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(裁判所の保釈乱発で“遁刑者”事件)

2019年06月21日
(裁判所の保釈乱発で“遁刑者”事件)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190621/0001.html


・基本、刑確定後「保釈金は戻って来る」ので弁護士は保釈申請を乱発し、裁判所もこれに応じる。しっかしま、保釈後〈裁判に応じず出廷しない〉とか〈海外旅行する〉とか、「保釈金没収」の規約は設けられている。今回の〈出廷せず、刃物を振り回して逃亡する》など論外だ。


・それにしても昨今の「保釈の急増」はどうしたことか? 記事の括りに有る「被告の人権に配慮するあまり、安易に保釈を認めて社会に危険を及ぼしていいのか」は、正論だと思われるが?


・産経スペシャル・【[産経抄]6月21日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]6月21日】産経スペシャル 2019.6.21」


・「今月18日夜に放映されたNHKの『クローズアップ現代+』は、緊急地震速報で中断されてしまった。東京地検の特別執行担当に、初めて密着取材していた。別の資料によれば昭和49年の設置以来、職員は『遁刑(とんけい)者』たちの行方を追ってきた」


・「▼暴力団事務所を24時間張り込み、薬物常用者から危害を加えられそうになるなど、苦労の多い職務らしい。遁刑者とは、刑が確定していながら逃亡している者を指す。19日午後、神奈川県愛川町の自宅から刃物を持ったまま逃げ出し、公務執行妨害容疑で指名手配された〔小林誠容疑者〕(43)も、その一人である」


・「▼小林容疑者は窃盗、傷害などの罪で、今年2月に〔懲役3年8月の実刑判決〕が確定している。横浜地裁小田原支部で昨年に実刑判決を受け、1月に東京高裁で控訴が棄却されていた。〈控訴中に保釈された〉という」


・「▼再三の呼び出しに応じないため、横浜地検の事務官と警察官が訪ねたところ、抵抗されて取り逃がした。横浜地検の発表も遅れた。“大失態”である。ただ、誰もが疑問に思うはずだ。そもそもこんな危険な人物の帰宅をなぜ裁判所は認めたのか」


・「▼日産自動車前会長、〔カルロス・ゴーン被告〕の事件では、身柄を拘束して自白を迫る『人質司法』だと、海外から批判の声が上がった。もっとも近年、〈裁判所が勾留中の被告の保釈を認める割合が急増している。保釈中の被告が再び罪を犯し、あるいは姿をくらますケースも後を絶たない〉。NHKが特別執行担当を取り上げた理由もそこにある」


・「▼もちろん、小林容疑者の身柄の確保が最優先である。その後にあらためて、論議を呼ぶことになるだろう。被告の人権に配慮するあまり、安易に保釈を認めて社会に危険を及ぼしていいのか」・・・

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