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(【新聞に喝!】世界史に学べ隣国との調整)

2019年08月04日
(【新聞に喝!】世界史に学べ隣国との調整)


https://www.sankei.com/column/news/190804/clm1908040004-n1.html


・未だ49歳、男盛りの〔簑原俊洋(みのはら・としひろ) 神戸大大学院法学研究科教授〕の論説である。ただ私には反論が有る。日本は〔警察予備隊〕〔保安隊〕と、押し付け憲法下、現在の〔自衛隊〕に至る努力を黙々と続けて来た。だから『南』が今、発狂して『局地戦』を仕掛けて来ても、これを殲滅する武力は有るし、『金融制裁』で『南』を葬り去る経済力も持っている。


・しっかしま、『南』初代大統領:〔李承晩〕率いる隣国は何をして来たか? 日本海に勝手に『李承晩ライン』を引き、敗戦直後で無力な隣国・日本の漁船を拿捕して劣悪な環境に抑留し、30名近い犠牲者(死者)まで出して来たではないか?竹島もそのドサクサに奪われ、永遠に返還されることはないだろう。


・それでも日本は『南』建国以来、「ヘラヘラと阿呆のように」、尽くし続けて来たのだ。〔併合〕の賠償金は、当時の『南』の国家予算を遥かに越えていた。『南』はいつしか日本を〔キャッシュディスペンサ〕のように位置づけ、「日本には何をしても良い」「反日無罪」の風潮まで生まれてしまった。その挙句が国際法も守れない〔文在寅政権〕の誕生なのだ。


・「ならぬ堪忍、するが堪忍」を70余年通して来た日本だが、とうとうその『堪忍袋の緒』が切れたのである。統計では日本人の世論の95%が「輸出規制強化」「ホワイト国外し」は正しいと言っている。これは『日本の国論』である。ひと言で言えば、「教授、お若いのぉ!」である。


・産経ニュース・[新聞に喝!] から、記事を以下。


・「【[新聞に喝!]世界史に学べ隣国との調整 インド太平洋問題研究所理事長・簑原俊洋】産経ニュース 2019.8.4 09:55」


・「隣国との関係というのは、どの時代でも多くの困難を伴うものである。〈アメリカとメキシコ〉、〈トルコとギリシャ〉等々、例を挙げ出すときりがない。そして、〈イギリスとアイルランド〉のように隣国でありながら、かつて『宗主国=植民地』の過去があれば、関係の維持・調整はさらに多くの努力を要する。当然、後者の例に『日本と韓国』が該当し、現在の日韓関係は正常軌道から大きく逸脱しているのは明白だ」


・「ことの発端は、『慰安婦問題』や『いわゆる徴用工問題』を含む〈歴史問題〉であり、昭和40年の『日韓請求権協定』での合意をないがしろにして日本政府に責任を求める韓国政府および司法の行動がある」


・「日本は韓国に掣肘(せいちゅう)を加える意図で、同国が日本に依存している3つの半導体材料の輸出管理厳格化に踏み切った。『ホワイト国』からの除外も決めた。日本政府曰(いわ)く、前者の問題とは全く無関係で単に韓国が輸出管理を適切に行っていないがゆえの安全保障上の措置だとする」


・「しかしタイミングといい、〔世耕弘成経済産業相〕はもとより、〔安倍晋三首相〕自身も最初の発言では関連性を認めていたため、どのような大義を今さら持ち出そうと今回の措置が『韓国に対する報復』であることには議論の余地はない」


・「主要紙の論調は分かれたが、私が問題としたいのは〔次の3点〕である。


①〈まず、どの新聞もこの度の措置が日本の〈国益〉と合致するのか否かという深い検証を行っていない。以前中国がレアアースの対日輸出規制措置を行った際、日本は一気に中国への依存度を下げた事実が想起されるし、安全保障領域への余波も考えられる〉

②〈次いで、〔文在寅(ムン・ジェイン)政権〕の対日外交を動かしている力学が何であるかについても掘り下げて検討していない〉

③〈最後に、この度の制裁が将来に及んで、韓国世論-特に反日感情をさほど有さない若者と保守派-に与える禍根についての考慮が見当たらない〉


民主主義国家としての歴史がまだ浅い韓国は未成熟なところは多いし、実際付き合っていく上で腹立たしいことは多分にある。しかし、冒頭の2国関係を含め、世界を見渡せばそれらを上手に調整し、管理するための知恵は多くあるはずだ」


・「好きでも嫌いでも韓国は隣国であり続ける。冷静に国益を踏まえた報道に徹しつつ、歴史を教訓に未来志向の解決方法を示唆することこそが、隣国のメディアとの格の違いを如実に示す成熟した行為ではなかろうか」・・・


◇【プロフィル】簑原俊洋(みのはら・としひろ) 昭和46年、米カリフォルニア州出身。カリフォルニア大デイビス校卒。神戸大大学院博士課程修了。博士(政治学)。同大学院法学研究科教授。専門は日米関係、国際政治。

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