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命名

2019年03月14日
(命名)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190314/0001.html


・「親が付ける子供の名前」を、愛嬢深い目線で書いている。冒頭に天才喜劇役者の〔三木のり平〕のエピソードを持って来たところが秀抜である。


・親なら(私でも)本を買って来て、1週間は格闘した覚えが皆様にも有ろう。私は〔慎太郎〕〔裕次郎〕という兄弟のネーミングが好きだが、長じてから『宴席』で「名は体を顕さない」「親の思いと、別人格になる場合が多い」ことを発見して酒のネタにするようになった。命名は面白いが、「キラキラネーム」だけは『親の教養』が見え隠れするので、止めましょうや。


・産経スペシャル・【[産経抄]3月14日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]3月14日】産経スペシャル 2019.3.14」


・「平成11年に74歳で亡くなった喜劇役者、〔三木のり平さん〕の本名は、〔田沼則子〕だった。『のりこ』ではなく、『ただし』と読む。『男に〔子〕がつくのはおかしい』。母親の言い分に、父親は耳を貸さなかった」


・「▼『孔子、孟子と、子がつく男は立派になるんだ』。とはいえ名前だけでは、当然女の子だと誤解される。小学校の入学通知を持っていくと、『だめだよ、お姉さんの通知状持ってきたりしたら』などと叱られた。名前をからかわれて、ずいぶんケンカもした」


・「▼〔王子様〕という名前は、『唯一無二の王子様のような存在』という母親の思いに由来するらしい。さすがに女の子に間違えられることはないにしても、苦労は多かった。カラオケなどの会員証を作るとき、店員に偽名を疑われる。高校に入って自己紹介すると、女子生徒に噴き出された。山梨県に住む高校3年生が改名を甲府家裁に申し立て、許可された。自ら選んだ〔肇(はじめ)〕への改名をツイッターに公開すると、大きな反響があった」


・「▼「悪魔」という名前をめぐる、かつての騒動を思い出す。東京都昭島市に住む夫婦が長男に名付けて出生届を出したところ、法務省が認めず、メディアが大きく取り上げた。今回のニュースも、親が子供の名前を決める権利について、考えるきっかけになりそうだ」


・「▼のり平さんの本名については、有名なエピソードがある。戦争が激しくなって、小学校の同級生が次々に徴兵検査を受けるようになっても、なんの音沙汰もない。区役所に問い合わせると、戸籍謄本の性別の欄が〔女〕になっていた。召集令状が来るのも遅れて、入隊の日には、すでに戦争が終わっていた」


・「▼親が付けた名前は、時に子供の運命を大きく変えてしまうのだ」・・・

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