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(「あぁ一遍言うてみたかった!」竹村健一さん逝く;89歳)

2019年07月12日
(「あぁ一遍言うてみたかった!」竹村健一さん逝く;89歳)


https://www.sankei.com/life/news/190711/lif1907110045-n1.html


・大阪に私が尊敬する「ビジネスツール発明王」が居る。その方のカミサンが〔竹村健一先生〕の妹さんだった。一度だけ竹村先生にお会いしてたことがあるが、不遜な部分は欠片もない、シャイな紳士だった。そうか、わたしよ一い周り上の方だったのか。


・8日に89歳で亡くなった〈評論家の竹村健一さん〉は、テレビ番組などでトレードマークのパイプを片手に関西弁で『だいたいやねぇー〔切り込み〕、〔現実主義に徹した歯にきぬ着せぬ論客〕として知られた」


・「竹村さんの人生を決めたのは米国留学だった。昭和28年、『フルブライト奨学資金』を得て米国に留学した竹村さんは後年、『(留学で)何を学んだかと問われれば私は『アメリカ人は弱い者に親切だ』と答える。何よりも私はこれが最も心に焼きついた』と留学時代を振り返った」


・「貧しい国からやってきた留学生は毎週末、米国人家庭に招かれ、夕食をごちそうになった」


・「帰国後、〔英文毎日記者〕、〔山陽特殊製鋼調査部長〕をへて〔大学教師〕となった竹村さんは、『メディアはメッセージ』との主張で知られるカナダの文明批評家、〔マーシャル・マクルーハン〕の『メディア論』に出会う。その先見性と価値にいち早く気づいた竹村さんは、彼の思想を解説する『マクルーハンの世界』を42年に刊行し世の注目を浴びた」


・「マクルーハンを通してメディアの特性を誰よりも深く理解した竹村さんは、以後半世紀にわたってあらゆるメディアを舞台に活躍、『僕なんかこれだけですよ』『モーレツからビューティフルへ』『デリーシヤス』『だいたいやねぇー』などの流行語を次々と生み出し、メディアの寵児(ちょうじ)となった」


・「かつてテレビ番組で竹村さんのアシスタントを務めた〔小池百合子東京都知事〕は、サウジアラビア国王の死去について述べようと『ハーリド国王が…』と話し始め、竹村さんに叱られたという」『君はアラブのことを知っているから『ハーリド国王』といえば、すぐにわかるが、視聴者はサウジアラビアという国があって、そこは王制でというところから説明しないとわからない。ただし、説明が長すぎると飽きられるよ』」・・・


(解説)しっかしま、武村氏晩年の「あぁ、一遍言うてみたかった」が代表作と思うのは私だけだろうか? 氏のご冥福をお祈りしたい。

《竹村健一氏》


Photo_20190712031401


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