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(天安門事件との不気味な符合:香港)

2019年08月30日
(天安門事件との不気味な符合:香港)


https://www.sankei.com/column/news/190830/clm1908300004-n1.html


・〔チャイナ国営メディア〕は、香港人の「自由を失う危機感」から発生したデモを、「混乱」とか「騒動」とか「騒乱」ではなく、「動乱」と決め付け始めた。30年前の〔天安門事件〕と符号する。


・あの折、老獪な〔鄧小平〕は無学な農村部出身の『戦車部隊』を焚きつけた。無学な戦車兵らにすれば、「国の法治に逆らう学生集団ら」は、「許せない上部カースト」に映っただろう。いや、寧ろ「異教徒集団」と感じたかも知れない。〔鄧小平〕は巧みに『階級闘争』の注射を射ったのだ。


・かくして『人間煎餅』に象徴される悲惨な〔天安門事件〕は起こった。拘留された〔周庭ちゃん〕は、酷い拷問を受けてないだろうか? 心配だなぁ。


・産経ニュース・[北京春秋] から、記事を以下。


・「【[北京春秋]天安門事件との不気味な符合】産経ニュース 2019.8.30 14:21」


・「香港の『逃亡犯条例』改正問題をめぐる抗議活動の現場には、〔米国旗〕や〔英国旗〕を掲げた若者がちらほらいる。デザイン会社勤務の男性(26)は『米軍が(香港に)来たら私が道案内する』と書かれたカードを手にしていた。こうした光景は一見、米欧諸国がデモを扇動しているとの中国当局の主張と一致する」


・「ただ、男性が訴えた『香港社会の自由を守るためなら何でもやる。外国の軍隊だって歓迎だ』との言葉には、わらにもすがる悲鳴に似た響きがあった。別の現場では大学卒業生(22)が『新疆ウイグル自治区で行われているような洗脳教育を香港でやられたら問題だ』と語った」


・「30年前の天安門事件で北京の学生たちを民主化運動に突き動かしたのが『自由への希求』だとすると、香港のデモの根底にあるのは『自由を失う危機感』だ。さらに香港では“香港ナショナリズム”ともいうべき『アイデンティティーの覚醒』がある。『香港人頑張れ』のかけ声は熱を帯びている」


・「共産党のお膝元で起きた〔天安門事件〕と比べて、桁違いの外国人の目が注がれる香港で中国当局が武力介入に踏み切るハードルは極めて高い。デモ隊内にも楽観論が広がる。だが中国メディアが『動乱』との言葉を使い始めたことは、30年前の状況と符合しており不気味だ。(西見由章)」・・・

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