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(関西電力劇場 できの悪い時代劇)

2019年10月05日
(関西電力劇場 できの悪い時代劇)


https://special.sankei.com/f/naniwa/article/20191005/0001.html


・「お主もワルよのう」・・・悪代官とか悪城代家老とかと結託し、「最中(もなか)の下に小判を敷き詰めた菓子箱」を差し出す悪徳商人の代名詞は、いつの間にか『越後屋』が代表格となった。しっかしま、モノホンの越後屋は『三越』である。wikiに詳しいので書き出しだけを引用。以下。


〈江戸時代の1673年(延宝元年)に『店前現銀売り(たなさきげんきんうり)』や『現銀掛値無し(げんきんかけねなし)』『小裂何程にても売ります(切り売り)』など、当時では画期的な商法を次々と打ち出して名をはせた、呉服店の『越後屋』(ゑちごや)として創業〉

〈現在では当たり前になっている正札販売を世界で初めて実現し、当時富裕層だけのものだった呉服を、ひろく一般市民のものにした。1928年には『株式会社三越』となった〉・・・


・未だ有る。当時は「傘」は高価で(今なら1本5~10万円ほどか?)、庶民は皆、商家の軒先で1時間でも2時間でも「雨宿り」していた。名のある商家ほど「軒が長い」のは、見栄だけでなく庶民サービスだったのだ。


・「遣らずの雨」・・・好きな女を囲う旦那でも、囲い先に傘を何本も置いておけなかった時代をよく顕している。しっかしま、『番傘』はどうか? ガキの頃、お袋様の余所行きの傘が『蛇の目』で、油紙の素朴な和傘は番傘と言っていた。これも越後屋の、当時の思い切った宣伝効果が、今に伝わる言葉である。


・越後屋は店頭に、巨大な墨文字で一、二、三と書いた和傘を無料で貸し出したのだ。「俄か雨が降ると、江戸に越後屋の番傘の花が咲いた」・・・見事な広告宣伝である。借りた人々も、流石に大きな番号が書かれた傘を私物化は出来ず、晴れた日にはみんな、返却したと伝えられている。


・産経スペシャル・[浪速風] から、記事を以下。


・「【[浪速風]関西電力劇場 できの悪い時代劇】産経スペシャル 2019.10.5」


・「できの悪い時代劇を見せられているような週だった。菓子の下から金貨とは。小判形の金もあった。『関西電力』の役員らが『福井県高浜町』の元助役や工事業者から金品を受け取っていた問題の、まああきれたこと。後日、返却しようと保管していたとのことだが」


・「▼ではスーツは。1着平均50万円の生地付きスーツお仕立券が何着分も。多くは返却されていない。ぱりっとお仕立て遊ばしたか。値段がわからなかったとの言い訳もあったが、現金や金貨を渡す相手である。高額だろうと思うべきだし、紳士服店などに聞けば見当もつこう。時代劇なら着物のたもとに隠して『袖の下』を渡す手もあるが、高級スーツ姿でやりとりしていたなら悪い冗談である」


・「▼『万民の上に位する者』は、と〔西郷隆盛〕は言っている。『衣服を文(かざ)り…なば、維新の功業は遂げられ間敷也(まじきなり)』(「新版南洲翁(なんしゅうおう)遺訓」)。服など質素でいい。疑わしい金品の受領は絶て。関電幹部に言っても、猫に小判か」・・・

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