« (八面六臂の金正恩) | トップページ | (〔ポピュリズム〕・〔ワンイシュー〕・〔ねじれ〕) »

(野党、衆参ダブル選なら壊滅危機か)

2019年04月29日
(野党、衆参ダブル選なら壊滅危機か)


https://www.sankei.com/premium/news/190429/prm1904290007-n1.html


・立憲民主党・福山幹事長の「野党で協力して、安倍政権を倒す絶好の機会を得た」とか、自由党・小沢一郎代表の「ダブル選をやるならいいじゃないか。いっぺんにケリがつく。どうぞ!」・・・は、共に「やせ我慢・はったり」で笑える。


・「野党共闘」などと簡単に言うが、一言で言えば『野合』である。小選挙区で「野合の候補を絞り込む」のは至難の業だ。私は2月の投稿〈前フリ〉で、破線内を書いている。今も一貫してその思いは変わっていない。やるべし! 以下。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


2019年02月14日
(私は【衆参W選挙】と読んでいる!)


https://www.sankei.com/premium/news/190214/prm1902140004-n1.html


・中曽根康弘が昭和61年、『死んだふり解散』をしてから、もう33年になる。今年は昭和(換算)94年である。記事中ではW選経験者の〔船田元〕が、「小選挙区制の現在では、W選効果の期待薄」と言っているが、私は今年は【衆参W選挙】と読んでいる。


・記事中にも、「単独の参院選なら『今の政権にお灸を据える』との思考が働き、与党に厳しい結果が出かねない」とあるが、参院選なんざ、有権者にとっても「そんなもの」である。しっかしま、【衆参W選挙】なら、有権者に「日本の行く末を委ねる」という思考が働く。


・今年になって『統計の嘘』までバレて、「アベノミクスの見せかけの好景気」に疑念が持たれている。ご存知『南』には虚仮にされっ放しであるし、『北』の拉致問題などスルーである。〔チャイナ〕の侵攻は激しさを増しているし、〔ロシア〕外交にも全く進展が見られず、むしろ絶望的だ。


・更に痛いのは、〔トランプ〕が自分の「大統領選」にテンヤワンヤで、『ドナルド・シンゾー ライン』も怪しくなっている。〔モナ男〕の自民党入りも有権者の癇に障る話だ。こんな状況下で「夏の参院選」なんかやったら、自民党の大敗は目に見えている。有権者はここぞとばかりに『今の政権にお灸』を据えに来るだろう。


・さりとて「政権交代の悪夢」を観た有権者は、【衆参W選挙】となれば「政権選択」しかない。クソッ!と思いながらも「ここは自民党」という投票行動に出ざるを得ない。こんな世界情勢で、「立憲民主党へ!」というのは、官公労の「世界平和発想」位しか居ないだろうて。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


・産経ニュース・[野党ウオッチ] から、記事を以下。


・「【[野党ウオッチ] 野党、衆参ダブル選なら壊滅危機か 共闘態勢が難航】産経ニュース 2019.4.29 01:00」


・「〔安倍晋三首相〕が夏の参院選に合わせて『衆参同日選(ダブル選)』に踏み切るのではないかとの観測が浮上し、野党の動きが慌ただしくなっている。野党は『堂々と受けて立つ』(立憲民主党の福山哲郎幹事長)などと表向き威勢のいい言葉を口にするが、共闘態勢が整わないままダブル選に突入すれば、大敗を喫する可能性があるからだ」


★候補者調整を加速


・「『同日選に備え、野党の議席獲得を最大化し、安倍政権を倒すために各野党が協力をより強化したい』 立憲民主党の〔枝野幸男代表〕は23日、国民民主党の〔玉木雄一郎代表〕と国会内で会談し、こう呼びかけた」


・「玉木氏は歓迎し、両党は参院選1人区の候補者調整を大型連休明けに決着させることを確認。衆院選挙区の候補者一本化に向けた協議に入ることでも合意した。 玉木氏は会談後、記者団に『野党がバラバラのまま解散を打たれたら大敗して終わりだ。(枝野氏と)危機感と緊張感を共有し、衆院でも候補者調整がスタートすることは大きな意義がある』と語った」


・「ことの発端は18日、自民党の〔萩生田光一幹事長代行〕によるインターネット番組での発言だ。 『景気はちょっと落ちている。日銀の企業短期経済観測調査(短観)で、この先は危ないと見えてきたら、崖に向かってみんなを連れて行くわけにはいかない。違う展開はある』」


