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(今日の[産経抄]は読ませる!)

2019年03月28日
(今日の[産経抄]は読ませる!)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190328/0001.html


・そうか、〔元貴乃花〕は、自らを「謙信たり得たい!」と切望して、〔曙〕や〔武蔵丸〕〔小錦〕ら
ハワイの巨漢勢と土俵上で死闘を繰り広げていたのだ。だから愛弟子の一番星だった〔真ん丸坊や〕に、謙信の後継者=景勝(かげかつ)の四股名を与えたのだ!知らなかった!


・今日の[産経抄]は、上杉謙信が武田信玄に「塩を贈った」故事を、「『我の公と争うところは、弓箭(ゆみや)にありて米塩にあらず』と書き送った」という詳細まで紹介されていて、味わい深い。


・産経スペシャル・【[産経抄]3月28日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]3月28日】産経スペシャル 2019.3.28」


・「戦国時代の名将、〔上杉謙信〕は最大のライバルだった〔武田信玄〕と14年もの間戦い続けた。信玄の死の報告を受けると、『敵の中の最も善き者』を失ったことに慟哭(どうこく)したという」


・「▼〔新渡戸稲造〕は世界的ベストセラーとなった『武士道』のなかでこのエピソードを紹介して、謙信を最大限にたたえる。『勇がこの高さに達した時、それは仁に近づく』(岩波文庫、矢内原忠雄訳)。昨日、大関昇進が正式に決まった〔貴景勝〕(22)の前の師匠、〔元貴乃花親方〕は、謙信を尊敬する人物として挙げていた」


・「▼貴景勝のしこ名は、謙信の後継者、〔景勝〕に由来する。親方としては、自らの相撲道を継承してほしい、との思いをこめたのだろう。貴景勝が昇進伝達式の口上に盛り込んだのは果たして、恒例となった四字熟語ではなく、『武士道精神』だった」


・「▼175センチの身長は、幕内で4番目に小さい。とはいえ、猛稽古で磨き上げてきた強烈な突き押しは、そのハンディをみじんも感じさせない。小学3年で相撲を始めた。ちょうど卒業する頃、角界は八百長などの不祥事に揺れていた。『日本人横綱になり人気をとりもどしたい』。文集で早くも、大相撲をしょって立つ決意を述べていた」


・「▼夏場所でその夢に向かって第一歩を踏み出す。5月26日に来日する、〔トランプ米大統領〕の観戦も検討されているようだ。1900年に米国で出版された『武士道』は、当時の〔セオドア・ルーズベルト大統領〕も愛読していた」


・「▼山国の信玄は、東海道の北条氏から塩の供給を絶たれて窮地に陥る。すると謙信は、『我の公と争うところは、弓箭(ゆみや)にありて米塩にあらず』と書き送った。トランプ氏にもぜひ一読を勧めたい。『敵に塩を送る』謙信の心情を理解するのは、難しいだろうが」・・・

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