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(宵待草のやるせなさ 今宵は月も 出ぬさうな)

2019年06月01日
(宵待草のやるせなさ 今宵は月も 出ぬさうな)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190601/0001.html


・大正ロマンの代表的な歌と今も慕われる『宵待草(ヨイマチグサ)』は、〔竹久夢二〕の失恋の歌である。「♪ 待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も 出ぬさうな」・・・これが『マツヨイグサ』では「詩」にならなかったろう。 今日の[産経抄]、ホロリと文学的である。


・産経スペシャル・【[産経抄]6月1日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]6月1日】産経スペシャル 2019.6.1」


・「5月31日未明、眠れぬ徒然(つれづれ)に近所の土手沿いを散策すると、黄色い花々が風に儚(はかな)げに揺れていた。『富士には月見草(つきみそう)がよく似合ふ』。作家・〔太宰治〕の言葉が反射的に頭に浮かんだ。もっとも、黄色いのは待宵草(まつよいぐさ)で本当の月見草の花弁は白いが、太宰の時代にはすでに混同されていたらしい」


・「▼月見草も待宵草も、代表的な花言葉に『気まぐれ』がある。〔安倍晋三首相〕は30日の経団連会合でこんな挨拶をした。『風というものは気まぐれで、誰かがコントロールできるようなものではない』。風とは衆院の『解散風』のことである」


・「▼一方、安倍首相の女房役である〔菅義偉(すが・よしひで)官房長官〕は、その後の記者会見でこう述べた。『無風ではないか』。風をあおったり、火消ししたりは2人の役割分担のようにも見える。永田町では昔から『解散と公定歩合は嘘をついてもいい』と言われるだけに、真贋(しんがん)取り混ぜた熾烈(しれつ)な駆け引きが続いているのだろう」


・「▼『政治状況を判断した上で改めて相談させてもらう』。立憲民主党の〔枝野幸男代表〕は29日、菅氏が『解散の大義になる』と牽制(けんせい)した内閣不信任決議案の提出について保留した。それまで強気で解散を歓迎していたが、『ひょうたんから駒』という事態は避けたいのか」


・「▼伝家の宝刀である『解散剣』をいつでも抜ける姿勢を取る安倍首相と、ポスト安倍の有力候補に浮上した菅氏の一挙手一投足に、議員の目は当然集まる。中には、菅氏は野原に咲いてこそ映える存在だと指摘して『手に取るなやはり野に置け月見草』だとやっかむ自民党議員もいる」


・「▼風向きはころころ変わる。この句も本来は〔蓮華草(れんげそう)〕が正しいが、誤用も流通しており意味は通る。確かなのは、明日は明日の風が吹くということだけである」・・・

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