『通常動力型潜水艦』では世界最新鋭?
2019年03月18日
(『通常動力型潜水艦』では世界最新鋭?)
https://www.sankei.com/west/news/190318/wst1903180014-n1.html
・日本は『専守防衛』に縛られているため、長躯して敵基地を叩きに行く『原子力潜水艦』は保有していない。『通常動力型』ばかりである。原潜に攻撃されればアウトだが、「息を潜めて3日間」位は潜航出来るので「待ち伏せ」なんかには効力大である。
・今豪州が「フランス」を放って「日本」の潜水艦にゾッコンなのは、恐らく『通常動力型潜水艦』では世界最新鋭なのではないか?
・産経WEST から、記事を以下。
・「【海自潜水艦〔しょうりゅう〕引き渡し式 川崎重工業神戸工場】産経WEST 2019.3.18 12:29」
・「海上自衛隊の『最新鋭そうりゅう型』潜水艦〔しょうりゅう〕(翔龍、2950トン)の引き渡し式が18日、神戸市中央区の川崎重工業神戸工場で行われた。海自の主力潜水艦のそうりゅう型としては10番艦となり、近く呉基地(広島県呉市)に配備され、海上防衛の第一線での活躍が期待されている」
・「艦名には物事を高所から判断し、素早く行動するとの意味が込められており、平成29年11月に進水式が行われた。同工場で戦後に建造された潜水艦としては28隻目となる。艦の全長は84メートルで、搭載する武器などを含めた建造費は約560億円。高性能ソナーなどを装備し、高い捜索能力やステルス性能を有する」
・「式には防衛省や同社の関係者ら約250人が出席。〔原田憲治防衛副大臣〕と同社の〔金花芳則社長〕が引き渡し書と受領書を交わした。同日午後に〔乗員65人〕を乗せ出発し、訓練を行いながら呉基地に向かう」・・・
《出港する潜水艦.〔しょうりゅう〕=18日、神戸市(前川純一郎撮影)》
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