« (元空将補による『北』を読む大論文) | トップページ | (野党の言いたい放題国会議員ら) »

(逸早く『新日英同盟』でも結ぶか?)

2019年12月14日
(逸早く『新日英同盟』でも結ぶか?)


https://www.sankei.com/column/news/191214/clm1912140001-n1.html


・英国の想い出は、〈寒かったこと〉〈食い物が不味かったこと〉〈ロンドン橋から見る景色が荘厳だったこと〉〈行き交う紳士らの、背広の肩のラインが綺麗だったこと〉〈ステッキ風の細い雨傘が粋だったこと〉・・・くらいか。そして「日本の先人らは、この大国と同盟を結んでいたのだ」という感慨を新たにしたことか。


・EU離脱の旗幟鮮明な保守党が、「歴史的大勝」をしたということは、英国民の多くが『EU離脱』をシツコク主張しているということだ。英国は日本と同じ『島国』で『海洋国家』である。日本がどうしても大陸国家であるチャイナや、そのパシリである朝鮮半島と仲良く出来ないのとが、本能的に理解出来る。


・イングランドに忠実なのは、小国ウェールズだけで、アイルランドもスコットランドも独立独歩である。この先英国がどうなるのかは予測不能だが、アメリカが遁走したお陰で〔TPP〕のリーダーは日本になった。太平洋と大西洋の違いはあるが、元々英国は「世界の海を制覇した大国」である。日本が他のTPP加盟国に呼びかければ、諸国一致で英国のTPP入りは歓迎されよう。


・日本は長らく『日英同盟』のお陰で、極東の島国から「世界デビュー」を果たすことが出来た。前途多難が予想出来る英国に、今度は日本が恩返しをする時が来たのでは無いか? 私は新しい時代の『新日英同盟』を提唱したい!


・産経ニュース・[主張] から、記事を以下。


・「【[主張] 英保守党の圧勝 EU離脱の作業を着実に】産経ニュース 2019.12.14 05:00」 


・「欧州連合(EU)から離脱するという英国民の民意が示された。英下院総選挙は、〔ジョンソン首相〕率いる『与党保守党』が、過半数を大幅に上回る議席を得て圧勝した。英国の2020年1月末のEU離脱は決定的となった」


・「ジョンソン首相は『新たな国民の民主的な負託を受けた』と勝利を宣言した。英国は16年の国民投票以来、混乱が続いていたが、安定した政権基盤を生かしてEU離脱のプロセスを着実に進めてもらいたい」


・「日本政府は、合意なき離脱の回避を歓迎している。〔菅義偉官房長官〕は記者会見で、日本企業の経済活動への影響が最小限になるよう英、EUに引き続き働きかけていく考えを示した。英議会は、ジョンソン政権とEUがまとめた離脱協定案と関連法案を可決し20年1月末の離脱が実現するが、それで全てが終わるわけではない」


・「英、EUは激変緩和のため、20年末まで経済関係を現状維持する『移行期間』に入る。並行して英EUは自由貿易協定(FTA)に合意する必要がある。ジョンソン首相は移行期間の延長を求めないとしているが、EUがスイスやカナダなどと通商協定を結んだ際には数年から10年を要した。20年末までの妥結は非常に困難との見方が強い」


・「FTAが結ばれなければ、英EU貿易に『世界貿易機関(WTO)』のルールが適用され、関税などが発生する。このような『クリフエッジ』(崖っぷち)は、日本企業の活動や世界経済に支障を来す。回避してもらわなければならない。ジョンソン首相は、20年末の期限を延長してでもFTA締結に向けて交渉する必要がある」


・「日本も、英国との経済関係を安定させなければならない。〔安倍晋三首相〕は13日の講演で、『環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)』について、『昨日総選挙が行われた英国からも強い関心が示されている。TPPは21世紀の経済ルールを世界に広げる野心的な取り組みであり、英国が加盟するのであれば心から歓迎する』と述べた」


・「TPPを含め、主要国の一員である英国との関係を日本が深めていくことは、経済上も安全保障上も有意義である。日EU関係を重視しつつ、日英の戦略的連携も深化させる契機としたい」・・・

« (元空将補による『北』を読む大論文) | トップページ | (野党の言いたい放題国会議員ら) »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« (元空将補による『北』を読む大論文) | トップページ | (野党の言いたい放題国会議員ら) »

最近のトラックバック

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ
フォト