やっぱり日本は「滅びの笛」だなぁ
2019年03月10日
(やっぱり日本は「滅びの笛」だなぁ)
https://www.sankei.com/premium/news/190310/prm1903100010-n1.html
・〔大林組〕よ、気をつけ!せよ。ちょんまげ時代の『悪代官』みたいなことしやがって。いつも書いているように、「弱者は数多あれど、代表的なのは『子供・女性・老人』だ。内定通知を出した女性を弄ぶなんざ愚の骨頂。やっぱり日本は「滅びの笛」だ。民度が下がり過ぎている。
・産経ニュース・[花田紀凱の週刊誌ウオッチング] から、記事を以下。
・「【[花田紀凱の週刊誌ウオッチング]〈710〉示唆多い、韓国ファクトチェック】産経ニュース 2019.3.10 09:00」
・「『週刊文春』(3月14日号)のトップが『就活女子大生の私を弄んだ大林組幹部』。タイトルを見て、てっきり、先日、就活女子大生への強制わいせつで大林組社員(27)が逮捕された、あの事件の被害者の告白かと思ったら違った。全くの別件」
・「〈大型プロジェクトを指揮する幹部で、次期支店長候補〉、長年、リクルーターをつとめていた幹部社員(高橋=仮名)が、〈最終面接前の女子大生に内定をちらつかせ、ホテルに連れ込み、行為に及んだ〉。ある意味27歳社員よりタチが悪い」
・「〈『入社までに、三、四回ビジネスホテルやラブホテルで関係を持ちました。誘いを断ると、内定が取り消されるのではないかという不安があった』〉」
・「『文春』の取材に大林組コーポレート・コミュニケーション室は『事実関係を確認中』と回答したが、翌日、被害者女性は人事部から呼び出され、3時間にわたって経緯を聞かれたという」
・「〈人事部長からは『高橋の方が立場が弱い』とも言われた。『高橋には妻子がいて、役職もある。失うものが多いんだ』と。『お世話になった会社ではなく、なぜ文春に話すのか。相談窓口があるだろ』と何度も問い詰められ、まるで私が悪いと言わんばかりの状況でした〉
・「問いただすべきは幹部社員の方だろう」
・「『週刊新潮』(3月14日号)、全体的に粒がそろっているが、6度目のがんを告白した〈『梅宮辰夫』芸能界への遺言〉が現在の芸能界を痛烈に批判。
〈昭和の時代のように、圧倒的な輝きやオーラを放つ俳優が見当たらない〉
〈ダイヤの原石もバラエティ番組の「ひな壇」に並んだら擦り減って輝きを失うんだ〉
・「『ニューズウィーク日本版』(3・12)、〔木村幹さん〕(神戸大学大学院教授)による『韓国ファクトチェック』は示唆されることが多く必読。 たとえば、『文政権は反日で支持率を上げている?』。データを調べると、徴用工判決でも、レーダー照射でも〈特段、支持率に変化は見られない〉という。(花田紀凱=月刊『Hanada』編集長)」・・・
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