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(歳月は流れ、この国も年老いた:いいタイトルだ[産経抄] !)

2019年12月30日
(歳月は流れ、この国も年老いた:いいタイトルだ[産経抄] !)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20191230/0001.html


・1996年8月に、〔寅さん〕の〔渥美 清〕が68歳で逝ってしまった時にも泣けたが、それを追う様に2年後の1998年11月、〔印刷工場:タコ社長〕の〔太宰久雄〕が74歳でヒッソリと逝ったのにも泣けた。


・1作目から全作品、〔おばちゃん〕を演じた〔三崎千恵子〕が逝った2012年2月、私はもう『大阪風来坊』だったが、おばちゃんが91歳まで長命だったこともあり、泣けずにシミジミと感謝して、旅立ちの恙無きよう祈った記憶がある。


・それにしても「歳月は流れ、この国も年老いた」とはいい言葉である。文は『NHK紅白』と『男はつらいよ』に分かれているが、「さくらと博が健在なのにほっとし」とは、27日封切された『男はつらいよ お帰り 寅さん』に〔賠償千恵子〕も〔前田 吟〕も「老いたが元気に」出演しているのだろう。


・産経スペシャル・【[産経抄]12月30日】 から、記事を以下。


・【[産経抄]12月30日】産経スペシャル 2019.12.30」


・「56年前のNHK紅白歌合戦は、有楽町の東京宝塚劇場で行われた。今、紅白をやっているNHKホールどころか放送センターも影も形もなく、代々木はワシントンハイツと呼ばれた米軍人と家族が住む『租界地』だった」


・「▼前回東京五輪の招致を中心に描いた大河ドラマ『いだてん』は史上最低の視聴率で話題になったが、内容は悪くなかった。ワシントンハイツが東京五輪の選手村として日本に返還される話も胸にズシリときた」


・「▼選手村は当初、広大な米軍用地があった埼玉県朝霞が有力だった。それを覆したのは、メイン会場の国立競技場に隣接するワシントンハイツこそ選手村にふさわしい、と米国を説得した先人の熱情であり、五輪なかりせば、代々木の風景は別のものになっていたかもしれぬ」


・「▼56年前、東京五輪を翌年に控えた紅白は、聖火ランナーに扮(ふん)した〔渥美清〕が劇場に走り込んでくるシーンで幕を開けた。〔北島三郎〕が初出場し、トリを紅組は〔美空ひばり〕、白組は[三波春夫〕が務め、視聴率“81・4%”という空前絶後の数字をたたき出した」


・「▼あの頃、テレビも芸能界も元気だった。東京五輪から4年後にフジテレビで始まった渥美主演の『男はつらいよ』は大当たりして映画化された。第1作から半世紀を経た令和元年末、再び銀幕に蘇(よみがえ)り、待ちきれずに見に行った」


・「▼〔桑田佳祐〕の歌がどうの、誰それの演技がどうのこうのという話はどうでもいい。さくらと博が健在なのにほっとし、寅さんの啖呵(たんか)にほれぼれとし、マドンナ役の〔大原麗子′や〔八千草薫〕のありし日の姿に涙した。歳月は流れ、この国も年老いた。次の五輪で私たちは何を遺(のこ)せるだろうか。寅さんなら『そういう難しいことは聞くなって言ったろう』と苦笑いするだろうが」・・・

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