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(「日米同盟強化の好機」とは?)

2019年06月12日
(「日米同盟強化の好機」とは?)


https://www.sankei.com/premium/news/190612/prm1906120007-n1.html


・文科省は百年一日の如く、『日本を世界の真ん中に置く=太平洋が中心の世界地図』を使用している。ところが通常は下に示す『大西洋中心の世界地図』だ。幼児教育の最初から、この「日本の立ち居地」を錯覚したままの日本の教育制度が、私には良く解らない。


・何で〈日本にだけ126代も連綿と続く天皇が存在するのか〉〈何で日本が「世界最古の歴史を続ける国」に成り得たのか〉・・・島国で極東に位置することと無関係ではあるまい。「世界と日本」を学ぶのは、先ずそれからだと思う。


・「トランプ政権で重視される日本 日米同盟強化の好機」という記事タイトルだが、〔トランプ政権〕は来年の選挙に勝って「あと4年」だ。その後は奇跡的に〔ペンス副大統領〕が大統領選に出て勝てば、チャイナに強硬な『共和党政治』が続くことになるが、『民主党』が政権を取れば、アメリカは一転して「親中」に掌返しする。


・「日米同盟強化の好機」とは、ズバリ『安全保障面』だろう。日本はいつまで経っても〈自国の防衛を米軍に頼っている〉のが現実だ。アメリカから先ず核シェアリングを受けて『核武装』を果たし、国防力も充実させ、せめて〔チャイナ〕〔ロシア〕と伍するだけの軍事力を持つことこそ、「日米同盟強化の好機」の究極の目的ではあるまいか。


・産経ニュース・[国際情勢分析] から、記事を以下。


・「【[国際情勢分析] トランプ政権で重視される日本 日米同盟強化の好機】産経ニュース 2019.6.12 07:00」


・「米国における日本の存在感に変化が起きている。米国の脅威となる中国の軍事力拡大や北朝鮮の核・ミサイル開発などとともに、〔トランプ米大統領〕と〔安倍晋三首相〕の〈密接な首脳関係〉によって米側が日本を重視する場面が増えている」


・「米国と日本はともに『先進7カ国(G7)』のメンバーで、同盟国として安全保障政策でも連携する。自国の防衛を米軍に頼る日本にとって、米国の存在は経済、外交、安全保障などあらゆる面において重要だ」


。「一方、米国にとって『ファー・イースト(極東)』に位置する日本への関心は、歴史的に関係の深い欧州よりも低くなりがちだった。日本に対する米国の視線が変わっている好機を生かして、日米同盟をさらに強化できるかは、日本側の取り組みにかかっている」


・「〔米国防総省〕が6月1日に発表した『インド太平洋戦略に関する報告書』は、〈中国を修正主義国家と位置付け、共産党政権や中国人民解放軍(PLA)を批判〉した」


・「報告書は『パートナーシップ』の項目を設けて、米国と日本の関係を一番初めに紹介している。〔シャナハン国防長官代行〕と〔岩屋毅防衛相〕が米国防総省で握手している写真も掲載し、『米日同盟はインド太平洋における平和と繁栄の礎』と明記した」


・「同項では、日本に続き〔韓国〕、〔オーストラリア〕、〔フィリピン〕、〔タイ〕などとの関係が紹介されている。 日本では4月、米国大使館が主催する形で『米軍横田基地』(東京都福生市など)と『米海軍横須賀基地』(神奈川県横須賀市)への取材ツアーが日本メディアに対して組まれた。これまでも在日米軍による取材機会の提供は行われてきたが、〈米大使館が主催するのは初めて<だという」


・「安全保障に直結する機密情報が多い基地取材の調整が容易でないことは想像に難くない。それでも〈在日米軍が果たす役割や取り組みを日本国民に広く知ってもらいたいという米側の意思〉が伝わってくる」


・「また、5月に訪問団が来日した米シンクタンク『全米アジア研究所(NBR)』でも日本重視の動きが見られる。〔オバマ前政権〕で情報機関を統括する国家情報長官を務めた〔デニス・ブレア氏〕らNBRの訪問団は、東京で自民党幹部や政府高官らと会談し、〈中国による知的財産権の侵害〉や〈日米間のサイバー協力〉などについて議論した」


・「こうした形の対話は驚くものではないが、NBRの理事メンバー一覧には〔Ryo Kubota〕という名前があり、日本人の〔窪田良氏〕が同シンクタンクの幹部として参加していた。米国では、政府の政策ブレーンとしてシンクタンクを活用することが多く、影響力もある」


・「窪田氏は『NBRが私を理事に加えたことは、米側が今、日本を重視している証だ』と強調する。そして『日本は、米国が日本を重要だと思っているこのタイミングを逃すことなく関係を深める必要がある』と訴える」


・「人口13億人の巨大市場を抱える中国に対しては、〈将来、ビジネスを重視する親中の米政権が誕生してもおかしくない〉。日本は、自身が軽視される状況も想定し、強固な日米同盟を継続できるよう、この好機を生かして枠組みの強化を進めておく必要がある。 ※(外信部 坂本一之)」・・・


《世界標準の(大西洋を真ん中にした)世界地図;日本が「極東」と言うのが良く解る》


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