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(本日の[浪速風]:千円札のバトンタッチは“幻のノーベル賞”)

2019年04月09日
(本日の[浪速風]:千円札のバトンタッチは“幻のノーベル賞”)


https://special.sankei.com/f/naniwa/article/20190409/0001.html


・2004年から20年ぶり、2024年には「新札」が出揃うようだ。① 1万円札は「財閥を作らず、日本資本主義の父」と呼ばれる〔渋沢栄一氏〕、② 5千円札は「日本女子教育のパイオニア」である〔津田梅子氏〕、そして③ 千円札がこの記事の〔北里柴三郎氏〕である。


・教え子・弟子であった〔野口英世氏〕に遅れること20年、いよいよ「師匠」の登場である。


・産経スペシャル・[浪速風] から記事を以下。


・「【[浪速風] 千円札のバトンタッチは“幻のノーベル賞”】産経スペシャル 2019.4.9」


・「人類の歴史は〈病魔との闘い〉であった。とくに中世、ヨーロッパで大流行した『黒死病(ペスト)』などの伝染病、感染症は恐怖の的だった。そうした人類の敵にようやく勝利し始めたのは、19世紀末から20世紀初頭にかけての『細菌学』の急速な進歩によってである。英雄たちの列に〔北里柴三郎〕がいる」


・「▼不可能とされた〈破傷風菌の純粋培養に成功〉し、さらに菌体を少量ずつ動物に注射しながら血清中に抗体を作り出す画期的な『血清療法』を開発した。1901年の第1回ノーベル医学・生理学賞はドイツの細菌学者、〔ベーリング〕に授与されたが、〈ジフテリアの血清療法〉という業績は北里との共同研究だった」


・「▼現在なら〈共同受賞〉であろう。が、創設されたばかりで複数を選ぶ発想はなく、欧米中心でもあった。北里に師事した〔野口英世〕が、日本人初のノーベル賞を目指して研究に打ち込んだのはよく知られる。その野口の“後任”として、新しい千円札の肖像に北里が選ばれた」・・・

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