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(二階自民幹事長語る。「下野経験、片時も忘れぬ」)

2019年06月17日
(二階自民幹事長語る。「下野経験、片時も忘れぬ」)


https://www.sankei.com/politics/news/190617/plt1906170013-n1.html


・穏やかな語り口だが、先般『自民党青年局』から、「何でもかんでも入党OKではなく、入党手続き(条件)を整備すべきだ」と詰め寄られたことへの反論なのだろう。


・「政党は数、数は力」の〔小沢一郎氏〕は私と同年の77歳。〔二階俊博氏〕は3歳上の80歳だから、『政治家引退前の遺言』なのかも知れない。謹んで承ろう。


・産経ニュース・[単刀直言] の記事を以下。


・「【[単刀直言] 二階俊博・自民党幹事長 下野経験、片時も忘れぬ】産経ニュース 2019.6.17 12:11」


■参院選、野党一本化でも自信


・「安倍晋三首相は国際的に信頼を集めておられる。実績は素晴らしいものだと思います。首相が決意されれば、『自民党総裁連続4選』という方向に進んでいく可能性がありますよね。党内を見渡して正直、安倍総裁に取って代わろうという勢力は見当たらないんじゃないですか」


・「ただし、安倍首相以外、誰もいないという意味ではありませんよ。首相の後はまた多士済々出てくるでしょうが、今のところはそういう現状ですね」


・「(かつて『ポスト安倍』候補の一人に挙げた)〔菅義偉(すが・よしひで)官房長官〕のことですか? 立派な官房長官だと思いますよ。今もその評価は変わってません」


・「一般論として総裁を目指すのであれば、まずは自分の政策を磨くこと。それに仲間に推されることが大事ですよ。人間的な魅力や、いろんな政治的な友人関係、同志をたくさん作っていく努力ですね。簡単なようで難しいんです」


◆解散は慎重に


・「夏の参院選の前に衆院を解散し、参院選に合わせて衆院選を行う衆参同日選についていろんな報道が出ていますが、衆院の解散についてはまさに〈首相の専権事項〉ですから、私から注文を付けるつもりは全くありません。ですが、解散をもてあそんではならない、慎重であるべきだと思っています。解散をちらつかせて『引き締めた』とか『引き締まった』とか言う人もいるが、いつも引き締まっていなければダメですよね」


・「参院選では(全国に32ある改選)1人区で候補者を一本化する野党の動きがマスコミで取り上げられていますが、われわれとしては十分に計算の中に入っていることです。失礼ながら今の自民党とはバラバラでは戦えませんね。自民党は受けて立つ。十分に戦える自信があります」


・「やはり、政党は選挙に勝ち続けなければならないですよね。選挙に強くなること、これが一番の使命です。国会議員は、まず選挙区の活動ですよ。選挙区で自分が認められるかどうか。謙虚さと政策的な勉強、日常活動の実績をしっかり積み重ね、『この人にはとても勝てないな』と周囲に思ってもらえるようなことがなければダメだろうね」


◆他党入党ありがたい


・「われわれは地元の皆さんのおかげで選ばれてきている。だから『〈あなたに代わって私が国政に参加させていただいております〉という気持ちを忘れるな』と、先輩がよくわれわれに教えてくれました。民主主義って、そういうもんでしょう。それをついつい、特に当選回数の若い議員が1回か2回当選したら、その気になっちゃうんですよ。そうすると、やっぱり足をすくわれちゃうわけだね」


・「特に参院議員は自分の選挙をやるんだという心構えが必要です。衆院議員をあてにしているところがあると言われます。選挙区の範囲も広いし、大変ですよね。でも、自らの後援会、自らの選挙基盤を築いている参院議員がどれほどいるでしょうか」


・「それから、他党に所属していた議員の入党に関しても〈謙虚に、ありがたいと思って〉受け止めなきゃいけないですよ。かつて他党にいた人が自民党に入党しようということはよほどの決断なんだ。それに対して自民党は受け入れに謙虚であるべきですね」


・「われわれはね、〈党から1人抜け、2人抜けていく、そんな苦しい時代を経験〉してきた。今は逆に党に入りたいって言ってくる人が次々に現れるが、それで思い上がっちゃいけないですよ。この党は政権を失ったこともあるじゃないですか」


・「国民の皆さんの判断に救われて、短い期間(解説:それでも3年3ヶ月)で政権に帰ってこられたが、そうでなかったら党は再起の機会を失い、国民にも不利益をもたらしていたかもしれない。このことを、私は片時も忘れてはならないと思っていますよ。 ※(森光司)」・・・


《語る〔二階自民党幹事長〕》

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