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(日本は〔お花見〕騒動、『南』は〔板ばさみ〕騒動)

2019年12月03日
(日本は〔お花見〕騒動、『南』は〔板ばさみ〕騒動)


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00000013-ykf-int


・明日・明後日と、私が大嫌いなチャイナの〔王毅外相さま〕の訪韓だ。「アメリカの中距離ミサイルは配備するな!現在在る『高高度THAADミサイル』は撤去せよ」の警告訪韓だ。


・アメリカと日本と『南』と、ガッチリ手を組んでいれば「何でもない」話なのに、「反日・反米・親中・傾北」の〔文在寅政権〕なので、こうした〔板ばさみ〕状態になる。大体が「貿易はチャイナ、安全保障はアメリカ」という旗幟不鮮明さが、こういう結果を呼んだ。自業自得なのである。


・〔長谷川幸洋氏〕の論説は、その立ち位置が「私とオンナジ」なのでスッキリする。〔チャイナ〕の脅しの前に、「アメリカはどう『南』を脅したか?」のお勉強である。日本も何だか雲行きが怪しい〔安倍ちゃん政権〕である。明日は我が身だ。勉強しませう!


・YAHOOニュース から、夕刊フジ の記事を以下。


・「【虎の尾『GSOMIA』を踏んだ韓国・文政権…もはや不信消えず 『レッドグループ入りなら“敵”とみなす』米通告か】夕刊フジ・[ニュースの核心] 12/3(火) 16:56配信」


・「韓国の〔文在寅(ムン・ジェイン)政権〕が、『日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)』について『破棄通告の効力を停止』した。回りくどい言い方だが、『破棄を止めて、やっぱり延長します』という話である」


・「かと思えば、日本の経産省が『韓国側は輸出管理体制を改善する意欲を示している』と発表すると、韓国側は『完全に事実と異なる』と反発した。日本との合意に後で文句を付けるのは、毎度のことだが、彼らは『なんとかメンツを保たねば』という思いで一杯なのだろう」


・「重要な軍事協定を『止めるの止めた』というだけで、国際的には十分、みっともないが、そうなったのも、文政権に覚悟がなかったうえ、米国の出方を見誤ってしまったからだ。どういうことか」


・「文政権は協定を破棄する理由に『日本の対韓輸出管理強化』を挙げていた。それは、口実にすぎない。本当は、もともと『北朝鮮を敵視するGSOMIAなど、とんでもない』と思っていたのだ。だからこそ、米国の要請を受けても、失効期限ギリギリまで、かたくなに抵抗していた」


・「ところが、最後に腰砕けになったのは、なぜか。多くのマスコミは『米国の圧力』を理由に挙げるが、それでは説明になっていない。問題は、圧力の中身ではないか。私は『もしも協定を破棄すれば、米国は文政権打倒に動くぞ』と脅したのではないか、とみている」


・「〔ドナルド・トランプ米大統領〕が在韓米軍を撤退させたい意向をもっているのは、よく知られている。記者会見でも、そう公言してきた。だが、多くの安全保障専門家や米軍関係者は、北朝鮮にとどまらず、中国やロシアを牽制(けんせい)するためにも、朝鮮半島における米軍のプレゼンスは不可欠とみている。彼らを『安保保守派』と名付けよう」


・「安保保守派は、韓国という橋頭堡(きょうとうほ)を維持するために『文政権の除去』を視野に入れた。つまり、『GSOMIAを破棄して、中国・北朝鮮・ロシアの『レッド・グループ入り』を目指すのであれば、米国は文政権を敵とみなす』と最後通告を放った可能性が高い」


・「ここで重要なのは、韓国という国と文政権を区別する点だ。見放すのは、あくまで文政権であり、韓国そのものを切り捨てるわけではない。トランプ政権は中国に対して、そういう扱いを始めている。〔マイク・ペンス副大統領〕や、〔マイク・ポンペオ国務長官〕は最近の演説で、『敵は中国共産党であって、中国という国や中国国民ではない』という点を強調した」


・「同じロジックを韓国にも適用して、米国は『敵は文政権だ、と公言するぞ』と通告したのではないか。そんな事態になったら、来年4月の総選挙で政権与党の敗北は必至だ。国民の多くは、米国を敵に回して、北朝鮮と心中する覚悟を固めているわけではないからだ」


・「文政権は『レッド・グループ入り』を急ぐあまり、米国・安保保守派の虎の尾を踏んだ。協定を延長しても、不信は消えない。いずれ、政権の終わりは近い」・・・


■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト。1953年、千葉県生まれ。慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。政府の規制改革会議委員などの公職も務める。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア-本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。最新刊に『明日の日本を予測する技術』(講談社+α新書)がある。

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