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(「球数制限」はやるべし!:高校野球)

2019年04月04日
(「球数制限」はやるべし!:高校野球)


https://special.sankei.com/f/sports/article/20190404/0001.html?_ga=2.29530679.947562417.1551837434-945047238.1551837434


・以前問題になったのは、「センターにスパイを置き、望遠レンズで捕手のサインを盗んでベンチに携帯電話で通達、ベンチが打者に球種を教えていた」ことだ。流石に望遠レンズ携帯は目立つので自粛されたようだが、今も続いているのかも知れない。


・今はプロも含めて「セカンドランナー」だ。三塁方向にゆっくりリードしたら「変化球」、ツツーッと大きくリードしたら「直球」くらいのことは皆やっている。防御策は「サインの複雑化」しかない。


・ところで「球数制限」はやった方が良い。昨年12月に『新潟県高野連』が「球数が100球に達した投手は、その後の回に投球できない」と提言したのは正しいと思う。


・今大会、優勝した東邦高の〔石川昂弥(たかや)〕の投球数は〔593球〕だったが、彼は「野手としてのプロ志望」だから良かった。普通は「投手は投手として」だから、成長期の「肩」は大事にした方がいいに決まっている。


・産経スペシャル から、記事を以下。


・「【『球数制限』と『サイン盗』で露呈した高校野球の現状】産経スペシャル 2019.4.4」


・「平成最後の『選抜高校野球大会』は〔東邦高〕(愛知)の優勝で幕を閉じた。〔星稜高〕(石川)の〔奥川恭伸(やすのぶ)〕ら好投手が目立ったが、継投策を採るチームが多く、昨夏の甲子園大会で熱投を続けて〔金足農高〕(秋田)を準優勝に導いた〔吉田輝星(こうせい〕=現日本ハム)のように、登板過多や投球数が問題視されることはなかった」


・「一方で、準優勝した習志野高(千葉)に対してサイン盗みの疑惑が持ち上がったことは、図らずも高校野球界に〈勝利至上主義〉が蔓延(まんえん)している側面が表れたといえるのではないだろうか」


★永遠の課題


・「大会開幕前に話題となっていたのは、投手の球数制限の問題だった。昨年12月に『新潟県高野連』が『球数が100球に達した投手は、その後の回に投球できない』との独自の基準を設け、今春の県大会での採用を表明。『全国一律での導入が望ましい』などとする日本高野連からの再考要請を受け、実施を撤回した」


・「一方で、日本高野連は導入可否について4月に『投手の障害予防に関する有識者会議』を発足させ、11月に提言をまとめることを明らかに。メンバーはプロ野球ロッテで活躍した〔小宮山悟氏〕や横浜高(神奈川)野球部元監督の〔渡辺元智氏〕ら計13人で構成。一石を投じた新潟県高野連の〔富樫信浩会長〕も名を連ねる」


・「『野球に熱い思いを持っている人、冷静な判断ができる人に集まってもらった』と人選を説明した日本高野連の〔竹中雅彦事務局長〕は『球数制限は永遠の課題。高校だけの問題ではない。少年野球を含め、各カテゴリーで歩調を合わせる必要がある』と強調した」


★格差拡大の懸念


・「成長期にある投手の肘や肩を守る球数制限だが、現場は賛成意見一色とはかぎらない。選抜出場校の監督からは『チームを甲子園に導いてくれたのはエース。続投を志願してくれば、投げさせてあげたい』などの情義論や『ファウルで粘ってわざと多く投げさせるなど、野球の本質が変わる可能性がある』といった懸念の声があがった」


・「確かに、横浜高の〔松坂大輔〕(現中日)や早実高(東京)の〔斎藤佑樹〕(現日本ハム)らエースの奮闘が感動を呼び、これまでの高校野球ブームを形作ってきた」


・「また、平成の31年間の選抜で公立校が頂点に立ったのは、1995年の〔観音寺中央高〕(香川)と2009年の〔清峰高〕(長崎)だけ。球数制限が導入されると、複数の投手を擁する私立の強豪校が有利になり、格差が広がる可能性がある」


★同じ基準で


・「だが、今大会、優勝した東邦高の〔石川昂弥(たかや)〕の投球数は〔593球〕、準優勝だった習志野高の〔飯塚脩人〕は〔343球〕だった。私立の東邦高より公立校の習志野高の方が背番号10の〔山内翔太〕が先発して早々と主戦の飯塚につなぐ継投策をしっかりと確立していた」


・「一方、習志野高にはサイン盗み疑惑が浮上。1-3で敗れた〔星稜高〕の〔林和成監督〕が試合直後、習志野高の〔小林徹監督〕に『フェアじゃない』と抗議に向かう異例の事態となった。審判団は不正行為は確認できなかったと結論付け、日本高野連の竹中事務局長は『試合終了後はノーサイドが原則』と話して事態を収束させたが、大会に水を差したのは否めない」


・「罰則規定はないものの、大会規則には『走者やベースコーチが捕手のサインを見て打者にコースや球種を伝える行為を禁止する』と明記されている。なぜ、打者自身が投手のクセを見抜くのは良く、走者やコーチが盗んで打者に伝えるのは悪いのか-」


・「日本の学生野球の方針などを定めた日本学生野球憲章には『学生野球は教育の一環』『学生野球は友情、連帯、フェアプレーの精神を理念とする』などの文言があり、それらに反するからとされる」


・「勝ち負けよりも重要なのは、教育やフェアプレーの精神。ならば、球数制限なども有利とか不利ではなく、球児の将来を見据えた教育的見地から論議されるべきではないだろうか」・・・

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