« (“年金不安”に安心の処方箋示せ:竹中平蔵) | トップページ | (〈米中対立が通商問題から安全保障領域へ移行した〉今、日本も部外者ではない) »

(訪朝した〔習近平氏〕の狙い)

2019年06月20日
(訪朝した〔習近平氏〕の狙い)


https://news.yahoo.co.jp/pickup/6327413


・〔習近平氏〕の、「チャイナ共産党中央指導部のテッペン=最高指導者」として14年ぶりとなる「訪朝の狙い」は何か? 色々ニュースを読み比べたが、この〔日テレNEWS24〕が「端的に核心を撞いている」と思えるのでご紹介する。


・〔習氏〕の頭の中は28・29日の『大阪G20サミット』でセットされている『米中首脳会談』でイッパイイッパイなのだと想像する。「貿易戦争」に加えて、「香港デモ・人権問題」までが〔トランプ氏〕の口から火矢のように連発されるのは容易に推測出来る。


・そこで『北』へ飛ぶ前に「我こそが『北』の後ろ楯」と強調する文書まで公開している念の入れようだ。これは「『北』の核廃棄の説得は、私にしか出来ない」というトランプ氏へのアピールだったのだろう。


・事実、万一の『米中戦争』開戦となった時、「トランプに乗せられた『北』が北京に攻め込む」ことだって有り得る。「『北』は国家ではなく、〔金正恩〕を首領とする『テロ組織』であると考えれば話が早い。


・YAHOOニュース から、日テレNEWS24 の記事を以下。


・「【思惑は? 14年ぶり中国最高指導者が北へ】日テレNEWS24 6/20(木) 12:57配信」


・「中国の〔習近平国家主席〕が主席就任後初めての北朝鮮訪問のため平壌に到着した。このタイミングでの訪朝にはどんな思惑があるのだろうか。北京から〔横島大輔記者〕が伝える」


・「訪問時期を探ってきた習主席。効果を最大に発揮できるのが、『米中首脳会談』直前のタイミングだと判断したとみられる」


・「習主席は日本時間20日午前10時頃に専用機で北京を出発し、中国メディアも速報で伝えた。北朝鮮側も国営メディアが20日朝の一面で習主席の顔写真とプロフィルを掲載し、『中朝の絆が世界に示される』と歓迎ムードを盛り上げている」


・「注目の〔金正恩委員長〕との首脳会談では、アメリカの一方的な非核化要求に不満を持つ金委員長に配慮を示し、『体制の保証』や『制裁の緩和』に理解を示すとみられる」


・「ただ、最も重点を置きたいのが、〈トランプ大統領をにらんだメッセージ〉。〈非核化を後押しできるキープレーヤーとしての中国の存在感〉だ」


・「来週、大阪で開かれる米中首脳会談では、貿易摩擦や新たに浮上した『香港の人権問題』など対立が深まるテーマがめじろ押し。習主席は、〈直前の北朝鮮訪問の成果を米中首脳会談の議題〉にのせ、対立局面を打開したい狙いがあるとみられる」・・・

« (“年金不安”に安心の処方箋示せ:竹中平蔵) | トップページ | (〈米中対立が通商問題から安全保障領域へ移行した〉今、日本も部外者ではない) »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« (“年金不安”に安心の処方箋示せ:竹中平蔵) | トップページ | (〈米中対立が通商問題から安全保障領域へ移行した〉今、日本も部外者ではない) »

最近のトラックバック

2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ
フォト