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(イカ釣り船)

2019年10月09日
(イカ釣り船)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20191009/0001.html


・小高い丘の上の鳥取の『国民宿舎』。日本海が一望出来、夜の沖合いは『イカ釣り船』の灯りで満艦飾だ。一緒に豊岡から鳥取まで出張を共にしてくれた友を先に寝かし、私はシミジミと呑みながら、亡き従兄弟を偲んだ。さっき初めて従兄弟宅に立ち寄って、前年のクリスマスイヴに頓死したのを知ったばかりだったのだ。従兄弟は45歳で逝ったのか? 私は37歳だった。


・私の母の、長兄(叔父)の長男だった。その叔父(父親)と喧嘩して私が中学の折、私の家に来た。随分長く居たように思ったが、3ヶ月ほどだったのか?子供が生まれるので帰郷した。


・そして岡山の山奥から鳥取市に移り、成功したようだ。生まれた長男に、暫く一緒に過ごした「私の名前」をそのまま付けたほど、私を可愛がってくれた従兄弟だった。イカ釣り船の灯りが「彼の魂が語りかけている」ように思えて、悲しかった。


・産経スペシャル・【[産経抄]10月9日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]10月9日】産経スペシャル 2019.10.9」


・「ノンフィクション作家の〔足立倫行(のりゆき)さん〕は、常々不思議に思っていた。日本各地を旅していると、いたるところで『名物イカ焼き』の看板を見かける。なぜ日本人はこれほどイカを『偏愛』するのか」


・「▼世界有数のイカの漁場である日本海で取材を始めた。昭和59年から翌年にかけて、各地の漁港からイカ釣り船に乗り込んだ。その体験をまとめた『日本海のイカ』は、次の文章で結ばれる。『僕は今、イカそのものが日本および日本人を語る際の代名詞になり得るのではないかと考え始めている』」


・「▼当時のスルメイカの年間漁獲量は約17万3千トン、平成に入ると20万と30万トンの間を推移していた。ところが3年前から10万トンを切るようになり、〈昨年は4万6千トンと過去最低〉を記録した。今年も深刻な不漁が続く」


・「▼温暖化によって産卵場の海水温が上昇したのが一因とされる。『北朝鮮』など外国漁船による違法操業も影響しているはずだ。近年、石川県の能登半島の北西約300キロ、日本の排他的経済水域(EEZ)内で北朝鮮漁船による違法操業が目立つようになった。周辺は『大和堆(たい)』と呼ばれるスルメイカの好漁場である」


・「▼ロシア当局は先月来、イカの密漁をしていた北朝鮮の漁民800人以上を拘束している。これに対して、日本は退去を求めるだけだ。7日朝も、水産庁の漁業取締船が放水して追い払おうとしたところ、急旋回した漁船が衝突して沈没に至った」


・「▼海に投げ出された乗組員60人は取締船に救助され、別の北朝鮮漁船に戻った。彼らは今後も違法操業を続けるだろう。漁船とはいえ武器を装備している可能性があり、取り締まりは命がけである。〈♪肴(さかな)はあぶったイカでいい〉、などと気楽に歌っていられる時代ではなくなった」・・・

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