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(『後妻業の女』の大阪拘置所での独白)

2019年05月23日
(『後妻業の女』の大阪拘置所での独白)


https://www.sankei.com/affairs/news/190522/afr1905220024-n1.html


・ま、証明されただけで4人も殺しているのだから、それこそ「潔く」死刑になりなはれ。ストーリィは当時テレビで毎日のように流された。「工場の経営が次第に傾き、夫は病死。数千万円の借金を1人で背負った。その後、高齢男性との交際を繰り返すようになり、夫や交際相手ら約10人が死亡した結果、多額の遺産を手にした」・・・


・このオバハン、ホントは何人殺しとるんだろ? 背筋がゾクッとする。


・産経ニュース から、記事を以下。


・「【『潔く死刑受け入れる.』」 眼球提供希望も….『後妻業』の被告が独白】産経ニュース 
2019.5.22 15:57」


・「経歴や手口から『後妻業(ごさいぎょう)の女』と呼ばれ、社会の注目を集めた女がいる。筧(かけひ)千佐子被告(72)。京都、大阪、兵庫3府県で起きた連続青酸死事件で逮捕・起訴され、1審京都地裁で死刑判決を受けた」


・「24日には大阪高裁で控訴審判決が開かれる。『殺したら“負け”の世界』『潔く死刑を受け入れ、死ぬ』。5月中旬、筧被告が大阪拘置所(大阪市都島区)で産経新聞の複数回の取材に応じた」


《「若い男でよかった」》


・「筧被告は、拘置所の面会室にTシャツ姿で現れた。耳が遠いそぶりを見せたが、足取りはしっかりとしていた。 『私は人を見てしゃべってるんやで。面会は久しぶりや。若い男が来てくれてよかったわ』。こう切り出した筧被告」


・「逮捕前はショートカットが特徴だったが、現在は肩に掛かるまで白髪が伸びていた。『きれいやろ。大阪来てから一回もハサミ入れてないねん』。指摘されると、笑みを浮かべた」


《「黙秘する」「(事件への関与は)間違いない」》


・「1審で筧被告の供述は二転三転した。同じ話を繰り返す被告について、控訴審で弁護側は『壊れたレコード』と例えた。公判停止などを求めたが、裁判長には認められなかった。 『あなたいくつ?』。確かに面会中、筧被告は記者に対して何度も同じ質問を繰り返した。同様に、同じ話を繰り返す場面もあった。ただこちらの質問には、しっかりと返答していた」


・「『ここでは栄養ある物を食べてるから元気や。一人やったらしゃべることもないからな』『ご飯以外にお金使うこともないし、たまっていくばっかりや。外の物を食べたいなぁ』。拘置所での近況も話題に上った。『私はもうおばんや。大阪ではな、おばさんのことをおばんって言うねん』。冗談を交わす余裕もあった」


・「自らの性格をこう分析する。『人の悪口は絶対言わない。人を裏切ったこともない』。その上で『だから私は周りから信頼されていた』と語った。 九州出身。福岡県有数の進学校を卒業後、大手銀行の地元支店に就職した。『玉の輿(こし)に乗れる』と、同級生にうらやましがられたという」


・「それゆえか、後悔をにじませるような場面もあった。『こんな事件を起こして、『なんであの子が…』といわれていると思う』。珍しく言葉を詰まらせた」


《暗転した人生、動機は「差別されたから」》


・「就職から数年後、町工場の経営者だった男性との結婚を機に、大阪へ転居。化粧映えし、小ぎれいな服装をしていた被告はここでも注目を浴びた。しかし、幸せはいつまでも続かない。工場の経営が次第に傾き、夫は病死。数千万円の借金を1人で背負った。その後、高齢男性との交際を繰り返すようになり、夫や交際相手ら約10人が死亡した結果、多額の遺産を手にした」


・「面会室で事件について改めて尋ねた。表情が曇り、静かに口を開いた。『あやめたのには理由がある』」


・「1審判決は被害者4人はいずれも自殺や事故ではなく青酸中毒だとした上で、それぞれの犯行時間帯に一緒にいた筧被告を犯人と認定した。動機については、遺産取得や債務の返済を免れるため、と指弾した。 被害者に対しての気持ちを尋ねると、『申し訳ない気持ちはある』と即答した。ただ動機については『差別されたから』とだけ答えた。経緯や詳細はそれ以上、判然としなかった」


《「死刑で体消える、もったいない」》


・「24日に迫った控訴審の判決公判。『死刑といわれること自体が怖いわけではない』。どちらかといえば、刑に処される姿を想像する方が怖いという」


・「こんな話も切り出された。『死刑になったら、目を移植してほしいって弁護士に伝えている。昔から目だけはいいから』。死後、第三者に眼球を提供したいのだという。『死刑になったら、せっかく親からもらった体が消えてしまう。消えるのはもったいないやん』。少しでも人の役に立ちたいのかと尋ねると、『まぁそうやな』と答えた」


・「『理由はどうあれ、殺したら“負け”の世界やから』。面会の終盤、独特な言い回しで事件を総括した。『だから潔く死刑を受け入れ、潔く死ぬ。『助けて』なんて言うつもりはない』。そう言い残し、一礼して退室した。(森西勇太)」・・・


◇連続青酸死事件 平成25年12月、京都府向日市の無職、筧勇夫さん(75)が自宅で死亡し、遺体から青酸化合物が検出された。これを発端に妻の筧千佐子被告と結婚、内縁関係にあった多数の男性が死亡していることが判明。筧被告は4人に対する殺人罪3件と強盗殺人未遂罪1件で起訴され、29年11月の1審京都地裁判決は4件全てを被告の犯行と認定し、死刑を言い渡した。


《逮捕前の〔後妻業の女〕》

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