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(阪神淡路大震災から今日で25年)

2020年01月17日
(阪神淡路大震災から今日で25年)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20200117/0001.html


・25年前の〔あの日〕、私はカミサンが作ってくれた朝飯を食べながら、テレビで『阪神淡路大震災』の速報を見ていた。28・9歳の折、毎日のように走っていた『大阪~神戸線の阪神高速』が、横倒しになった生々しい映像は、出社してから知った記憶が。


・普段からフワフワした高架高速だった。神戸のお客さんが「海浜と山が迫っている地形だから、貝殻層に山からの水が浸透して〔宮水〕が生まれる。『灘の生一本』の命綱である宮水の水脈を切らないよう、橋桁と橋桁の間が少し長い」と言われていた。


・他郷人の私には、そのフワフワ感が怖くて不安だったので、いつも神戸までは、猛スピードで走っていた。だから<高架高速横倒し>の映像を見て、「さもありなん」と納得した私だった。外国人の設計だと聞いていたが、最初から〔Yの字〕形には、不信感が有った。


・産経スペシャル・【[産経抄]1月17日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]1月17日】産経スペシャル 2020.1.17」


・「『危機管理』という言葉が、広く認識されるきっかけとなったのは、<25年前の今日>発生した『阪神大震災』と直後の『地下鉄サリン事件』といわれている。震災の当日、〔貝原俊民・兵庫県知事〕の登庁は、大幅に遅れた」


・「▼知事からの派遣要請がなければ、自衛隊は動けなかった。『陸上自衛隊』に県から連絡があったのは、地震発生から4時間後である。もう少し早く派遣部隊が出動できていたら、救える命が増えていた、と批判の声が上がった。その後は東日本大震災をはじめ、列島が自然災害に見舞われるたび、自衛隊は素早く現場に到着できるようになっている」


・「▼ただ苦い教訓が今なお、自治体の首長たちに共有されているかといえば疑問が残る。昨年9月の台風15号をめぐる<千葉県の対応>を知ればなおさらである。あきれたことに、〔森田健作知事〕は災害対策に追われる県庁から私用で外出していた」


・「▼作家の〔吉村昭さん〕は、阪神大震災の模様を伝えるテレビの画面を見ていて激しい苛立(いらだ)ちを覚えたという。吉村さんはその22年前、関東大震災のドキュメントを書き上げていた。関東大震災では、家財などを積んだ荷馬車、大八車が道路、広場に充満していた。それらの荷物に引火して、大災害を引き起こした」


・「▼神戸市周辺の道路を埋め尽くした車もまた、消火活動と救援物資の輸送を妨げていた。被災地を見物するために、他県から車でやってくる人までいた。吉村さんは、発生直後に書いたコラムで、市民は車の怖さを知らない、と嘆いていた」


・「▼阪神大震災のもう一つの教訓は、<一人一人の防災力>の重要性である。いつ襲われてもおかしくない首都直下型地震に備えて、お上に頼らず、自分の身を守る覚悟ができているか。それを確かめる日にしたい」・・・

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