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(「『一帯一路』欧州でも逆風」・・・ホントか?)

2019年03月28日
(「『一帯一路』欧州でも逆風」・・・ホントか?)


https://www.sankei.com/world/news/190327/wor1903270030-n1.html


・タイトルは「ホント」だろうか?「全ての道はローマに続く」の『世界的教科書』を、「全ての道は北京に続く」と変えただけで、習近平の『イタリア篭絡』は大成功だったのではないか?


・現に今回の「一帯一路参加」に積極的だったイタリアの〔ジェラーチ次官〕は、「26日、中国海南省で香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの取材に、イタリアに続いて欧州の少なくとも2カ国が覚書を交わす予定だと明かした上で『実際のところ、すべての欧州諸国が一帯一路への参加を望んでいる』と言い切った」・・・と述べている。


・チャイナ侮る勿れ! 早急に[石平のChaina Watch]の解説を求む!


・産経ニュース から、記事を以下。


・「【『一帯一路』欧州でも逆風 習近平氏が帰国】産経ニュース 2019.3.27 23:04」


・「【北京=西見由章】中国の〔習近平国家主席〕は27日、〔イタリア〕〔モナコ〕〔フランス〕の欧州3カ国への歴訪を終えて帰国した。巨大経済圏構想『一帯一路』についてイタリアと先進7カ国(G7)で初となる覚書を交わすなど、習指導部は『中欧関係の発展に新たな推進力を注入した∴(耿爽外務省報道官)と成果をアピールする」


・「ただイタリアの対中傾斜で欧州連合(EU)内部の警戒感はさらに高まり、人権問題をめぐる溝も埋まっていない。 米国との貿易摩擦が長期化する中、習指導部は巨額投資と巨大市場の開放をテコにEUとの関係強化を図っているが、期待したほど一帯一路への支持は拡大できていないのが現状だ」


・「中国共産党は27日、収賄容疑で調査していた『国際刑事警察機構(ICPO、本部・仏リヨン)』前総裁の〔孟宏偉前公安省次官〕を党籍剥奪処分にしたと発表した」


・「同事件をめぐってはフランスにとどまる孟氏の妻がマクロン仏大統領に、中仏首脳会談で待遇改善を提起するよう求める書簡を送付。訪仏後まで処分の発表を遅らせたのは、事件に注目が集まるのを避ける狙いがあったようだ」


・「中国外務省は習氏が外遊に出発した21日、EUの駐中国大使らに新疆ウイグル自治区へのツアーを提案した。100万人以上のウイグル族らを強制収容しているとの批判に反論するのが狙いとみられるが、EU側は『準備が必要』だとして拒否した。中国側の政治的主張に利用される懸念があったとみられる」


・「イタリアの〔マッタレッラ大統領〕は習氏との会談で『人権擁護の重要性』について言及。マクロン氏も人権問題について習氏に提起したもようだ」


・「一帯一路への参加を推進したイタリア経済発展省の〔ジェラーチ次官〕は26日、中国海南省で香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの取材に、イタリアに続いて欧州の少なくとも2カ国が覚書を交わす予定だと明かした上で『実際のところ、すべての欧州諸国が一帯一路への参加を望んでいる』と言い切った」


・「ただEUの屋台骨である〔独仏〕は中国への警戒感を解いていない。一帯一路の事業は債務超過に陥る発展途上国が相次ぎ、その投資効果に懐疑的な見方も強まっている。『普遍的価値観や安全保障に基づいた米欧関係とは異なり、中欧関係は中国による投資の明確な効果が短期間で表れなければ容易に後退する』(同紙)との指摘もある」・・・

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