・「萩生田氏は10月の消費税増税に関し、6月の短観が示す景況感次第で延期もあり得るとの考えを示した。さらに、消費税増税の先送りは『まだ間に合う』と指摘し『その場合は国民の信を問うことになる』と明言した。萩生田氏はその後『個人的見解』と釈明したが、野党は色めきだった」


・「福山氏は『増税延期は私たちがかねてから主張しており、当然だ』とツイッターに投稿。衆院解散の可能性は『野党で協力して、安倍政権を倒す絶好の機会を得た』と強がった」


・「国民民主党の〔大塚耕平代表代行〕は参院議員総会で『どう考えても官邸と連携して観測気球を上げ始めたととらえるのが合理的だ』との認識を示し、『重要な政策課題を政権維持の材料に使い、多くの国民の皆さんの迷惑も顧みない』と批判した」


・「自由党の小沢一郎代表は23日の記者会見で『ダブル選をやるならいいじゃないか。いっぺんにケリがつく。どうぞ!』と挑発してみせた」


★与野党で神経戦


・「果たしてダブル選はあるのか-。こればかりは安倍首相の心一つだが、少なくとも衆院を解散するのは、選挙を有利に戦えると踏んだときだ。その判断材料の一つになるのが野党の動向だろう」


・「周知の通り、前回の衆院選で〔旧民進党〕は分裂し、当時の感情的なしこりが野党結集を妨げる一つ要因となっている。立憲民主党と国民民主党が主導権争いで対立する場面も多く、この間、野党が政権交代の受け皿になってきたとは言い難い」


・「産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、結党直後に11・6%だった立憲民主党の支持率は昨年2月の15・6%をピークに下落傾向に入り、今月6、7両日実施の調査では9・6%だった。国民民主党の支持率は1・6%で、野党第一党と第二党を合わせても〔10%程度〕にしかならない」


・「一方、安倍内閣の支持率は、前月比5・2ポイント増の〔47・9%〕で上昇傾向にある。 野党共闘のあり方にも課題がある。21日に投開票された衆院沖縄3区補選では勝利したが、同日の大阪12区補選は共産党系候補への支援のあり方をめぐり、足並みが乱れた」


・「共産党は、同党の元衆院議員を無所属で擁立する異例の対応を取り、他党が相乗りしやすい環境づくりを目指したが、共産党以外で推薦したのは自由党のみ。立憲民主党や国民民主党は自主投票で臨み、立候補した4候補中、最下位の惨敗に終わった」


・「共産党は夏の参院選と次期衆院選から、野党共闘の条件として候補の『相互推薦・支援』を求めているが、大阪補選で浮き彫りになった野党間の溝はハードルの高さを物語っている。 野党6党派は参院選の勝敗を分ける32の改選1人区で候補の一本化作業を進めているが、これまで事実上合意したのは愛媛、熊本、沖縄の3選挙区にとどまり、調整は大幅に遅れている」


・「こうした野党の体たらくを安倍首相サイドからみれば『解散の好機』と捉えることができるだろう。 実際、ダブル選は地方に強固な組織を持つ自民党に有利とされる。自民党は沖縄、大阪補選や大阪府知事・市長のダブル選で敗れたものの、県議・市議選など統一地方選全体では着実に議席を伸ばした。ダブル選ならば野党共闘態勢の構築も難しくなり、『圧勝できる』(自民党重鎮)と見る向きも多い」


・「一方、平成29年衆院選では、旧民進党と小池百合子東京都知事率いる〔旧希望の党〕による合流劇で、一時は政権交代も予感させた。小池氏の『排除』発言によって機運は急速にしぼんだが、官邸は肝を冷やしたに違いない」


・「国民民主党幹部は『ダブル選になれば、野党結集が一気に加速する可能性がある。そこを官邸がどう判断するかだ』とも語る。 平成の時代に一度も行われなかったダブル選は、令和元年に実現するのか。夏の政治決戦に向けて、与野党の神経戦は既に始まっている。(政治部 広池慶一)」・・・

« (八面六臂の金正恩) | トップページ | (〔ポピュリズム〕・〔ワンイシュー〕・〔ねじれ〕) »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« (八面六臂の金正恩) | トップページ | (〔ポピュリズム〕・〔ワンイシュー〕・〔ねじれ〕) »

最近のトラックバック

2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ
フォト