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(イラン、自滅か?:通貨の信用不安深刻化)

2019年06月17日
(イラン、自滅か?:通貨の信用不安深刻化)


https://www.sankei.com/world/news/190617/wor1906170015-n1.html


・やっぱり今回の『タンカー攻撃』は「テロ組織の暴走か誤爆」が正しいようだ。「石油価格の高騰を狙った」どころか「海外からの投資が冷え込む」事態らしい。


・〔羽柴秀吉〕の「干殺し」「飢(かつ)え殺し」作戦と同じで、〔トランプ米大統領〕の『史上最高レベルの制裁』は効いているようだ。このままではイランは自滅するだろう。トランプが送った『空母打撃群』は、きっとイラン友好国からの「瀬取り」の監視にも役に立っているのだ。


・産経ニュース から、記事を以下。


・「【イラン、通貨の信用不安深刻化…車や不動産投資、仮想通貨に走る】産経ニュース 2019.6.17 18:31」


・「イランで通貨〔リアル〕の下落に歯止めがかからず、信用不安が深刻化している。車や不動産、金などに投資して資産の目減りを防ぐ動きが続き、仮想通貨への投資も増えている」(解説:仮想通貨は『北』が待ってましたと目に涙!)


・「イラン沖のホルムズ海峡近くで日本のタンカーなどが攻撃される事件が起き、米との軍事的緊張がさらに高まる中、経済悪化が続いて原油輸出に悪影響が出るとみる評論家もいる。(テヘラン 佐藤貴生)」


■新車価格は2・5倍に急騰


・「首都テヘランの市街地にある証券取引所では15日、数百人の投資家が刻々と変わる株価を見ながら、売買を行う姿がみられた。『株の情報を集めに来た』という通信会社元社員、〔アリレザーさん〕(58)は1年半前、市内に100億リアル(実勢レートで約830万円)で住宅を購入。資産価値は3・5倍になったが、通貨の価値も急落したため、『売ってもほとんど利益は出ない』と話した」


・「庶民向けの新車の価格はここ1年余で5億リアルと2・5倍に跳ね上がったが、最近やや値段が下がった。投資の過熱で懸念が広がった結果といわれる。政府は補助金を出して車のガソリンを1リッター当たり7~8円と極めて安価に抑えている。『値上げして暴動になることを恐れているからだ』との声も聞いた」


・「証取の広報担当の男性(41)は、『株式市場に流入する資金や投資家の数は増加している。車や不動産、金などに投資しても対米関係の動向による乱高下が激しく、リスクが大きいからだ』と話した。デリバティブ(金融派生商品)や仮想通貨への投資も急増しているという」


■長期的には原油輸出に影響


・「経済ジャーナリスト、〔ハキフィルーズ氏〕(41)は、『日本のタンカーなどへの攻撃事件で海外からの投資はさらに冷え込む』とし、政府が操業中の油田への追加投資を控えれば、10年後には国内需要を満たすのが精いっぱいとなり、輸出に回せる原油がなくなると予測した」


・「同氏によると、『イラン・イラク戦争(1980~88年)当時』は、地方の住民が全体の6割を占めて食料も自給できたが、今は都市住民が75%となり食料も輸入に依存しているとし、『戦争になれば国民は適応できないだろう』との見方を示した」


・「トランプ米政権が対イラン制裁を『史上最高レベルの制裁』と称していることについては『正確な表現だ』とし、イラン経済が大きな打撃を受けていることを認めた」・・・

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