか』との批判も出ていた。結果的に他競技と同調した今回の決定は、高校野球のあり方を変えるきっかけとなるかもしれない」


◆「球児の夢実現のため…」


・「批判の矛先が向いたのは、4日の運営委員会と臨時理事会で大会の通常開催を断念しながら、無観客か中止かの判断を11日の臨時運営委員会まで先延ばししたこと。この時点で、全国の小中高校などが臨時休校の措置を取り、他の部活動は休止中。全国高等学校体育連盟(高体連)に加盟する他競技の全国大会もほとんど中止となっていた」


・「『もう1週間、球児の夢の実現のために力を尽くしたい(八田会長)』との言葉は、純粋な気持ちから出たものだとしても『国民的人気を誇る選抜は他とは別』との意識が透けていた」


・「9日には、日本高野連はプロ野球とサッカーのJリーグが設置した『新型コロナウイルス対策連絡会議』の第2回会議にオブザーバーとして参加。会議での専門家チームの助言を受け、プロ野球は20日に予定していたシーズン開幕を延期し、Jリーグも18日の再開を目指していた中断期間を延長した。そういった状況でも、『日本高野連には独自の方針がある』との姿勢を崩さなかった」


◆考えられる限りの対策


・「それでは、なぜ中止にしたのか。11日に毎日新聞大阪本社(大阪市北区)で開かれた臨時の大会運営委員会後の記者会見。大会会長の〔丸山昌宏・毎日新聞社社長〕は『各分野の専門家の意見を聞き、考えられる限りの対策を考えてきた。それでも、選手が安心して甲子園でプレーできる環境を担保できない』と説明した」

・「悔しさを表すかのように、報道陣に配られたリリースには、無観客開催のために大会本部が用意した感染予防策がびっしりと書かれていた。


〈開会前日から大会終了まで、医師2人一組が24時間態勢で選手の体調や予防に関する電話相談を受け付ける〉

〈試合中は円陣を禁止し、マウンドに集まるときなどはグラブで口を覆う〉

〈宿舎から球場までの移動は用意した専用のバスを使用〉…


球場だけでなく、宿舎での選手の行動にも目を配ったが、完全に感染を防げる確信は持てなかった。10日に安倍晋三首相が全国的なスポーツ・文化イベントについて『10日間程度の自粛延長を求める』と表明したことや、甲子園球場のある兵庫県や近隣の大阪府で感染者が増えていることも、影響を与えた」 


◆高校野球は教育の一環


・「11日の記者会見で『他の(スポーツ)団体がどう対応しようと、独自の判断で開催中止を決めた』と強調した八田会長は『高校野球は学校教育の一環。(日本高野連は)教育組織、教育関係者として選手の健康を第一に考える。これが何らかの決断をするときの原点』と語気を強めた」


・「その観点からいえば、選手の健康に不安が生じるリスクが1%でも残っているなら、中止するのは妥当な判断と言えるだろう。しかし、八田会長の言葉をさらに推し進めるなら、


〈『日本高野連』が高校スポーツのほとんどを統括する『高体連』と袂(たもと)を分かっている理由はない〉


4日に話を聞いたスポーツ評論家の玉木正之氏は『両者の確執は戦後間もなくの時期までさかのぼるが、高野連はそろそろ高体連の傘下に入った方がいい』と提言した」


・「高校野球は近年、投手の球数制限や真夏の酷暑対策、年間の過密スケジュールなど多くの課題を抱える。選抜大会中止を導き出した論拠が高体連と同じならば、それらの解決策でも『独自の判断』に固執する必要はないのではないか」


・「たとえば、甲子園にこだわらない。全国高校サッカー選手権大会のように複数会場にすれば、同じ大会日程でも試合間隔をあけることができ、投手の肩や肘の負担が減る。屋根のあるドーム球場を使えば、酷暑もしのげる。アイデアはいろいろと出てくるはずだ」
                  

■今週のテーマは… 観客の感染症対策も大切


・「12日に開かれたプロ野球とJリーグの『新型コロナウイルス対策連絡会議』第3回会議で、専門家チームが提言した観客のための感染症対策を紹介したい」


・「スタジアム内でのマスク着用の呼びかけや、回遊型コンコースの移動制限を推奨した上で、応援スタイルの事例を挙げてリスクを評価。ジェット風船を使った応援や指笛の応援、トランペット・ホイッスルなどの鳴り物応援は飛沫(ひまつ)感染リスクが高いとし、肩組みや飛び跳ねなど集団での動きの伴う応援も接触感染リスクが高いとした。アルコール飲料の販売についても、売店に限定する、販売員の数を削減する-といった措置によって、長時間飲酒を続ける観客を減らす案を検討すべきだとした」


・「かなり厳しい提言だが、専門家チームは『選手やスタッフ、観客がクラスターになることを防ぐ、日本のスポーツ文化を守る視点』などと説明。対策は『日本野球機構(NPB)』の公式サイトで見ることができる」・・・


◇【プロフィル】北川信行(きたがわ・のぶゆき 野村克也、星野仙一両監督時代に阪神タイガースを担当。サッカーはワールドカップと欧州選手権を2度取材。現在は大阪本社運動部長。

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