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そうか、今日は『3・11』の前日なんだ!

2019年03月10日
(そうか、今日は『3・11』の前日なんだ!)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190310/0001.html


・私の被災経験は、高校2年生の『中間試験』の前夜の〔伊勢湾台風〕が最大のものだ。若干17歳の私も間違いなく『死』を覚悟した。死者・行方不明者数5、098名だから、東北大震災に比肩は出来ないが。私の実体験である。


・改めて東北の犠牲者のご冥福を祈ると共に、再興に挑む方々のご健勝を心から祈りたい。


・昨年の「大阪・名古屋直撃か?」と予想された台風を待つ生々しい心持と、「17歳で『死』を覚悟した伊勢湾台風の記憶」が、昨年秋のブログに書かれている。その前フリを破線内に。以下。


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2018年09月30日
(大阪・名古屋直撃か?:台風24号)


https://rdsig.yahoo.co.jp/_ylt=A2Ri4A29abBbtC8A_VcEnf57/RV=2/RE=1538374461/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=u4IaOptN2WEaqLM5rrvxYczFjLA-/RU=aHR0cHM6Ly9uZXdzLnlhaG9vLmNvLmpwL3BpY2t1cC82Mjk4NDk4AA--/RK=0/RS=tv0Q5H06m_W7y0dw1rljUVQPwwM-

・ジッと「夜の大型台風の襲来」を待つ気分は何とも言えず不気味なものだ。停電に備えた懐中電灯も、押入れ深く紛れ込んだままで出て来ない。停電になったら、寝るしかない!


・進路予想図では、首都・東京は免れるものの、大阪・名古屋は直撃のようだ。先般の21号で、大阪の被害は大きかった。屋根瓦が飛んで、ブルーシートのままの風景が見えるのに、どうなっちゃうのだろ? あちこちで倒れた街路樹は切り刻まれているが、路上に置かれたままだ。こいつが吹き飛んで、凶器にならないだろうか?


・記事は〔東海テレビ〕のものだから、当然〔名古屋〕を心配している。『伊勢湾台風』(1959年(昭和34年)9月26日)は私が高2の〔中間試験前夜〕だった。私の家は名古屋市北部だったので「風害」と「叩きつける雨の凄さ」だけだったが、兄2人は「夫々の女」を守りに行ったのだろう、家は「私と父母」の3人だけだった。


・屋根瓦が吹き飛んだ後は、家の中はもう、屋外と同じ「土砂降り状態」になった。私17歳、「初めて『死』を覚悟した夜だった。


・ただ名古屋市南部は、「高潮と高波水害」も相俟って、壊滅的な被害だった。高台に在り、かなり名古屋市北部の高校の校舎も剣道場(和楽館)も無事で、集められた我ら一同に、3年生の前主将は「みんな家に戻って、1升瓶に綺麗な水道水を詰め、1本ずつ担いで戻れ」と言った。我ら『一升瓶隊』40人程は出発したが、電車は〔道徳駅〕まで。


・腰まで水に浸かりながら、流木や浮いている縄を使って我らは10艘もの『いかだ』を作り、あちこちの家に『一升瓶』を配って回った。今で言う「ささやかなボランティア活動」だったが、私の胸の『カラーフィルムのコマ』に鮮やかだ。しっかしま、今夜襲来の台風24号の、被害の少なからんことを心から祈る!


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・産経スペシャル・【[産経抄]3月10日】 から、記事を以下・


・「【[産経抄]3月10日】産経スペシャル 2019.3.10」


・「時間は、ただ一つの方角へと流れている。『人生は後ろ向きにしか理解できないが、前を向いてしか生きられない』。デンマークの哲学者、〔キルケゴール〕の警句だという。あの日、あの時、あの場所で-と振り返ることはできても、流れの先に何が待つのかは、誰にも分からない」


・「▼数年前、傷痕も生々しい東北の被災地を歩いた。海に近い急傾斜の坂を上り切ったその場所で、目にした『津波到達点』の標識は忘れ難い。逃げろ。8年前の惨禍を知るいまはそう言えても、海が持つ爪牙(そうが)の残酷さを多くの人々はあの日まで思いもしなかったろう」


・「▼犠牲者〔1万5897人〕、行方不明者〔2533人〕。語る声を失った人々に代わって、あの日の記憶を能弁に伝える証言者が各地にいる。『震災遺構』である。津波に4階まで洗われた『気仙沼向洋高校の旧校舎』(宮城県気仙沼市)はその一つで、きょうから公開される」


・「▼傷痕をとどめた建物を見る度に、痛みを覚える被災者は多い。維持には経費もかかる。この8年で多くの遺構が取り壊されたのはやむを得まい。時の流れをせき止め、『3・11』が残したものの意味を語る証人を、次代にどう引き継ぐか。いまが思案のときだろう」


・「▼阪神大震災で被災した神戸市生まれの詩人、〔安水稔和さん〕は書いた。〈これはいつかあったこと/これはいつかあること/だからよく記憶すること/だから繰り返し記憶すること/このさき/わたしたちが生きのびるために〉。忘却は、後世への裏切りでしかない」


・「▼あの日を忘れぬための悲しみの器として。立ち止まって振り返るための、時のしがらみとして。『いつかあること』に身構えよ、という警鐘の鳴らし手として。鎮魂とともに、遺構の声に耳を澄ます1日としたい」・・・

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