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(社会的弱者をどう守るのか)

2019年05月29日
(社会的弱者をどう守るのか)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190529/0001.html


・川崎の無差別殺人、何とも後味の悪い事件である。無抵抗な子供と若い父親に物も言わずに次々と斬りつけ刺す。「基地外」でなければ出来ない犯行である。私は毎回のように投稿しているが、日本人の民度も急激に下がっているということである。


・「基地外」でなくても、『子供・女性・老人』を「獲物のような対象」とし、襲い・引ったくり・詐欺る。『子供・女性・老人』ってのは社会的弱者である。社会的弱者をターゲットにするようになった国は、将来展望が明るかろう筈もない。


・さて、とは言っても「解決策」は見当たらないなぁ。さっき『広島の先輩』と長電話したが、「車の事故が多いから、『車を無くしよう』という話にならない」「基地外の隔離と言ったって、習近平のウィグル族隔離みたいになるし」・・・難問である。


・産経スペシャル・【[産経抄]5月29日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]5月29日】産経スペシャル 2019.5.29」


・「パキスタン北部の街を走るスクールバスが急ブレーキで止まり、若い男2人が乗り込んできた。『どの子がマララだ?』。男の声に答える間もなく、3発の銃声が響く。当時15歳の〔マララ・ユスフザイさん〕の耳には、『トン、トン、トン』と聞こえた」


・「▼『ニワトリの頭が切り落とされて、汚い道路に血が一滴ずつ落ちては吸い込まれていく』イメージである(【わたしはマララ】)。重傷を負ったマララさんは奇跡的に回復し、その後『ノーベル平和賞』を受賞したのは周知の通りである」


・「▼狙われた理由ははっきりしている。彼女は、女性から教育を受ける権利を奪っていると、武装勢力を批判していたからだ。川崎市多摩区の路上で、子供たちはなぜ襲われなければならなかったのか」


・「▼男は『ぶっ殺すぞ』と叫びながら、私立小学校のスクールバスを待っていた児童たちを次々と刃物で刺した。『小学6年の女児』と『別の児童の父親』の未来を奪った男は、4本の刃物を用意していた。自分で首を刺して命を絶ち、動機を探るのは難しくなっている」


・「▼幕末明治期に来日した欧米人はまず、街中で遊び惚(ほう)ける子供たちと、それを温かく見守る大人たちの姿に驚いたという(【逝きし世の面影】渡辺京二著)。本来は『子どもの楽園』であったはずの路上が血で染まり、ランドセルが散乱した」


・「▼数年前のコラムで、『世界の果ての通学路』というドキュメンタリー映画を紹介した。象の群れに襲われないようにビクビクしながら、片道2時間かけて小学校に通うケニアの少年ら、命がけの通学を余儀なくされる子供たちの姿を描いたものだ。暴走ドライバーや通り魔の脅威から大人に守ってもらえない日本の子供たちと、どれほどの違いがあるのだろう」・・・

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