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セブンイレヴン 時短騒動の結末

2019年03月15日
(セブンイレヴン 時短騒動の結末)


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190315-00558192-shincho-bus_all


・コンビニの時短は、どうやら「選択性」になるようだ。「売上げは多少落ちても、深夜バイト探しの重圧から逃れられ、体を休めて人間らしい労働が出来る」と思うオーナーや、「24時間オープンで、社会のインフラの一部となって役立ちたい」というオーナーも居るようだ。


・朝の早い職人さんや、労働が深夜に及ぶ方々には『24時間コンビニ』はオアシスだろうが、我らフツーの都会人には『セブン(朝7時)からイレヴン(夜11時)』までで充分なのだが、はて?田舎暮らしだったらどうだろう?


・それよか元地元の養鶏家が造った街(広大な土地がマンションやらスーパーやら銀行に変っている。に住んでいるが、街を造った養鶏家を尊敬しながらも、「コインランドリーが1時間時短したことに迷惑している。夜10時までだったのが9時まで。オイオイ金持ちよ!何で急にセコくなったんだ?


・YAHOOニュース から、デイリー新潮 の記事を以下。


・「【24時間営業をやめた〔セブン-イレブン〕 オーナーが語った意外な“成果”】デイリー新潮 3/15(金) 8:00配信」


〈24時間営業で不便が生じた《コンビニ》紛争の明日〉

・「セブン-イレブンに浮上した『24時間営業』をめぐる問題。ことの発端となった大阪市・南上小阪店のオーナーの〔松本実敏さん〕(57)は、『遅番のバイトが来られなくなり、僕が夜10時から朝6時まで働き、その後も朝8時から12時間働いたことも』と、営業時間短縮に至った経緯を明かす」


・「コンビニ加盟店ユニオンの〔吉村英二副委員長〕も『短時間営業に踏み切れる人は稀。オーナーの多くは、本部に許してもらえず、泣く泣く廃業しています』と実情を語るのだ」
 

***

 
・「こうした声に、セブン側はどう答えるだろうか。〔セブン&アイ・ホールディングス〕の広報に聞くと、『オーナー様とは同じ看板を掲げ、売上を上げていくベクトルが同じ方向を向いていて、対峙しているのではありません。今後も話し合いを続け、24時間営業に向けてサポートをしていくという考えに変わりありません』」


・「『ただ、24時間営業が難しいという声も現場にあるかも知れず、3月中旬から直営店舗で短時間営業の実験を始めます。少子化、高齢化、人口減など社会構造が変化するなか、実証実験を行って、お客様の反応、作業や物流の効率、売上や収益を確認する必要があります』」


・「『ただ、原則24時間営業というスキームは変わりません。配送や店内の作業など、お店が24時間動いていることで効率化できる部分もありますし、地域にもよりますが、世界を相手に夜中も働いている方も多い。夜中にお子様が熱を出したときなど、24時間営業の利便性はあります』」


・「人手不足については、『FCの役割分担で、人材を募集するのはオーナー様の役割ですが、それを超えた意味でのサポートは、いろいろ行っています』」


・「とのこと。次に、『24時間営業をやめたいという声が上がっているかどうかは、お答えを差し控えますが、人材不足の相談を受けることはあります』 というのがファミリーマートの広報の回答。ローソンの広報にも聞いた」


・「『1977年、弊社が24時間営業を始めた際、そうしたくないオーナーさんもいて、そういう方はいまも時短でやっておられます。ロジスティクスなども24時間営業を前提に構築され、24時間営業していただいたほうが利益になる仕組みですが、夜は営業しないかわりに本部に対するチャージを上げる時短パッケージも、一応設けています』」


・「多少、柔軟なようだが、『時短営業が増えていくということではない』と話す。そのわけは、『06~07年、“24時間営業は電気の無駄遣いで環境によくない”といった声を受け、オーナーさんが運営する店舗で時短営業の実験をしました。ところが昼間の売上も落ちて、“やはり夜間もやりたい”と言う方が大半だったのです』」


★営業時間は選択制に

・「一方、松本さんは、時短営業を始めた2月から1カ月の成果について、こう話す。『売上は10%ほど減ったものの、去年の同時期より実入りがいいように感じます。自分で店頭に立つことが多かったこともあるし、深夜の人件費が節約できたことも要因です』」


・「『しかし儲け云々よりも、精神的、肉体的にラクになったのが最大のメリットですね。店を閉めている間は必ず休養できるのでラク。朝から晩まで店頭に立っても、深夜は必ず休めると思えば踏ん張りがききます』」


・「都内で時短を実践している、さるコンビニフランチャイズ(FC)店のオーナーにも聞くと、『私が数年前にFC契約を結んだときは、前のオーナーさんが地域の自治体と話し合い、深夜の営業を控えていた。私もそれを引き継いだのです。“青少年のたまり場になっては困る”という要望があり、本部も許可したそうです』」


・「コンビニ側は、24時間営業は社会の要請に従った結果でもある、と説明するが、むしろ周囲が時短を要請することもあるわけだ。このオーナーが続ける」


・「『今回の騒動を受け、コンビニのオーナー同士、24時間営業の是非について話す機会が増えました。深夜の売上が多い店舗は、閉めたくないと言いますが、人手不足に悩んでいる店も多く、深夜は閉めたいというオーナーも多い。それぞれなのは自然だと思います』」


・「ちなみに、松本さんも意見が近いようで、『それぞれの土地ごとの事情があるし、売上が多少下がっても、休養をとって人間らしい生活を送れるほうがいい、ともいえる。営業時間は選択制にするのがいいと思います』」
.

★「それくらいの便利さで」

・「それにしても、コンビニを巡って不便な話だらけだが、そもそもコンビニの深夜営業とはなんなのか。『24時間営業は、70年代の半ばに始まりました。『オールナイトニッポン』や『オールナイトフジ』といった深夜番組が流行り、若者が深夜の歓楽街にたむろするようになったのを受け、広がっていったものです』」


・「と、流通アナリストの渡辺広明氏。24時間営業のコンビニは全国に5万数千店あるそうだが、遡れば、大義名分などないらしい。評論家の大宅映子さんは、『コンビニ業界の人たちは、“コンビニは社会のインフラ”“みんなの役に立っている”と思いたいみたいだけど、深夜のコンビニを利用する人がそんなに多いんですか。その人たちのために、無理をする必要はないんじゃないですか』と言って、続ける」


・「『深夜にワンオペで働いているのを見ると、怖いだろうなと思う。全部自動の無人店舗ができるならいいけど、そもそも24時間、人が起きている状況自体が異常なこと。何時間か我慢したらいいと思います。昔はテレビですら、23時以降は番組を放送しなかったし、〔セブン-イレブン〕も最初は店名の通り、7時から11時までの営業で、それでもずいぶん便利だと感じたものです。それくらいの便利さでいいんじゃないですか』 深夜は寝静まっていたころには起きなかった紛争であるのは、間違いない」※「週刊新潮」2019年3月14日号 掲載」・・・

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