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(日本が今一番警戒しなければいけないのは、欧米をはじめ世界が日本と中国を混同すること)

2020年03月06日
(日本が今一番警戒しなければいけないのは、欧米をはじめ世界が日本と中国を混同すること)


https://special.sankei.com/f/seiron/article/20200306/0001.html


・最近、人気が有った(捏造された?)〔小泉新次郎〕の話を全く聞かない。お里が知れてしまったからだろう。私のように己の立ち位置を『保守中道やや右』と公言しているブロガーでも、「はて?自民党はもう人材が枯渇して、干上がった湖の底のような様相かな?」と思ってしまう。


・この記事に出て来る〔加藤勝信厚生労働大臣〕なんざ、東大出の64歳ながら、「はて?こ奴、ちゃんと呼吸して血流が有るのかいな?」と思ってしまうほどの『新人類(私からすればだが)』である。かと言って野党は、戦後闇市のゴッタ煮のようで「得体」が知れない。


・〔橋下ハッチャク〕〔北海道の39歳知事〕〔吉村大阪府知事〕らの時代がもう、足元まで来ているのではないか?正直『既成政党』にも、彼らが我田引水で決めた『今の国会やら選挙制度』にも、ほとほと嫌気が差している。その点この[正論]筆者の〔西尾幹二氏〕は立派だ。私より7歳も上ながら、覇気が漲っている。


・日本には数えきれないほどの離れ小島がある。大都会から医師団が飛行機で飛べる特定離島に、この際『突発疾病用病棟』を造ったらどうなのか?「さらし物にしたクルーズ船」の非人道的な仕打ちを深く反省しているのなら、当然の動きだと思えるのだが。はて?国会議員からは何の提案も出て来ない。日本の政治家の『病巣』は深く、既に〔病膏肓(やまいこうこう)〕状態なのではないか?


・産経スペシャル・[正論] から、記事を以下。


・「【[正論]政府の対応の仕方には言葉失う 評論家・西尾幹二】産経スペシャル 2020.3.6」


・「小中学校や高校などを一斉に休校とする緊急方針について、2月29日、〔安倍晋三首相〕は記者会見を行った。<クルーズ船を横浜港に係留して以来、政府には明らかに初動ミスがあった〉」


・「『隔離』とは人間の集団を日本社会から切り離して船内に『封鎖』することではない。切り離された人間を日本社会の囲いの中に迎え入れ、合理的に管理することである。政府は明らかにその政策に失敗した」


≪国民守る気迫があるか≫


・「米国や豪州のように陸軍基地や無人島が用意されていない。そもそも『隔離とは何か』という概念が確立されていない。かくて横浜港のクルーズ船は、軍隊で包囲された震源地・武漢と事実上、同じタイプの『逼塞(ひっそく)空間』となってしまったのである」


・「船内の乗客乗員約3700人全員のウイルス検査が直ちに実行されるものと予想していた国民は多くいて、<検査のスピードと処理能力が韓国に著しく劣る事実>を知らされ、なぜ?と訝(いぶか)しんだ。国会で〔加藤勝信厚生労働大臣〕は<保健所が仕事の依頼に応じてくれないからだ>、と平然と述べ、謝罪はせず、専門の医師たちを怒らせた」


・「保健所はタテ割行政により厚労省の管轄下にあるのではないか。大臣が自分の不始末に気がつかず他人(ひと)ごとのように無表情に語るもの言いは、不安な国民を一段と不安にした。<何といっても加藤大臣には覇気がない。国民の健康と生命を守ろうとする意志、オリンピックを含む国家の計画を一身で背負う瀬戸際に立たされている役割だという気迫が感じられない>」

・「安倍首相の緊急記者会見は恐らく見るに見かねての応援という意味もあったろう。後から総理大臣としての怠慢の責任を問われる可能性を未然に防ごうという奸知(かんち)もあったかもしれない。総理には明らかに事件全体に対する失敗の予感がある。慌ててもいたし焦ってもいた。すべての責任は自分にあり、だから今後は全部自分がやったのだということを見せようともしている。それはいい度胸だ」


・「少なくとも今までとは違って、せめて自分の号令の届く範囲に絞って思い切って一歩踏み込んだことは評価されてよい。しかしここでも初動における取り返しのつかない前提の読み間違いがあった」

≪逆に中国から入国制限され≫


・「春節の折の中国人群衆大移動の前に武漢肺炎は広がり始めていた。1千万人都市の武漢が強制封鎖される直前、人口の半数は脱出したようだ。その頃日本は呑気(のんき)に構え、中国人の入国禁止をできるのにしなかった。米国はいち早く手を打った」


・「近頃では何と逆に中国が日本人の中国への入国を制限し始めた。日本で人が自由に往(い)き来(き)するのを映像で見て日本は無警戒で危ないと中国人が騒ぎ立てているという。あべこべである。だが日本政府はなぜか腰が重い。中国人の訪日者数は1月が1日平均2万4千人、2月は減ったものの1日800人である(佐藤正久参院議員ツイッターによる)」


・「一般国民と違って首相も厚労大臣も詳しい情報を知っての措置だから、国民の生命を犠牲にしての長く続いた中国人歓迎政策は謎であり、政治的に不気味な闇を蔵している。学校閉鎖策というのは底に穴があき浸水が始まっている船にたとえられる。穴をふさぐのが先決なのに、甲板に漏れ出た若干の水を全員でかき出しましょう、と船長が号令をかけているような間抜けな話なのである。私の目には『神だのみ』に見える」


≪日本人の意志問われる≫


・「何か起こる度に突きつけられるわが国の『備え無し』の現実のうそ寒さは防衛、外交、通商だけの問題ではない。教育、医療、労働、公衆衛生の分野にも深く関わることは今度の件でも明らかになった」


・「攻めること弱ければ、守ることも弱い。大切なのは攻める意志である。私の最新刊【国家の行方】の巻頭文『問われているのは日本人の意志』をご繙読(はんどく)賜りたい」


・「強者が頭を下げてくると怒りも嫌悪も忘れる日本人の弱さは、中国から仕掛けられるプロパガンダに弱い。日本に一言の謝罪もなく、あたかも病気は日中共同責任であるかのごとき言辞を弄(ろう)する中国人の謀略にまんまとひっかかる日本の政治家がいる」


・「自民党の〔二階俊博幹事長〕は29日、中国の外交担当トップの〔楊潔●(よう・けつち)政治局員〕と会談し、日中両国で広がる新型ウイルスの終息に向け協力を確認した。楊氏は日本に防護服5千着とマスク10万枚を提供すると伝え、『双方の信頼関係はこういう困難があったからこそ深まる』と述べ、二階氏は『終息したときにはお礼の訪中をしたい』と応じた(産経)」


・「日本が今一番警戒しなければいけないのは、欧米をはじめ世界が日本と中国を混同することである。<特に恐ろしいのは世界政治を動かしている米国議会とそれを支える米国大衆の動向で、彼らは日中韓の区別がつかない人々>なのだ。ルーズベルトと蒋介石が歩み寄って握手した時代の悪夢が甦(よみがえ)ってくる。『日中友好』はこのままいけば取り返しのつかない轍(わだち)にはまりかねない。(にしお かんじ)」・・・(●=簾の广を厂に、兼を虎に)


《私より7歳年長。お元気で歯切れの良い〔西尾幹二氏(にしお かんじ)日本のドイツ文学者、評論家》

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