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(モンゴル人に「もののあわれ」は無理)

2019年12月27日
(モンゴル人に「もののあわれ」は無理)


https://www.sankei.com/sports/news/191227/spo1912270013-n1.html


・いやぁ、外国人に「もののあわれ」を説くのは無理だろう。最近の日本の若者らにでさえ、「日本人らしい風雅」を説くのは困難だ。日本人が「ものをおもえた」のは、酷寒に耐えれば花の春、猛暑も羊雲と共に去って紅葉の秋が来ていたからだ。


・その〔春〕と〔秋〕の、何と儚くなったことか!長い酷暑と長い酷寒・・・日本人から『四季』が奪われて長い。「ものおもふ季節」が極端に短くなったのだ。まして〔白鵬〕は、一度大陸国家の頂点を極めたモンゴル人である。一番「もののあわれ」と対極に居る横綱である。


・記事にあるように、私も「対戦相手の研究不足」だと思う。〔かち上げ〕なんざ、下から掬ってバンザイさせれば良い。張り手の連発には、対戦相手も応戦すれば良い。「闘魂だ」「ナイスファイトだ」と称えられるだろう。


・産経ニュース から、記事を以下。


・「【[鬼筆のスポ魂]かち上げ、張り手正当化の白鵬に相撲の美しさ分からせるには 植村徹也】産経ニュース 2019.12.27 11:52」


・「目には目を歯には歯を…では、大相撲ならではの美しさはどこかに吹き飛んでしまう。それは“衝撃的”な発言だった。大相撲初場所(令和2年1月12日初日=東京・両国国技館)の番付発表を受けて24日に会見した〔横綱白鵬〕は、立ち会いからのかち上げや張り手が問題視されていることについて『自分は自分の相撲を取るだけなのでね。禁じ手っていうかね、そういうものでもないわけですからね』と語った」


・「先場所で前人未到の43度目の優勝を飾り、初場所は4場所ぶりに東の正横綱に復帰した。『来年は年間3回の優勝を目標にしている』などと話していた白鵬は、批判が渦巻いている立ち会いからのかち上げや張り手について初めて胸の内を明らかにした。発言の趣旨はルール違反ではないのだから問題などあるはずもなく、物言いを付けている方がおかしい…というものだった」


・「以前から問題視されていた立ち会いへの非難が再燃したのは、九州場所12日目の〔小結遠藤〕戦。立ち会いで右からかち上げ、ぶ厚い肘のサポーターで遠藤の顔面をヒットすると、左右から張り手の連打」


・「敗れた遠藤は鼻血を流して右目付近は腫れ上がった。先場所後に開かれた横綱審議委員会では〔矢野弘典委員長〕が『横綱の振る舞いとして見苦しい、と(委員の)ほとんど全員から意見が出た』と明らかにした」


・「横綱は大相撲の力士の番付における最高位の称号であり、全力士を代表する存在。古くから伝わる神事としての相撲では神のより所とも言われる。なので横綱土俵入りが行われ、横綱はその地位にふさわしい品格と抜群の力量を求められる」


・「つまり大相撲における横綱は『ただ強ければいい』ではダメで、地位にふさわしい品格が要求される。だからこそ、『横綱審議委員会』は『振る舞いとして見苦しい』と物言いを付けた」


・「さらに指摘するなら、対戦相手の力士たちは大横綱の権威をリスペクトし、白鵬に対してかち上げや張り手は慎んでいる。実際、白鵬に対して張り手を見舞った取り口などは見たこともない。これがもし目には目を歯には歯を…となれば、大相撲ならではの伝統や格式、美しさなどは吹き飛んでしまう。言ってみれば下位力士の方が大相撲の何たるか-をわきまえていると言っても過言ではない」


・「ただ、ここまで堂々とかち上げや張り手を“正当化”した白鵬が立ち会いを改めることはないだろう。対戦相手は横綱の立ち合いを研究し、もっと対応策を練るべきだ。参考になるのは初場所で西小結に就いた〔大栄翔〕の九州場所2日目の白鵬戦だ」


・「右からのかち上げを左ひじで跳ね上げ、そのまま懐に入って押し出した。同じ手を何度も食う方も〔研究不足〕と言われても仕方ない。かち上げや張り手が通用しなくなれば、結果として見苦しい立ち会いは消える」


・「大相撲の若返りは進んでいる。伸びてくる若手を来年の3月11日で35歳となる白鵬らが受けて立ち、まだまだその座を譲らないのか。それとも一気に世代交代となるのだろうか。令和2年の相撲界は益々盛り上がるだろう。そうした流れの中で、日本人が愛してやまない相撲ならではの美しさが失われないことを切に願いたい。(特別記者)」・・・


《九州場所12日目、立ち合いで遠藤(左)をかち上げる白鵬》

Photo_20191227143701


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