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(桜が散って行く)

2019年04月13日
(桜が散って行く)


https://special.sankei.com/f/naniwa/article/20190413/0001.html


・名脇役だった〔米倉斉加年(まさかね)氏〕が80歳で逝って、8月でもう5年になる。恐らく最後の作品だったと思うが、区役所の福祉課に入った〔深田恭子〕が奮闘する何でもないテレビドラマだったが、実家がクリーニング屋で、米倉が祖父の役だった。


・深田は震災の時、「弟の手を離してしまって死なせた」という、心に傷を持つ暗い役だった。桜が咲いて米倉が言ったセリフで、70歳を越えていた私の『桜感』が変った!


〈桜は、先に逝ったみんなが花の一輪一輪になって毎年会いに来てくれるんだよ。だからあんなに綺麗なんだ〉・・・


・そうか、父も母も幼馴染も先輩らも、みんな「元気そうだね、頑張れよ!」と言いながら私に会いに来てくれてるんだ! さっき所用で外出した時に、散って行く『私の桜』に「ありがとうね、来年も会いに来ておくれな!」と言葉を掛けておいた。


・産経スペシャル・[浪速風] から、記事を以下。


・「【[浪速風] 桜にあの人を思い出す】産経スペシャル 2019.4.13」


・「桜が散る。だからこの週末も、桜について書かせていただきたい。年を重ねて、花が咲くと、亡くなった人を思い出すことが多くなった。また咲いたよ、一緒に見たかったな。青空を背景に清楚(せいそ)に輝く花を見上げていると、ふっとそんな思いが空に走る」


・「▼あることがきっかけで、今年は若くして亡くなった友人を思い返すことが多かった。阪神大震災の被災地で一緒に仕事をした。これは記憶の連なりにすぎないのだが、被災地の桜といえば、まだ花が咲く前、小さい公園にできた仮設住宅にかかるように枝を広げていた木の冬芽を思い出す。痛手を負った人たちがひっそりと、懸命に生きていた」


・「▼友人は精神科医として、被災者の心の傷つきにやはり懸命に向き合っていた。夭逝(ようせい)はおそらく働き過ぎが原因である。彼が手探りで体得していった手法は「心のケア」として開花した。今もどこかで、彼が残したものはささやかだけれど美しい花を咲かせているだろうと思う」・・・

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