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(マラソン・競歩を札幌に移す:IOCの決定)

2019年10月20日
(マラソン・競歩を札幌に移す:IOCの決定)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20191020/0001.html


・私は「マラソンと競歩は札幌で。中距離走も『札幌ドーム』で」と言い募って来たから、「IOCの決断や善し!」と思っているが、マンパワーとカネをかけて来た『東京』にとってみれば、「何で今頃?」の不満は大きいだろう。


・かと言って〔小池百合子都知事〕が、「ならばいっそのこと、北方領土でやればいい!」は大失言だ。ロシアに謝れば、北方領土を見捨てたことになるし、次の都知事選に響かなければ良いが。


・ちょっと前までは、「誘致合戦」でIOC委員の多くが「甘い汁」を吸って来た。しっかしま、今はもう「それは無い」だろう。ならば『五輪・パラ五輪は、カナダで』と決めれば良いではないか?どうせ「商業五輪は、テレビの放映権で食っている」のだ。カナダなら、時差も問題ないだろ?


・産経スペシャル・【[産経抄]10月20日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]10月20日】産経スペシャル 2019.10.20」


・「難事件の解決に腕を振るった名探偵〔シャーロック・ホームズ〕は、五輪にも控えめな足跡を残している」


・「▼第4回ロンドン大会(1908年)のマラソンである。終着点の競技場にトップで現れたイタリア選手は、意識が朦朧(もうろう)、足取りもおぼつかない。駆け寄る競技役員らが肩を貸して、先頭でゴールした。もちろん失格である。競技役員の中には名探偵を生んだ作家の〔コナン・ドイル〕もいた(『オリンピック雑学150連発』)」


・「▼挿話の真偽に諸説あるのは分かっているが、ドイルは医師でもあった。失格を承知で選手を危険から救ったとして、不思議はない。興奮や感動と引き換えに、選手が命を的にするスポーツなどあり得ない。来年の五輪を控える東京は、暑さ対策に予算もマンパワーも惜しみなく投入してきた。『選手第一』の理念に忠実だからこそ貫けた姿勢だろう」


・「▼マラソン・競歩を札幌に移すとした『国際オリンピック委員会(IOC)』の発表は、目の覚める妙案にも見える。東京が積み上げた準備への痛烈な裏切りにも映る。選手の健康を守るための選択と言われれば、異論ははさみにくい。猛暑はしかし、東京で五輪を開く前提ではなかったか。開催決定からの6年は何だったのかと、愚痴も言いたくなる」


・「▼日本の陸上関係者からは、『東京で走る姿を見せたかった』との声も聞く。コース設定や販売済みチケットの扱いなど課題も多い。今回の騒ぎは『商業五輪』のなれの果てで、このカレンダーに固執するかぎり〈北半球の高緯度国〉か〈南半球〉でしか開けない。泉下のドイルならマラソンを冬に移せと、大手術を勧告するかもしれないが」


・「▼暑さを加えていく世界の夏と五輪の共存という難題は、このままでは迷宮入りが避けられまい」・・・

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