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(「日本共産党の正体」)

2019年04月28日
(「日本共産党の正体」)


https://www.sankei.com/life/news/190428/lif1904280010-n1.html


・そうか、主要先進国で〈共産党所属の国会議員が存在している〉のは「日本だけ!」なんだ。隣国である『南』は、どう取り繕っても「赤化しよう!」とする意思が見え見えだが、アメリカは不気味に「沈黙」している。


・私は昭和24年の新1年生だが、小学校・中学校共に「赤化された教師」には出会わなかった。当時愛知県下2番目の進学校だった高校1年生で、初めて「赤化された教師」に出会ったが、彼は鉄道に投身自殺した。駅のホームには風呂敷に包まれたロープが有ったという。「首を括ろうか」「ホームに投身しようか」迷ったのであろう。


・ただ世情は、60年安保・70年安保と喧(かまびす)しかった。今手元に『高校の愛唱歌集』が有るが、ロシア民謡のオンパレードだ。歌声喫茶の仮面を被った「赤化運動」が全国展開されたが、共産主義は広まらなかった。


・私は、日本最強の『反共の防波堤』は、太古から連綿と続く『天皇制』だと思っている。若者層に、抵抗無く「今上天皇の退位」「令和の御世の発進」が受け入れられたのは喜ばしい。日本共産党はつい最近でも【SEALDs】という青年部を使って国会前で騒ぎを続け、これに乗せられた『民主党』は『民進党』となって、散りじりになった。


・日本共産党は、常に爪を研いで、策謀を巡らせている。この書籍は、特に若い読者層に読んで戴きたい一冊である。


・産経ニュース・[書評] から、記事を以下。


・「【[書評] 高須克弥院長が読む『日本共産党の正体』福冨健一著】産経ニュース 2019.4.28 09:12」


■定着した理由は無関心


・「僕が小学校に入学したのは昭和27年の春だった。戦後7年を経ても戦争の爪痕はあちこちに残っていて、まだ若い担任の先生は学徒出陣で出征後、シベリアでの抑留を経て復員を果たした方だと聞かされた」


・「彼が毎日、僕らに〈共産主義のイデオロギーを熱心に教えた〉のは、抑留中に『赤化』されていたからだ。授業の中身はアジ演説そのもので『敗戦の責任は軍部と財閥にある』『日本国民はだまされていた』『いまこそプロレタリアートは立ち上がって旧財閥や地主ら支配階級を打倒すべき』といった話ばかり。何も知らない僕らは、それを真面目に勉強していた」


・「両親ともに医者という、割と裕福な家に生まれた僕は『プチブル』なんて言われて先生には目の敵にされていた。そんなこともあって、ある時、父と母に『学校でこんなことを教わったよ』と授業の内容を話したところ、2人は『全部間違いだ。その主張はアカだから絶対に染まってはいけない』と顔色を一変させた」


・「すぐに師範学校を出たという元教員が家庭教師につき、おかげで僕は偏った主義や思想に染まらずに済んだ」


・「著者は複数の政党の職員として長らく共産党研究に携わってきた。それだけに共産主義の生い立ちからその本質に至るまでの解説は、抑制的な筆致と相まってすごみを感じさせるほどの説得力を持つ」


・「ほとんどの主要先進国で〈共産党所属の国会議員が存在しない事実〉にさりげなく触れる一方で、日本に共産党が定着した理由は『共産主義について多くの人が無関心なこと』と手厳しい。それは最近の日本共産党が推し進める、大衆迎合的な“ソフト化路線”に隠された彼らの本質を見抜いているからに他ならない」


・「第一章では〔チャーチル〕のものとされる、『若くしてリベラルでない者は情熱が足りない、ある程度の歳(とし)になって保守主義でないなら思慮が足りない』との言葉が紹介されている」


・「くしくも若者の政治への関心が高まりつつあると聞く。幼少期の僕には共産主義の危うさを知る両親がいた。それと同様、本書は若い世代にとって大いなる『反共の防波堤』となるだろう。(新潮新書・800円+税)」・・・


《『日本共産党の正体』福冨健一著(新潮新書・800円+税)》


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